松江・安来・玉造・奥出雲の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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神楽の宿
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土芸能
古来神楽が舞われていた茅葺屋根の民家を再現。神楽の練習などに使われるほか、毎年7月下旬には夜神楽大会が行われる。 神楽の特別上演も可能(要事前予約・神楽料金別途)
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宍道湖
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 観光施設
国内で7番目の面積を誇る湖。季節や時間帯によって変わる美しい景観は、「日本百景」に選定されている。西日本有数の水鳥の渡来地としても知られ、240種以上の鳥類が生息することからバードウォッチャーにも人気のスポット。淡水に海水が入り混じる「汽水湖」という性質から、海産物が美味しいことでも有名。国内最大級の漁獲量を誇るヤマトシジミやスズキなどの「宍道湖七珍」は、郷土料理として人気が高い。
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松江大橋
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 近代建築
島根県松江市、宍道湖から松江市街地を横切って中海へ注ぐ一級河川・大橋川に架かる全長134mの橋。正式には単に「大橋」といい、日本百名橋に選ばれている。欄干は御影石でできており、唐金の擬宝珠が飾り付けられている。橋の中央両側に展望のための張り出しがあり、宍道湖や大橋川両岸の街並みなど「水の街」松江ならではの風景を望むことができる。建設時の人柱や事故による犠牲を悼み、橋近くには2名の供養碑が建つ。
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武家屋敷
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 歴史的建造物
島根県で有名な城下町エリア塩見縄手にある博物館。松江城があるお堀端の近くに位置し、周辺は松江市伝統美観保存地区に指定されている。江戸時代初期から幕末にかけて松江藩の中級武士たちが住んでいた屋敷で、入口の長屋門をはじめ、主屋・塀・茶室・築山式の庭園など、江戸の面影を残す建造物が多く現存している。屋敷内には当時の家具調度も展示され、武士たちの生活を垣間見られる。過去には塩見縄手の名前の由来になった松江藩士「塩見小兵衛」が生活したといわれている。
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塩見繩手
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 町並み
小泉八雲旧居を始め、武家屋敷風の家が堀に面して軒を連ね、松江で最も城下町らしいたたずまいを残している通りで、松江市の伝統美観地区に指定され、また『日本の道100選』に選ばれています。かつて中老格の藩士の屋敷が並んでいました。堀沿いに立ち並ぶ老松も堀川の流れとあいまって江戸時代さながらの風情を漂わせています。名前の由来は諸説ありますが、かつて松江藩中老「塩見小兵衛」の屋敷があったことと、細くのびる一本道を「縄手」ということから名づけられました。
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小泉八雲旧居
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 歴史的建造物
松江城内堀に面して建つ武家屋敷で,小泉八雲夫妻の生活した旧居。八雲は三方が庭に囲まれた部屋を気に入っており,著書にも書かれている。
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興雲閣
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 歴史的建造物
松江城二ノ丸に建つ明治建築の洋館。 明治36年(1903)に完成した県内に残る数少ない明治建築で、明治40年(1907)、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)のご宿泊所としても使用されました。 正面には車寄せがあり、周囲を豊かな装飾で飾る柱を配した優美な造りです。戦後は各種展示会場、市教育委員会庁舎などに転用された後、『松江郷土館』として郷土の歴史・民俗資料などが展示されました。 平成23年(2011)3月に閉館し、階段室を移設して現在の形態となった明治45年に復原するとともに、建物そのものの持つ歴史と魅力を生かした新たな活用のため、平成25年度から平成27年度にかけて保存修理工事を行いました。
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菅田菴
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 歴史的建造物
菅田庵は、寛政4(1792)年(注意)、松江藩松平家七代藩主治郷(不昧)の指図で庭園の地割から建物の配置に至るまで全体計画が立てられ、向月亭や御風呂屋とともに建築された、日本を代表する茶室・庭園です。 これらの建物及び庭園は、家老有澤家によって明治維新の後も保護されており、その甲斐あって菅田庵はほぼ創建当初からの姿を今に伝えており、不昧の茶の湯の思想を知ることのできる最も象徴的な遺構でもあります。昭和3(1928)年には庭園を含む一帯の「菅田庵」が史跡及び名勝として指定され、また、昭和16(1941)年には「菅田庵及び向月亭附御風呂屋」が国宝(昭和25(1950)年に重要文化財に改称)として指定されました。 菅田庵は、平成27年度以降、文化庁・島根県・松江市の支援のもと、所有者による約70年ぶりとなる根本的な整備が実施され、建物の修理は令和元年6月に竣工しました。 庭園は令和元年度末を目途に整備を進めています。 (注意)寛政2(1790)年とする説もあります。
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明々庵
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 歴史的建造物
松江藩の国家老有沢家本邸にあった茶室。移築で古材は失われているが、付属の百草亭で抹茶をいただける。
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くにびき大橋
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 近代建築
松江市内を南北に分ける大橋川に架かる5つの橋のうち、松江の北部を走る国道431号と南部の国道9号を結ぶくにびき大橋は、交通の最主要となっている。
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忌部自然休養村
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 観光施設
松江市の市民休暇村。 豪農屋敷,管理センター,二子山展望台,遊歩道,キャンプ,ハイキング,山菜狩り,いも掘り,高原野菜販売(4月〜11月:木曜日定休)など。各種料金は電話にてお問合せください。 管理センター内で、毎週日曜日に「ひだまり定食(500円)」を味わえます。 7月には高原野菜即売などイベントで賑わう「高原まつり」が行われます。
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松江堀川地ビール館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土料理店
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安来の街並み
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 町並み
たたら製鉄や港町として発展してきた安来は、様々な文化や芸術、匠の技が数多く育まれ、今もなお独特の港町の雰囲気を伝えています。古い商家を改装してできた「やすぎ懐古館一風亭」では物品の展示/販売、教室などにご利用いただける施設もあります。
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城下町広瀬の町並み
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 町並み
かつて出雲の中心地であった広瀬町は、戦国時代に尼子氏によって繁栄し、その後は広瀬藩が置かれるなどし城下町として栄えました。今でもその当時の街並みの面影を残しており、古くから栄えた広瀬の歴史にふれることができます。
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安来節
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土芸能
出雲地方の港町で広く唄われた船頭歌が原形といわれ、明治時代に渡部お糸と富田徳之助の全国巡業によって広まった。正調安来節の唄とともに、ユーモラスなしぐさで踊るどじょうすくい踊りも広く親しまれている。
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安来節演芸館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土芸能
全国で唄い親しまれている「民謡・安来節」の殿堂。本場の安来節の唄を1日4回公演しています。その他、どじょうすくい踊り、銭太鼓などの伝統芸能を間近で見ることができます。また安来のドジョウをつかった料理が楽しめる食事処や特産品を扱うお土産処も。昔の芝居小屋をイメージした建物は、優れた木造建築として農林水産大臣から表彰されました。
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山佐ダム体験交流施設やまびこ
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 観光施設
山と湖の素晴らしい自然景観に恵まれた林間休養施設。手打ちそばや焼肉を味わえる「そばのやまびこ」やそば打ち体験道場を備えた「体験交流施設やまびこ」が2005年3月に新館オープンした。キャンプ場も併設。
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精進料理
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土料理
清水寺境内に軒を並べる料亭旅館の名物料理。 旬を巧みにとりいれ,豆腐や山菜で技巧をこらしている。
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どじょう料理
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土料理
どじょうの独特のクセを抑えてあり、大変食べやすく美味しいどじょう料理。うなぎの9倍のカルシウムを含む栄養満点のどじょう料理が各地で食べられます。
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松琴館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 郷土料理店
清水寺参道沿いの創業130年余のお宿。 歴史深い精進料理の世界を、豪華なコースなどで存分に楽しませてくれます。豆腐や山の幸で作る鰻や烏賊もどきは、まさに芸術の域。深い緑の参道の途中にあり,落ちついた佇まいの中で素朴な味わいを楽しめます。宿泊も可。
松江・安来・玉造・奥出雲の地域の歴史・文化・食探し
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