八代・水俣・湯の児の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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やまめの姿煮
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 特産物・特産品
熊本名水百選の1つ雁俣水源の湧水で育てたやまめを使用。蜂蜜と水飴だけで煮込む。東山本店(0965)67-5302。
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獅子舞
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
花岡東区と北区はもと佐敷村という一区になっていて、古く旧藩時代から獅子舞が伝承されていた。後に花岡東北に分かれて二区となり、各別に獅子舞を行うようになった。この舞は人物の服装や獅子の姿から見て外国から渡来したものと推察される。舞は、王子が獅子狩を模したもので、獅子は金の玉を愛好するという伝説によって王子が金の玉を打ち振り、牡獅子が牝獅子を誘導乱舞させる様を表現したものである。現在は、町や地区の行事等に披露されている。
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才木雷狂言
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
発祥の年代は不明、大正14年に作製された雷狂言の解説書が保存されている。戦時中から戦後にかけ12年間中断、昭和28年夏復活した。その後は、毎年、または2、3年ごとに地区内の初盆の所で演じられてきた。
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野坂の浦
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
長田王が筑紫に遣わせれた際に、和歌を詠んだ景勝地で歌碑がたてられている。古来より場所について田浦説、計石説などいくつも説があり、現在も特定されていない。
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七夕綱
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 地域風俗・風習
普通“七夕”といえばササ竹に飾りをつけて七夕祭りをするが、八代市坂本町から芦北地方にかけて、「七夕綱」といってワラの七夕祭りが行われていた。 現在、芦北町及び八代市の5地区で伝承され、国の選択無形民俗文化財となっている。下白木地区では、月遅れの七夕の夜にワラ飾りを吊るした綱を張っている。
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赤松館
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 歴史的建造物
国登録有形文化財。江戸時代後期より代々庄屋を務めた大地主の邸宅で、主屋は座敷部を中心に居間、台所、釜屋等の各部からなり、座敷部、居間部の各室は、銘木を用いた巧緻な意匠になり、高い水準の大工技術を示しています。料理研究家故江上トミの生家。
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薩摩街道佐敷宿
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 町並み
国史跡佐敷城跡のある丘陵、佐敷川に挟まれて、漆喰塗篭の土蔵造の民家、町家群、寺院などで構成された伝統的たたずまいを持つ町並みがある。旧薩摩往還沿いの新町、上町、本町には、土蔵造を混じえた町家が軒を接して建ち並び、のこぎり家並みや短冊形地割が見られる。
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御立岬公園
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
公園内ではマリンハウスやミニログハウスでバーベキュー等ができ、プレイランドとしてゴーカート、スーパースライダー、テニス、ローンスキーなど家族で楽しむことができます。また海釣りランド、海水浴場、温泉センターなども人気です。
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俵踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
1691年に、今の田浦町の有志が、伊勢参りの帰りみちに、筑前の同じ地名の田浦町というところで、この俵踊りを見物して感じ入り、伝授をうけ、帰郷して7歳〜12歳までの子供に教え込み、雨乞い、豊年祝、その他祝事の催しに余興として演ずるようになった。三味線、太鼓、つづみ、笛等の楽器を用い、はやし付きで、道拍子、前芸をそえた、優雅なもので、唄に合せて、年貢米の完納を祝福する踊りである。
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臼太鼓踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
(鶴木山)起源は戦国時代ともいわれ、村祭りや盆、供養、雨乞い祈願等に奉納されていました。享保9年(1724)に芦北地方を襲った大旱魃でも雨乞い踊りとして奉納されています(田中家文書)。太鼓10、鉦6、棒4からなり棒を使うのが特徴です。(岩屋川内)江戸時代より受け継がれてきたといわれ、今から50年くらい前までは、旱魃の時には雨乞いの為に、旧田浦町との境にある牧山の山上で踊られたそうです。一時途絶えましたが、昭和63年に復活しました。(上原)上原臼太鼓踊りは上原臼太鼓御神楽ともいい、江戸時代以前から伝承されているともいう。上原地区に秘伝書として伝わってきた『上原臼太鼓絵巻』(芦北町指定文化財)及び『臼太鼓御神楽の謂』には1番「天の岩戸」から「よろこびのまい」までの48の踊りが記されています。踊り手は各家の長男のみに限定されていましたが、人手不足により現在は女性も踊ることができます。
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茶
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 特産物・特産品
寒暖激しく霧深いという泉町特有の気候が豊かな風味を育む。さらにこだわりの職人が「香り高いお茶」に丹念に仕上げ、平家いずみお茶まつり第1日目に、お茶の品評会を行っている。
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かずら豆腐の味噌漬
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 特産物・特産品
八代市坂本町鮎帰特産の「かずら豆腐」を国産大豆・国産麦が原材料の麦味噌に3ヶ月以上漬け込んだもの。チーズのような口あたりが特徴。平成3年国土長官賞・熊本県農産物加工食品コンクールで金賞を受賞した商品。
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椎茸
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 特産物・特産品
干物で出荷。
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唐人おどり
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
この踊りの由来については判然としないが、古文書によると計石港は、慶長年間、海上交通の拠点として、外国との交流があったと記録されている。この様な時代背景のもと、いつしか唐人踊りが伝わり、享保9年の芦北地方の大旱ばつには、雨乞踊りとして、祈願奉納されている。計石唐人踊りは、その名が示すように唐人の服装で踊る踊りで、鉦やドラの音に合せての踊りの所作は至って単調で、歌詞も外来語のなまったもので何を歌ったものか判然としない。現在では、地区の伝承芸能として保存され、雨乞祈願、地区の行事、町の催しの祈り等に演技されている。
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竹の子
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 特産物・特産品
生の外に缶詰、干物がある。ふれあいセンターいずみでは、季節限定で「筍御膳」が提供される。
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猪料理
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土料理
五家荘地区守猟獣で塩焼、鍋物が美味。各旅館、民宿および食事処で味わえる。
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ヤマメ料理
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土料理
清流育ちで身がしまって美味。3月から11月の味覚。各旅館、民宿および食事処で味わえる。
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本屋敷神楽
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
本屋敷夜明けの神楽ともいわれ、8〜10才の男子2名で舞う。
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岩奥神楽
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
阿蘇地方発祥の肥後神楽の流れをくみ、明治後期より毎年旧暦の6月15日と11月15日に奉納される。笛や太鼓の音にのせた12種の舞が伝えられている。
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樅木神楽
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
高千穂神楽の流れをくむもので、1800年ごろに始まり、毎年10月25日に樅木神社に奉納される。お神酒を飲み交わしながらの舞い、鬼神の面を付けての舞いなど、数多くのものが伝えられている。
八代・水俣・湯の児の地域の歴史・文化・食探し
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