姫路・赤穂・播磨の神社・仏閣 スポット 20選
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廣峯神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
本殿は、入母屋造り・桧皮葺きで拝殿とともに国の重要文化財であり、国内最大級の大きさを誇っています。姫路の街と瀬戸内海を一望できる、黒田官兵衛ゆかりの古社。
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書写山圓教寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
兵庫県姫路市の書写山頂に存在する天台宗の寺院。本堂に該当する大講堂は室町時代からの歴史ある建物で、釈迦三尊像を鑑賞できる。そのほか国の重要文化である財四天王立像が安置された摩尼殿が有名。山頂のため長寿の木々が立ち並び、瀬戸内海を一望できる景勝地としての面ももつ。古い塔頭寺院を再建した宿坊「塔頭 妙光院」や茶屋なども利用可能。山麓駅(書写駅)から書写山ロープウェイで4分。
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亀山御坊本徳寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
本願寺8代目の宗主で中興の祖蓮如上人を開基とする浄土真宗本願寺派の寺。2万平方mの境内に本堂・大広間蓮如堂・書院・庫裡など26棟もの建物が残る。西本願寺から移設された本堂の柱には新撰組が屯所として使っていた頃の刀傷が残る。
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姫路船場別院本徳寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
1492年、本願寺第8世蓮如上人の命により、お弟子らが播磨国「英賀の浦」に道場を建立し、布教伝道にあたったのが始まり。その後、姫路・亀山の地に移築され、東西分派の流れによって、1618年姫路城主・本多忠政の時代に真宗大谷派(東本願寺)船場別院本徳寺としてこの地に創設されました。
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白川神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
酒井公が前橋より姫路に城替えになった際、白川稲荷大神を当地雲戸神社の隣に移し、姫路城の守り神として家門の繁栄を願ったと伝えられ、眼の病気平癒に霊験あらたかといわれています。
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男山千姫天満宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社で、本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立しました。場内から遥拝できるよう東向きに造営されて朝夕遥拝したと言われています。恋愛成就を願いたくさんの羽子板型の絵馬が奉納されています。
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文福茶釜と三濃山求福教寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
三濃山上にある。鳴釜で有名。
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鶴林寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめる為の道場として建てられました。釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。平安時代の壁画が見つかった県下最古の木造建築物、国宝「太子堂」や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている国重要文化財「金銅聖観音立像」など、多くの文化財が残されています。
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長楽寺(谷の地蔵)
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
浄土宗の寺院で、和銅6年(713)慈心上人(じしんしょうにん)の開基です。高倉天皇が中宮建礼門院の安産を念じ、丹波老の坂の地蔵尊に祈願をされました。すると、いとも簡単に玉のような皇子を拾いあげたことから、平清盛に命じて、全国六十余州の国々に一体ずつ安置させたものが、本尊の「木造地蔵菩薩半跏像(国重要文化財)」です。「谷の子安地蔵」として安産祈願に訪れる人が絶えません。春の桜と秋の紅葉も見事です。※長楽寺は2011年9月4日の台風12号により甚大な被害を受け、本堂・阿弥陀堂等は土砂により全壊・流失してしまいました。現在は残ったお堂で法務を行い、復興に取り組んでおられます。
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日岡神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
主神は天伊佐々彦命(あめのいささひこのみこと)です。景行天皇の皇后稲日大郎媛(いなびのおおいらつめ)が御懐妊された時、最初の皇子が大変難産だったため、七日七晩天伊佐々彦命が安産を祖神に祈願したところ、無事御出産されました。このことから「安産の神様」としてその名を馳せ、播磨随一の大社となりました。現在も安産祈願や御宮参りなど参拝者が絶えません。社殿に向かって右側手前に日岡御陵への表参道があります。
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八幡神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
祭神は息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)、品陀別命(ほむだわけのみこと)、仲姫命(なかつひめのみこと)で天平勝宝年間に孝謙天皇のご願所として建てられました。九州の宇佐八幡に向かう和気清麻呂が道鏡の家来に襲われたとき、一頭の大猪が現れ清麻呂を救ったという伝説があります。それ以来、厄除の大神様として崇拝されるようになり、宗佐の厄神さんと呼ばれています。2月18・19日の厄除大祭には多くの参拝者が訪れ、露店や植木市で賑わいます。
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尾上神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
祭神は、海の神様、住吉大明神です。境内には謡曲「高砂」に謡われた相生霊桧「尾上の松」があり、現在の松は8代目です。国重要文化財の「尾上の鐘」も代表的な朝鮮鐘として有名です。「尾上の鐘」にはその昔、海賊に盗まれて海に沈められた後、漁師の手によって引き上げられ高野山に奉納されたが、鐘をつくたび「おのえへ、いの〜」と聞こえたため、尾上神社に戻されたという伝説があります。
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報恩寺本堂
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)外6柱です。播磨守護赤松則村の庇護を受け、近郷の人々のお参りが盛んでした。現在の本殿は享保18年(1733)の造営と言われています。毎年10月第2月曜に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され、多くの人で賑わいます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩です。元明天皇の和銅6年(713)慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。
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平之荘神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)外6柱です。播磨守護赤松則村の庇護を受け、近郷の人々のお参りが盛んでした。現在の本殿は享保18年(1733)の造営と言われています。毎年10月第2月曜に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され、多くの人で賑わいます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩です。元明天皇の和銅6年(713)慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。
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天下原の毘沙門さん
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
天下原の毘沙門さん(大歳神社)は弘化3年(1846)に建てられたものといわれています。天下原字鞍馬山の岩肌に彫刻された磨崖仏の毘沙門天がご本尊です。神社の付近には樹木が茂り、急な石段を登り切ると、境内からは、ウェルネスパークをはじめ、閑静な東神吉の町並みが一望できます。
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志方八幡宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
天永2年(1111)宮谷に創祀され、明応元年(1492)現社地に奉還して八幡神を勧請しました。古来、厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬され、播磨三社八幡の一つです。志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ、祭神は、応仁天皇、神功皇后、玉依比売命(たまよりひめみこと)です。明治の初めまで、毎年秋の祭礼に奉納されるほど、能楽が盛んでした。毎年10月の神幸式では、新しい型の舞楽、胡蝶の舞(正式名称「和光楽」)が奉納されています。
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安楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
城山(中道子山)のふもとにある浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。もとは真言宗の寺院で、弘法大師の弟子、真紹上人(しんしょうしょうにん)の開山で、山頂に無量寿院を創建した(811)のに始まり、本光山中道寺と改号し、長い間山頂にありましたが、赤松氏が城を築く際、山麓に移されました(1380)。赤松氏の没落後、城主櫛橋(くしはし)氏によって浄土宗寺院として再建されました。白い塀が長く続いているのが印象的で、春には見事な桜も楽しめます。
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神吉の常楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。ここはもともと神吉城があったところです。本堂など4棟の建物が平成19年7月、国の登録文化財となっています。境内には、神吉城主だった神吉頼定のお墓があります。春のお花見の頃には、見事なしだれ桜が、参拝者の目を楽しませてくれます。
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日光山常楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
みやまつつじがきれいな石造遺品が数多く残る寺院。 真言宗の寺院で、本尊は薬師如来です。大化5年(649)法道仙人の開基といわれています。天正年間、豊臣秀吉の三木攻めの時、堂塔伽藍すべてを焼失し、延宝6年(1678)に再建されました。境内には、鎌倉時代に造られた花崗岩製の九重塔、凝灰岩製の三重塔、室町時代に造られたと思われる凝灰岩(竜山石)製の五輪塔などの石造遺品がたくさんあります。春には、みやまつつじがきれいに咲き誇ります。
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横蔵寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦牟尼仏です。播磨西国三十三ヵ所観世音霊場めぐりの第29番札所です。十一面千手千眼観音は、鎌倉時代の仏師、運慶・湛慶父子の合作と言われている秘仏で、25年毎の開帳です。像の半身を互いに持ち、まだ見ぬ父と息子が一目会いたいと旅に出た運慶と湛慶。偶然出会えて、互いの半身像を合わせたところ、見事に一体の千手観音になったと伝えられています。境内は手入れが行き届いており、門前には日本庭園があります。
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