今治・しまなみ海道の神社・仏閣 スポット 20選
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光林寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
真言八祖像。(桑山賀行彫刻)光林寺は大宝元年(701)文武天皇の勅命を受けた徳蔵上人によって、光林寺の南約7Kmの奈良原山山頂にあった蓮華寺と共に開かれました。徳蔵上人は第十五代応神天皇の御世に来朝された弓月君(ゆづきのきみ)の子孫と伝えられ、法相宗(ほうそうしゅう、奈良の興福寺と薬師寺を大本山とする)と、三論宗(さんろんしゅう、現在は東大寺に伝わる)を修めた大徳であったので、開山当初より約百年間程は法相宗と三論宗の二宗兼学の寺でありました。光林寺の住持、圓職上人代の大同元年(806)唐より帰国途中の空海上人(弘法大師)が、奈良原山の蓮華寺に登られて密教の修法をされました。また、空海上人(弘法大師)は光林寺にしばらく止住されて密教を伝授されました。これより後、光林寺は法相・三論兼布の寺であったのを密教弘通の真言宗の寺となったと伝えられています。
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姫子島神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
岡村島の旧地方の姫子島が社名となっている 毎年9月22日(前夜祭)、23日(本祭)秋の例大祭が開催される。
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大山祇神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
愛媛県の大三島(おおみしま)に鎮座する神社。県内最古の神社で、全国に1万社ほどある山祇神社(やまづみじんじゃ)と三島神社の総本社といわれている。海の神、山の神、武人の神として信仰され、武将から戦勝祈願として納められた武具は現在境内の宝物館で展示されている。日本最古の平安中期の鎧も収蔵。室町初期に再建されたといわれる本殿、拝殿は国の重要文化財だ。境内にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)も国の重要文化財に指定されている。
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祥雲寺観音堂
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
岩城島の南西部の山麓に立つ古社。観音堂は単層、入母屋造、唐様建築の堂宇で室町時代の特徴をもつ。 また梅雨の時期には境内で色とりどりのアジサイを楽しむこともできる。
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定光寺観音堂
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
一説には左甚五郎作との噂もあるが、それよりも古く国の重要文化財に指定されている。
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弓削神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
名勝法王ケ原にあり弓削道鏡に関する伝説がある。
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禅興寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
室町時代能島城主村上氏によって開かれた曹洞宗の禅寺であり、能島村上家の菩提寺です。寺近くに大楠がありその下には村上水軍能島の祖村上雅房公と奥方の墓(五輪塔)があります。
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喜多浦八幡神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
島最古の神社で1829年に奉納されたといわれる和船模型「八幡丸」は貴重なもので神社本殿に安置されている。また、2月の「弓放し」や4月に行われる境内内の芝居小屋(舞台)での村芝居奉納の「春市」等で有名。鳥居前には縁結びの「亀石」もある
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高龍寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
村上家の菩提寺であった。せとうち七福神めぐりのひとつ(ほていさん)をお祀りしている。
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遍照院
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
毎年2月の節分の日に行なわれる「遍照院:厄除け大祭」では、県内外から厄年を迎えた大勢の人が訪れ、厄除け祈願を行ないます。山門の入り口でわら草履に履き替えた老若男女たちが、参拝祈願を終わるとこれを脱ぎ、護摩を焚いて焼き、厄除けを祈願するのが慣習となっています。
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加茂神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
毎年10月第3日曜日の秋祭りに「お供馬の走り込み」の行事がある加茂神社で催される祭事。 正装した馬に鞍が置かれ、その上に友禅模様のふとんが敷かれます。その馬に平袖の長襦袢をつけ、えびぞめのたすきを十文字にかけた少年がまたがります。一週間前から塩垢離(しおごり)をして身を清めた人馬は、約300mの参道を一気に駆け抜けます。竹根のむちが「ピシッ」と鳴り、「ホイヤー、ホイヤー」のかけ声で正装した人馬が一団となり走るその姿は、美しく迫力に溢れます。
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野間神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
続日本紀にも載っている古社。宝篋印塔は重要文化財。5月10日に行われる春の祭礼は、今治地方では最も華麗なもので、古式のままの奴行列や継ぎ獅子の競演はみごとである。
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仙遊寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
四国霊場第58番札所。本尊は千手観世音菩薩。今治市街から瀬戸内海に浮かぶ島々までを一望できる絶景スポットとしても知られる。宿坊(要予約)をはじめ天然温泉もある。
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栄福寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
四国霊場第57番札所。瀬戸内海での海難事故を嘆いた弘法大師が平穏を祈願したところ、海上に阿弥陀如来が出現し、この像を本尊として寺を建てたといわれています。入口で迎える「お願い地蔵」が人気です。
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多伎神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
このお社には、神罰や伝説的なものも含めての霊験話などが数多く、小冊子が作れるほど。 境内にある古墳群は県の史跡に指定されている。
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南光坊
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
四国霊場第55番札所。四国霊場八十八ヶ所の中で唯一「坊」という名称がついています。古義真言宗御室派で、もと大三島大山祇神社の属坊として宮浦(大三島)に建てられたものですが、正治年間(1199〜1201)に別宮大山祇神社の別当寺として8坊が移されたものの一つ。
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綱敷天満神社
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 神社・神宮
祭神は菅原道真公で江戸時代に国分の古天神から分離独立したと伝えられている。道真公が藤原時平の策略によって大宰府の役人として左遷される途中、風波のため志島ヶ原の東入江に漂着した。そのとき村人たちが漁船の綱を丸く敷いてもてなしたのが社名の起源だといわれている。
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乗禅寺(延喜の観音さま)
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
「延喜の観音さま」として親しまれている。重要文化財の石塔11基がある。
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延命寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
四国霊場第54番札所。延命寺は、近見山宝鐘院と号し、行基の開基、空海の再興との伝えがあり、本尊は不動明王で、もと近見山山頂近くにありました。宝永元年(1704)鋳造の梵鐘は、延命寺の歴史を刻む貴重な文化財であって、昭和63年4月に今治市の有形文化財に指定されています。
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国分寺
愛媛県 今治・しまなみ海道
- お寺・寺院・仏閣
四国霊場第59番札所。天平13年(741年)、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。消失・再興を繰り返し、現在の本堂は寛政元年(1789年)に建てられたもの。書院の収蔵庫に国分寺文書3巻などの寺宝を収納している。近くに伊予国分寺塔跡があり、礎石13個が現存している。
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