武蔵野市・吉祥寺の神社・仏閣 スポット 4選
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杵築大社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・神宮
万治2年(1659年)、当地周辺が松江藩主松平直政の御用屋敷だった頃に、出雲の杵築大社(現在の出雲大社)と稲荷神社の両社が創建されてできたと伝えられています。境内の真ん中には市天然記念物に指定されている巨大なイチョウ群がそびえており、ひとつの株から生えた多数の木(ヒコバエ)が寄せ集まって、千本のように見えることから「千本イチョウ」と名づけられました。樹高は約25m、根元の周囲は約4.2m、枝葉は約300平方メートルに広がっています。また、境内南側には、明治14年(1881)に作られた高さ10mの富士塚があり、「杵築大社の富士山」と呼ばれています。
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西窪稲荷神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・神宮
寛文4年(1664)ごろ旧西窪村の鎮守として建てられました。正面本殿の右手奥の神楽殿の中には、「稲荷神社の絵馬(市指定有形民俗文化財)」が保存されています。嘉永5年(1852)から大正末期ごろまでのもので、この間に盛んに奉納されたと思われます。
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武蔵野八幡宮
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・神宮
明暦の大火(1657)により住居を無くした水道橋付近(吉祥寺村)の住民が、当地周辺に移住し、寛文元年(1661)に吉祥寺村を開村するにあたり、村の鎮守として信仰していたと言われています。境内は約4500平方メートルの広さで、ケヤキやクスノキ、ヒノキ、カシの大木が、凛とした雰囲気を漂わせています。文化10年(1813)記銘年号のある石造りの鳥居や一対の狛犬、安永3年(1774)の賽銭箱など歴史を感じさせるものに出会えます。昭和3年(1928)3月、境内の地ならし工事の際、社殿西側大ケヤキの根元より蕨手刀(非公開)が出土しました。7〜8世紀頃に作られたもので、市有形文化財に指定されています。
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関前八幡神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・神宮
寛文12年(1672)当地周辺に旧関前村が開村した際に、村の鎮守として建てられました。正面に本殿があり、その左側奥にふたつの素朴な稲荷、三峯の摂社があります。参道の右手には、緑が鮮やかで綺麗なクスノキが並木があります。
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