水戸・笠間の神社・仏閣 スポット 20選
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小松寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
平清盛の子、平重盛を弔った宝篋印塔があり、寺宝の観音像は重文。境内には水戸光圀ゆかりのしだれ桜があり、3月下旬から4月上旬が見ごろ。
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羽梨山神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
祭神は絶世の美女と讃えられる木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)です。日本武命や坂上田村麻呂の東征にまつわる伝承があり、延期式登載の古社で郷社に列せられた格式高い神社です。中世には宍戸33郷の総鎮守です。樹齢約200年から250年の熊野杉は、平成14年に市の天然記念物に指定されています。
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引接寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
水戸藩第2代藩主徳川光圀が元禄9(1696)年10月に創建しました。本尊の阿弥陀如来は稀に見る逸品で徳溢法師の作と伝えられており、背面に光圀自書の文がきざまれています。
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鱗勝院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
鱗勝院は額田南郷にあり、曹洞宗です。文安2(1445)年に額田第一代の城主額田蔵人大夫義直が、父佐竹義重の冥福を祈るために建てました。
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毘盧遮那寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
毘盧遮那寺は額田北郷にあり、真言宗です。京都嵯峨大覚寺の末寺で、両部山宝光院毘盧遮那寺と言います。文化12(1815)年の火災で諸堂・寺宝が焼失しましたが、大般若経600巻及び般若心経が残っています。
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鹿嶋八幡神社(額田神社)
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
八幡神社は康平6(1063)年に源頼義が奥州征伐から帰る途中に額田の地に創立し、戦勝を謝したとされています。元禄7(1694)年に光圀が今の地に移し鹿島神社に合祠、元禄年間に八幡宮を配祠し額田神社となります。大祭には優美華麗な彫刻で飾られた各町山車がならび、その雄大豪華さは、関東の名祭として遠近に知られていました。
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蒼龍寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
元弘元(1330)年に建立し臨済宗でしたが、大永3年(1525)年に曹洞宗に改め、開山は王峰聞佐和尚で、南酒出城主佐竹義忠が開基です。
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駒形神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
駒形神社は保食神を祀り、神体は葦毛馬で、創立は不詳です。本殿は稀に見る立派な建築で、浮彫の彫刻で囲まれています。一面は竜宮城で、二面は八幡太郎義家でしたが、昭和20(1945)年9月に米国の進駐軍に配慮し義家の二面は削られてしまいました。
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龍昌院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
もとは真言宗の薬師寺といい、本尊は薬師如来です。文明16(1484)年に曹洞宗に改められ現在の名となりました。開祖は戸村城主戸村義弘で、龍谷院の二世無学宗芸禅師を招いて開山として建立された寺です。のちの秋田国替えの際に、横手にも龍昌院を建てました。
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不動院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
鹿島神社・八幡神社両宮の神宮寺として、応永29(1422)年に創建されました。延宝3(1675)年に光圀の命により照慶法師を中興開山とし、荒廃していた寺を再興し武田山不動院大聖寺と改め、寺領28石を賜りました。
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正覚寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
徳寿山慶乗院正覚寺は、菅谷仲の内にあり真宗です。建治2(1276)年浄参坊の開山であるといわれています。火災にあい焼失し、本堂は大正3(1914)年に造られました。
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文殊院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
永承年間(約950年前)創立された真言宗の寺で、佐竹氏の信仰厚く、今も寺は佐竹の紋を使用しています。毎年4月17日が祭日で戸村観音として、多くの参拝人があります。
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鷲神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
鴻巣鷲の宮にあり、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)を祀っています。「昔この地に松の大木があり、その高さは90丈。毎年一羽の大鳥が巣をつくっていた。この鳥が坤(ひつじさる)(西南)の方から白いお札をくわえてきたので、村人が不思議に思って神官に祈祷してもらったところ、武州日鷲の神であった。」という伝説からこの地に鷲神社を創立し、そこから鴻巣(おほとりの巣)の地名が生まれたといわれています。
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一乗院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
一乗院は飯田字寄居にあり、法満山一乗院千手寺といいます。境内の東側にある古風な堂宇が多門堂です。承安3(1173)年に平重盛の持払千手観音及び多聞天が納められて以来、このお堂を多聞天堂といっています。多聞天堂の前にある桜の老木は、景清が地にさした桜の枝が芽を出し繁茂したものといわれ、景清桜と呼ばれています。寺宝には、大般若本尊16善神軸物(山野辺源太郎義昭寄進)があります。
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清音寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
室町時代復庵禅師の開山。寺内に佐竹氏の墓がある。 境内には、その昔水戸光圀公がその味に感嘆し命名したという茶「初音」の母木が今も残っている。
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薬師寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
本尊の薬師如来坐像と日光菩薩立像、月光菩薩立像は国指定重要文化財。1月元旦の元朝詣りと4月8日の花祭りの日に、重要文化財の御開帳がある。
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六所神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
源義家が勧請したといわれる六所神社。明治5年(1872年)の布告で、校内5社を併合して六所神社と改称した。11月の第1金曜から日曜日の三日間、五穀豊穣を祝って大祭が行われる。氏子から幌獅子や山車が繰り出され、近年ますます盛んになっています。
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愛宕神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
愛宕山の山頂にある愛宕神社は、日本三大火防神社のひとつといわれており、 創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です。 愛宕山には昔、天狗たちが住んだという伝説があり、天狗にまつわる場所も多くあります。そのひとつに、通称百垣と呼ばれる長い階段の途中を少し入った所の岩の上には、天狗の修行の地と言われる 石尊があります。 その他、愛宕神社の裏にある階段をさらに登っていくと、そこには飯綱神社があります。 創建は不詳ですが、江戸時代の「新編常陸国誌」という文献に出てきま すので、江戸時代からの存在は確認できます。飯綱神社の裏には 「十三天狗のほこら」と呼ばれる石のほこらがあります。これは、 愛宕山に住んでいた十三天狗を祀ったものです。
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村松山虚空蔵堂
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
学問、智恵の仏様である虚空蔵菩薩をお祀りするお寺で、伊勢の朝熊虚空蔵尊、会津の柳津と並ぶ日本三体虚空蔵の一つである。
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大神宮
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
天照御大神を祀り、創立は和銅元年(708)と古い歴史を持つ、常陸国最大級の聖地。「村松」「阿漕」等の地名は、東国の御伊勢様として、分霊奉還に基因して起こった名称です。一の鳥居をくぐるとそこは、神聖なパワースポット。
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