湯河原・真鶴・小田原の公園・庭園

県立21世紀の森

小田原こどもの森公園わんぱくらんど

小田原こどもの森公園わんぱくらんどは、地形の起伏を活かした自然環境の中で子どもたちが自然と触れ合い、自由に体を動かせる公園です。 園内には大型遊具が数多く設置。長さ67メートルに及ぶスリル満点の吊り橋は、その大きさと高さで子どもの冒険心を掻き立てます。 「見る、ふれる、育てる」という視点のもと設計された公園内では、ロードトレインや子ども列車が走る姿も。乗車により園内のさまざまな場所に出かけることができます。 小田原こどもの森公園わんぱくらんどは、子どもが自由に遊び、学び、成長する場所です。子どもたちが自然と触れ合いながら自分自身を育て、新しい世界を発見できるスポットとして人気があります。

神奈川県立おだわら諏訪の原公園

神奈川県にあるおだわら諏訪の原公園は、里山の自然や生活文化と触れ合い、遊びながら学ぶ楽しさ、そして多くの発見ができる場所です。多数備えた設備やイベントが子どもたちの好奇心を刺激し、新たな世界を見せてくれます。 特筆すべきはその壮大なローラー滑り台。吹き抜けた風を感じながら滑る滑り台は、子どもたちから大人まで大いに楽しめます。園内では期間限定のイベントも多く開催されており、「みかんの会」はボランティアとして参加することが可能です。 公園内にはバーベキュー施設も備えています。身近な自然を五感で味わいながら、美味しい食事を楽しむ。そんな至福の一時も過ごすことができます。 園内では掲示などで様々な施設やアクセスの情報が提供されていますが、詳細は公園の公式ウェブサイトで確認が可能。公園は年間を通じてさまざまな景色があるため、絶えず新たな発見と学びがあります。 ただ遊ぶだけでなく、新たな価値を共有できるこの公園で、心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

南足柄市運動公園

神奈川県南足柄市に位置する、屋外スポーツの拠点として設置された運動公園。両翼92m、センター120mの野球場や、全天候型人工芝のテニスコート、サッカーなどに利用できる多目的広場があり、一般利用も可能。(有料)ほかに、子ども向けのアスレチック遊具やコンビネーション遊具、健康器具などが設置された「トリム広場」もあり、年齢を問わず多くの市民が利用している。

石垣山一夜城歴史公園

神奈川県小田原市にある公園。豊臣秀吉が一夜にして築城した場所として有名で、山頂の本丸にある「物見台」からは、相模湾の見事な眺望を楽しむことができる。公園の入口には「一夜城ヨロイヅカファーム」があり、地元の野菜を購入したり、ソフトクリームなどのスイーツを味わえる。

小田原城址公園

昭和３５年に小田原城の天守閣が復興され、本丸を中心に城址公園が整備された。白梅・桜・ツツジ・藤・花菖蒲の名所として知られる。園内には歴史見聞館(NINJA館)、遊園地、市郷土文化館などがあり、天守閣には関係資料や江戸時代の武具などが展示してある。天守閣４階は展望室になっており、小田原市街や相模湾を一望できる。

湯河原海浜公園

湯河原海浜公園は神奈川県湯河原町にある施設。相模湾に面し、熱海市との境界線となっている千歳川の河口付近に位置する海辺の公園である。園内にはテニスコートが4面、プール、芝生広場などがある。公園内にあるプールは流れるプール、25mプール、子どもプールの3種類。プールからは相模湾を眺めることも可能。海岸散歩道からも相模湾の風景を見ることができる。また7,400平方メートルの大きな芝生広場もあり、子連れにも人気。

石垣山一夜城

石垣山一夜城は小田原城の南東およそ3キロの地点にある城跡。築城させたのは豊臣秀吉である。秀吉は関東を支配する小田原北条氏を屈服させるため小田原城を包囲。城兵の戦意を挫くため、およそ80日という短期間で石垣山一夜城を築城したと伝えられる。石垣山城は関東では珍しかった総石垣の城である。本丸にあたる本城曲輪からは小田原城を一望に見渡すことができた。現在、二の丸曲輪や西曲輪、南曲輪、井戸曲輪などが整備されている。

小田原城山公園

慰霊塔・城山競技場・城山庭球場・文学碑などがあり、附近一帯には多くの桜がある。

辻村植物公園

梅林・竹林・外国原産の大木・花や実のなる木など

小田原市いこいの森

緑と渓流に囲まれた園内には丸太の遊具やキャンプ場等がある。

上府中公園

上府中公園は、市制施行50周年を記念した小田原市初の総合運動公園です。 公園内には、小田原球場・スポーツ広場などの本格的なスポーツ施設や、多目的広場・アスレチック広場など、子供から大人まで一日楽しめる公園です。 修景池から続く園路には四季折々の様々な花々が咲き、訪れる人を和ませてくれます。

足柄森林公園丸太の森

爽やかな緑と澄んだ空気、四季折々に花をつける野草。緑濃い針葉樹や季節ごとに彩りを変える広葉樹など美しい森林風景に囲まれた丸太の森は自然の資料館。園内にはキャンプ場があり夏季にはキャンプ、1年を通じてバーベキューが楽しめる。またアスレチックが点在し家族連れで1日楽しめる。市内にあった昔なつかしい小学校の木造校舎や築150年の 茅葺屋根の古民家が移築されている。また国内最長級のジップライン「飛天狗」やフランス生まれの空中トランポリン「パカブ」などアクティビティな遊具も充実しています。

足柄万葉公園

足柄万葉公園は神奈川県と静岡県の県境である足柄峠に位置し、東に相模湾、足柄平野、南に箱根をのぞむ公園です。奈良・平安時代に官道が足柄峠を通っており万葉集にも多くの足柄の歌が詠まれています。公園内には歌碑や万葉集に詠まれている植物が植栽されている。

荒井城址公園

後三年の役（1083年）に源義家に従って活躍した荒井実継の居城といわれ、現在は緑地公園となっており、遊具も設置されています。春にはしだれ桜咲き誇り、イベントも開催されます。ライトアップされたしだれ桜は格別の美しさです。

お林展望公園

公園内にパークゴルフ場、バーベキュー場がOPENし、子供からお年寄りまでのんびりと楽しむことができます。公園の先端にある展望小公園からは、初島や大島を眺めることができます。

県立真鶴半島自然公園

相模湾に突き出した真鶴岬は、樹齢350年以上と言われているクロマツやシイ、クスの巨木が生い茂る豊かな森と海の自然公園です。公園内にはいくつかの遊歩道が整備されており、小鳥のさえずりや森の香り、また潮騒を体感できるウォーキングコースとして人気があります。

京風庭園「ポケットパーク」

京都出身の日本画壇の巨匠・竹内栖鳳画伯の作品を中心とする収蔵品を展示している「湯河原ゆかりの美術館」の開館、京都仙洞御所の庭園に敷き詰められた石が吉浜海岸で産出した“一升石”と呼ばれる石であることなどの機縁により、湯河原町は、全国京都ゆかりの市町により組織されている「全国京都会議」への加盟が認められ「小京都」の仲間入りを果たしました。　この小京都への加盟を記念し、湯河原駅前に京風庭園「ポケットパーク」が開園されました。　一升石(いっしょうせき) ・・・文化１４年(１８１７年)、京都仙洞御所において、光格上皇が院政を開かれた際、御所の庭に州浜を作るため、京都所司代の要職にあった小田原藩主大久保忠真公が、湯河原町吉浜(当時は吉濱村)の海岸から、３寸から４寸の長楕円形の石を米一升与えて集め、真綿に包んで２千俵を海路京都まで運び献上されたと伝えられるところから、一升石の名がついたとされています。

城山公園ピクニックグラウンド

城山山頂（土肥城址）から１０分ほどのところに一面芝生を敷きつめ、自然の中にとけこんだピクニックグラウンドからの眺望は抜群。相模灘はもとより、伊豆半島、初島、大島までもが一望できます。

万葉公園

森と泉の公園。湯河原温泉街の中心部、朱塗りの橋を渡った千歳川沿いの緑地公園。　園内には、万葉集の中でただ1つ「出で湯」を詠んだ歌碑、国木田独歩の碑、狸を祭った狸福神社、湯河原温泉が歌に詠まれた万葉集に登場する８０種余りの草花が植えられています。茅葺き屋根の万葉亭を見、川のせせらぎを聞きながらの散策は心がやすまります。　温泉に足を浸しながらツボを刺激し、マッサ-ジ効果が得られ、足だけで入るユニークな温泉、足湯施設「独歩の湯」があります。また、日帰り入浴施設「こごめの湯」が隣接しています。