仁淀川町(吾川郡)の地域の歴史・文化・食 スポット 5選
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池川神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
池川神社社家安部家を中心に伝承されてきたもの。14通りの演目内容から津野山神楽と同一系統のものとされています。舞人の服装に特徴があり、四天の舞や王神立神儀などでは雅楽の鳥兜裲襠を着て舞うので特に趣深い。
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玄蕃太鼓
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
甲斐の武田勝頼が戦国の世に、今の仁淀川町(旧吾川村)大崎に落ち延びてきて、 名を「大崎玄蕃」と名乗ったという。昔から地域に親しまれた大崎玄蕃にちなんで行われた、手踊りを主体とした 夏祭り(玄蕃踊り)は、玄蕃祭りとして400年もの間行われ続けた。この伝統をもとに、オリジナル曲「玄蕃」を創作。手踊りの単調な和太鼓のリズムに、戦乱を生き延びた落人を 偲びつつ、また、未来を見つめた太鼓の活動を通じて、地域づくりの一端を担うべく各種イベントに参加、若者の 住みよい活気ある村づくりを目的として、当初、旧吾川村職員を中心に平成元年4月に結成。
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名野川磐門神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
「注連の舞」に始まり「白開の舞」、「一番神の舞」 など16種類に及ぶ「舞」によって構成される。中川松吉神楽太夫の所蔵する「磐門神楽記」によると、今よりおよそ七百年前、後宇多天皇のころ、弘安四年(1281)の頃、京の都のから下って来た古式部と言う者が、吾川郡菜野川郷下菜野川鎮座二所大明神の神主を勤めた。それより三百年数十年を経て、古式部の子孫日浦小太夫と申す者が、神徳昴揚に努めた。また伊勢神宮を尊崇されて、たびたび参拝し、その都度神楽を研修、幾多の技術を修得して、磐戸神楽を創始したもの。この頃、長宗我部氏の家臣で山内左内という者が、藩主の命により、誉田別命の御分霊を奉斎して来村し、日浦家と協力して菜野川神社を建立し、神楽を奉納して現在に至るまで、伝承されたものであるという。しかしながら、高知県有数の神楽研究家高木啓夫氏は、「この伝承を裏付ける資料も、また年代を示す神楽資料もいまだ発見されていない」と、「土佐民俗」第三十七号で述べている。また高木氏は同誌に「この神楽の演目で特異とするのは”白開の舞”であり、また舞殿に飾る切り抜きの技は、土佐の神楽の中で秀逸である」ともいっている。
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ドライブイン引地橋
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土料理店
名物山菜そば、アメゴの塩焼、おでん(特製のからしみそ付き)等がお勧めで、特産のお茶など土産物を販売しています。
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笑美寿茶屋
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土料理店
県立自然公園中津渓谷の入り口にあり、地元産の農産物や特産吾川茶、木酢液などを販売。山菜うどん、そばなどの軽食が食べられます。
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