岩手県の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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久慈商工会議所
岩手県 三陸海岸
- 観光施設
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花巻広域公園
岩手県 花巻・北上・遠野
- 観光施設
岩手県花巻市に位置する「花巻広域公園」は、自然を満喫しながらリフレッシュするのに最適なスポットです。大人から子供まで楽しむことができる施設が多数揃っており、活気満点の運動広場やテニスコート、ゴルフ場など、さまざまなレクリエーションを提供しています。児童の遠足などにも利用され、家族みんなで訪れるのにうってつけの公園です。 大きな特徴として、敷地内にある「金矢温泉」が挙げられます。日帰り入浴や宿泊が可能なこの温泉は、運動を楽しんだ後のリラクゼーションに最適です。 また、花巻広域公園は、岩手県花巻市の観光資源としても注目されています。地元の自然を存分に満喫でき、身近なレクリエーションへのアクセスが容易なことから、地元住民だけでなく、観光客からも愛されています。
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住田イチゴ
岩手県 三陸海岸
- 特産物・特産品
住田町は,年間の平均気温が11℃と温暖な気候であり、イチゴの栽培に適している。住田イチゴは、甘くてみずみずしいと好評を得ている。
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オガール紫波
岩手県 花巻・北上・遠野
- 観光施設
岩手県紫波郡にある複合商業施設。8種の飲食店や7つの販売店があるほか、クリニックや体育館、ホテルや図書館、サッカー場やスポーツジムなど、様々な施設が並ぶ。中央にある芝生の広場は、一つのまちのようにたくさんの交流が生まれている。ホテルには敷地内を見渡せるテラスがついた特別室が設けられているほか、ビジネスや観光、合宿など多目的に利用できる。
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やはぱーく(矢巾町活動交流センター)
岩手県 花巻・北上・遠野
- 地域風俗・風習
岩手県紫波郡矢巾町にある活動交流センター。地域交流センターと図書センター、子育て世代活動支援センターが揃う3階建ての施設。地域交流センターには会議などが行われる活動スペースやマガジンラウンジ・カフェなどがあり、幅広い年齢の方が様々な目的で利用している。図書センターには最大の9万冊もの蔵書が収容されており、親子向け読書スペースも完備。約60席の学習スペースあり。子育て世代活動支援センターには一時預かり所や交流スペースがあり、子どもがのびのびと楽しめる場所となっている。
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玄武洞
岩手県 雫石
- 郷土景観
秋の紅葉の素晴らしさなど、県内でも有数の景勝地である。葛根田川の左岸に、幅160m、高さ70mの断崖が続いている。網張火山初期の噴火によって流れた溶岩が造り出したと言われる柱状節理が見事で、天然の造形美には感嘆するばかりだ。背景に重なり合う山が、春の新緑、秋の紅葉を際立たせる。 流れの色は透明というよりエメラルドグリーンに近い。朝の木漏れ日に輝く瞬間の美しさは格別だ。「葛根田の大岩屋」と呼ばれ国の天然記念物(*特別天然記念物)として指定されているが、平成10年9月の地震により崩落してしまった。※現在は、危険の防止のためフェンスが設置されており、道路から川原に立ち入ることはできません。
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カッパ淵
岩手県 花巻・北上・遠野
- 観光施設
常堅寺の裏手に流れる川で、かつては河童が住んでいたといわれている。川のそばには、乳神様というカッパを祀った小さな祠があり、母乳が出るように想いを込めながら乳をかたどった赤い布を納めると、願い事が叶うという言い伝えがある。全国的にも珍しいカッパ釣り体験ができる場所としても有名。カッパ釣り体験をするには、売店で販売しているカッパ捕獲許可証の購入が必須となっている。あたりは茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうな雰囲気が印象的だ。
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奇跡の一本松
岩手県 三陸海岸
- 観光施設
高田松原津波復興祈念公園内にある松の木。かつては陸中海岸を代表する海水浴場だった場所には、樹齢300年を越えるアカマツやクロマツの林が約2kmにわたって植樹されていた。その数は約7万本。東日本大震災によって跡形もなく流され、今は1本だけ残った奇跡の松がモニュメントとして保存されている。園内には一本松のほか、来訪者が花を手向ける「献花の場」や、海を見渡せる「海を望む場」がある。
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中尊寺金色堂
岩手県 奥州・平泉・一関
- 歴史的建造物
世界文化遺産、国宝第1号。方三間の阿弥陀堂で内外を黒漆で塗り、その上に金箔で押したため、金色堂とよばれている。内部の長押、柱、須弥壇には金蒔絵、極彩色が施され、要所は宝相華文を透し彫りにした金具で装飾されている。
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矢櫃渓流
岩手県 雫石
- 郷土景観
県道172号盛岡・鶯宿線から矢櫃ダム方面へ向かうと、ひっそりと静かな集落に入っていく。山あいに田んぼや畑が段々をなして広がり、日本の原風景の趣さえある地区である。道はくねくねと幾筋もカーブを描き、子供の川遊びにちょうどいいような小川が集落を貫いている。矢櫃ダムから流れ出、御所湖に注ぐ矢櫃川の渓流は、そんな豊かな自然に守られた清流である。ダムの上流は訪れる人も少なく、木漏れ日の中に清冽な流れが輝いている。
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鶯宿の逢滝(おうたき)・夕滝
岩手県 雫石
- 郷土景観
鶯宿川沿い、約2kmにわたって旅館が立ち並ぶ鶯宿温泉は、よき風情を残す山あいの温泉街である。「夕滝」は温泉街上部の湯滝橋から望むことができ、また、「逢滝」は温泉街をぬけた西和賀町へ向かう道路沿いにある。 温泉街から歩いても数分の距離にある「大滝大明神」の鳥居をくぐると、瀬音に出会い眺望が開け川辺に出る。この二つの滝は、大瀑布というわけではないが、新緑や紅葉のシーズンには見事な景観を呈し、水量豊かな流れが清々しい。また滝壺はかなり深く、釣り人が時々釣り糸を垂らしている。
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生森山(七ツ森)からの雫石盆地
岩手県 雫石
- 郷土景観
国道46号沿い、生森一里塚を過ぎると七ツ森公園がある。宮沢賢治の詩にも出てくる七ツ森は、生森、石倉森、鉢森、稗糠森、勘十郎森、見立森、三角森を総称して言う。ポコポコした小さな森の連なりは、なるほど詩や童話が生まれそうな雰囲気がある。ちなみに付近一帯は、東北自然歩道「新奥の細道」にも指定されている。秋の一日、今太陽が沈まんとする頃に生森山へ登った。黄金色の田園と森のコントラストがほどよく、雫石盆地の清朗な眺めが広がる。駒ケ岳が夕日に輝き、川が、湖が光る。雫石の町が一枚の絵葉書におさまった。
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残雪の駒ケ岳
岩手県 雫石
- 郷土景観
風景美の定番とも言える眺めである。雫石を取り囲む山並みの代表といったら、岩手山と駒ケ岳だろう。遠くの山は、雪をいただくと一層くっきりと現れる。4、5月頃も残雪があり、その形が駒に見えるところから「駒ケ岳」と名付けられたといわれ、昔は、それを目処に春の農作業を始めたという。標高1,623mの駒ケ岳は、コマクサなどの高山植物も豊富。岩手県側からの登山は国見温泉がベースになっている。(*駒ケ岳とは男女岳、女岳、男岳、桂岳の4つの山の総称です。)
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小岩井農場からの岩手山
岩手県 雫石
- 郷土景観
120年以上の歴史を持ち、民間農場としては我が国唯一の総合農場として称されている。近代農業の発達とともに多岐にわたる事業が展開され、数々の功績を上げている一方で、牧歌的な風景は人々に安らぎと潤いを与え、東北を代表する観光地となっている。緑なす牧場風景に雄大な景観をつくり出しているのが岩手山。ここから眺める岩手山は、山肌の凹凸もあらわに猛々しく迫る。草原で草を食む牛や羊、とんがり帽子のサイロと牛舎、またその向こうには雪を抱いた岩手山。やはり眺めも日本一の農場だ。
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雫石あねっこ
岩手県 雫石
- 地域風俗・風習
京美人の系統を引くと言われる雫石女性の“若い女性”をさす呼び名で,かすり着物姿で深いあみ笠をかぶっている。そのいでたちは雫石独特な風俗衣裳で「雫石あねっこ」スタイルといわれている。
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弘法桜
岩手県 雫石
- 観光施設
推定樹齢800年の県下でも珍しい桜の巨木で、町の指定天然記念物となっている。昔、弘法大師が杖にしていた桜の枝を立てた場所から生えたという伝説があり、老木と思えない程見事な桜をみせてくれる。
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雫石川園地の桜
岩手県 雫石
- 観光施設
桜の季節、JR雫石駅の南を流れる雫石川園地には約100匹の鯉のぼりが掲揚される。雫石川のせせらぎを聞きながら、悠々と群をなして泳ぐ鯉のぼりと、桜並木の彩りが雫石の春の訪れを感じさせる。雫石川の堤防の上からは、立ち並んだ約150本の桜の木を見渡すことができる
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葛根田渓谷の紅葉
岩手県 雫石
- 観光施設
岩手山南麓を流れる葛根田川の上流部にあり、玄武洞から滝ノ上温泉まで約10kmの渓谷。ブナの原生林をはじめ、多様な広葉樹が広がり紅葉が特に美しい。渓谷の奥には、「鳥越の滝」があり、岩肌から深緑の滝壺に落ちる約30mの滝はみごと。紅葉の見頃は例年10月上旬から中旬。
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南部よしゃれ
岩手県 雫石
- 郷土芸能
盛岡に近い雫石地方が本場で,「雫石よしゃれ」ともいわれる。戦国乱世の歴史を背景に興味豊かなロマンを織り交ぜて生まれた唄で地域の人々の精神的支えとして歌い継れ里から里へと広まり,唄に込る情感は踊りとして表現され現在に至る。雫石では祝い事の席,わけて婚礼の祝宴には欠くべからざるものとして歌われ,踊られている。本来は座敷踊りであるがお盆の「雫石よしゃれ祭」時には雫石あねっこによる大パレードの演舞が披露される。甚句形式で曲は活気のあるリズミカルなもの。第三番目の岩手県民定曲に採択された民謡で「からめ節」に匹敵する華やかなものである。8月中旬には雫石よしゃれ祭、上旬には南部よしゃれ全国大会が開催される。
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雫石よしゃれ
岩手県 雫石
- 郷土芸能
「よしゃれ、おかしゃれ、その手は食わぬ。その手食うよな野暮じゃない。」滴石城攻防の際の故事から生まれたといわれる、町を代表する民俗芸能。毎年8月中旬に開催される「雫石よしゃれ祭」当日は、町内中心部をよしゃれパレードがねり歩く。
岩手県の地域の歴史・文化・食探し
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