笠岡市の地域の歴史・文化・食 スポット 7選
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真鍋島ふるさと村
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 町並み
明治以降漁村として栄え、島の北側には今でも当時の漁村特有の家並みが時を忘れたように軒を並べている。また、港内の防波堤は昔ながらの石積が残り牧歌的な情景が評価を受け、県の「ふるさと村」に指定されており、映画、テレビのロケ地としても利用される。
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遍照寺多宝塔
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 歴史的建造物
岡山県内に残る四基の多宝塔のうち最も古く桃山時代の様式を残す貴重な建造物である。傍には多宝塔落慶記念に建てられた石碑と、記念に植樹されたという樹齢400年のイチョウの大木がある(市指定天然記念物)。
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関戸の廃寺跡
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 観光施設
笠岡で最初に建てられた大きな寺院の跡。この寺は飛鳥時代(7世紀後半)にはじまり、平安時代(11世紀)に焼失したといわれている。奈良前期様式の瓦が出土した。主な出土品は、笠岡市立郷土館に展示されている。
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敬業館跡
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 観光施設
笠岡代官所管轄地の有志一同の申請と拠出金によって寛政9年(1797)創設された郷校。地元備中はもちろん備前、備後、安芸、長門、豊後等の国々からやってきて学ぶ者も相次いだ。明治政府になって公立学校が整備されるにつれて衰微し、明治16年(1883)ついに86年の歴史を閉じた。
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大島の傘踊り
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土芸能
江戸時代から大島地区に伝わる盆踊り。新暦8月14日の夜、大島中学校の校庭で大太鼓の伴奏、口説きの音頭にあわせて傘を持って踊る。鴨方城主細川通菫公の百年忌法要の時、武道の型を取り入れた供養踊りを奉納していたところ、あいにくの夕立となり、刀に代えて雨傘を使用したのがこの踊りの起源といわれる。県指定重要無形民俗文化財。
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白石踊
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土芸能
源平水島合戦で戦死した人々の霊を慰めるために始まったと伝えられる踊りで、もとは回向踊りと呼ばれていた。白石踊は一つの音頭と大太鼓で男踊・女踊・娘踊・奴踊など十数種類の異なる踊りが一つの輪になり混然一体となって雄壮活発・豪華絢爛に踊られる全国でも他に比を見ないもので、高く評価されている。毎年8月13日から16日にかけて夜遅くまで踊られる。国指定重要無形民俗文化財
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漁師料理 漁火
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土料理店
漁具小屋を改装した素朴なインテリア。白えびを生きたままむいて食べるなど素材のよさを活かした店である。要予約。
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