熊本県の神社・仏閣 スポット 20選
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本妙寺
熊本県 熊本
- お寺・寺院・仏閣
加藤家の菩提寺。宝物館の清正の遺品、浄池廟が見所。 (本妙寺宝物館は休館中。)
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成道寺
熊本県 熊本
- お寺・寺院・仏閣
板碑・五輪塔など石造物にみるべきものが多い。
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藤崎八旛宮
熊本県 熊本
- 神社・神宮
935年創建の古社。9月中旬に行われる「藤崎八旛宮秋季例大祭」は数十万人の人出で賑わう。
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雲巌禅寺・霊巌洞・五百羅漢
熊本県 熊本
- お寺・寺院・仏閣
熊本市西麓にあり、南北朝時代に建立された。その一角の岩肌には、五百羅漢といわれる数多くの羅漢石像がある。この奥にある洞窟は霊巌洞といわれ晩年の宮本武蔵がこもって有名な「五輪書」を著したといわれている。
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加藤神社
熊本県 熊本
- 神社・神宮
戦国時代の武将・加藤清正を主神とする神社。1871(明治4)年に、現在の熊本城本丸と宇土櫓の間に錦山神社として建立された。境内から見える熊本城の近望は美しいと評判で、人気の撮影スポットにもなっている。境内には「熊本三手水鉢」と呼ばれる神秘的な水鉢や、橋づくりの原型になった「太鼓橋」など、多くの見どころがある。毎年7月第4日曜日に開催される「清正公まつり」は、子どもたちが街中を練り歩く神輿の行列で賑わい、熊本の夏の代表的な祭りとなっている。
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高橋稲荷神社
熊本県 熊本
- 神社・神宮
全国稲荷五社のひとつで初午の時は特に賑わう。
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大慈禅寺
熊本県 熊本
- お寺・寺院・仏閣
寒厳禅師の開いた、九州における曹洞宗の名刹。
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古麓稲荷神社
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 神社・神宮
創立年代は不明だが、古麓城(当時の八代城)の鎮守として、名和氏あるいは相良氏によって勧請されたと伝えられる。春光寺落成時に、山頂より現在地に移された。高台にあるため、球磨川や八代平野を一望でき、景勝地として知られる。
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松井神社
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 神社・神宮
松井家初代松井康之、2代興長(八代城主初代)を祀る。境内地は、八代城北の丸だったところで、はじめ加藤正方が母妙慶禅尼の隠居所を建て、加藤家改易後は細川忠興(三斎)が居住し、庭園を整備した。1881年(明治14年)、松井家の旧家臣団をはじめ、ゆかりのある人々により創建された。 境内にある臥竜梅(がりょうばい・熊本県天然記念物)は三斎が自ら植えたと伝えられ、毎年2月に風格ある大輪の花を咲かせる。
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明言院
熊本県 八代・水俣・湯の児
- お寺・寺院・仏閣
現在、明言院のある一帯は、奈良時代から平安時代にかけて栄えた古代寺院のあったところで、発掘調査により寺域は167メートル四方、築地塀をめぐらし、正面に南大門、中門を通ると右に三重の塔、左に金堂、中央奥には講堂を置く伽藍配置(法起寺式)であったことが確認されている。 その後、延喜5年(905)天台宗妙林寺が創建されたが荒廃。治承2年(1178年)平重盛の命により平貞能が再興し、興善寺と改めた。南北朝時代、名和氏が顕興寺を建立。江戸時代前期に明言院秀盛が再興。 収蔵庫に安置されている毘沙門天立像(国指定重要文化財)は、平安時代後期の作で、九州に多い樟材を用いた一木造、高さ146.2センチメートル。熊本県の平安彫刻を代表する優れた造形の仏像である。
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八代神社
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 神社・神宮
八代神社は、妙見宮とも呼ばれ、上宮、中宮、下宮の三社よりなり、本社はその中の下宮。この八代神社(下宮)は、文治2年(1186)八代平野の要の位置にあたるこの地に建立された。現在の建物は、元禄12年(1699)と寛延2年(1749)に本格的に改築されたもの。 社殿は熊本県の重要文化財に指定されており、屋根は入母屋造りで、正面に千鳥破風が設けられ、これらの妻飾りには数多くの彫刻が使用され、江戸時代中期から後期にかけての社寺建築の特徴をよく表している。 11月22・23日にある祭礼(妙見祭)は、九州三大祭りのひとつに数えられ、国の無形文化財である「八代妙見祭の神幸行事」が、2016年12月ユネスコ無形文化遺産に登録された。
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八代宮
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 神社・神宮
後醍醐天皇の皇子で、征西将軍としてこの地で足利軍と戦った懐良親王を主祭神とし、懐良親王没後に征西将軍職を継いだ良成親王を配祀する。地元では「将軍さん」の愛称で呼ばれている。建武中興十五社の一社である。境内地は、八代城本丸跡で県指定史跡。
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春光寺
熊本県 八代・水俣・湯の児
- お寺・寺院・仏閣
八代城主松井家の菩提寺で、臨済宗南禅寺(京都)の末寺。寺名は松井家初代康之の法名「春光院」にちなみ、久美浜(京都)、木付(杵築)、小倉、熊本を経て、延宝5年(1677)、この地に移った。本堂の背後に、松井家歴代夫妻の墓が整然と並ぶ廟所がある。 背後の山には、古麓城(中世の八代城)があり、天正15年(1587)秀吉が八代に滞在した際には、ここでポルトガル人宣教師ルイス・フロイスらと面会している。明治10年(1877)の西南の役では戦場となり、所々に弾痕が残っている。句碑寺、アジサイ寺としても知られる。
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日奈久温泉神社
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 神社・神宮
孝子浜田六郎が父の平癒を祈り神夢により日奈久温泉を発見した。この御神徳を仰ぐため湯の神市杵島姫命を祭神として弁天社を建立したことに始まる。
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青井阿蘇神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
創建は806年(平安時代)で1200年以上の歴史を誇る。現在の建物は、慶長14年(1609)から18年にかけて造営され本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の五棟社殿群が熊本県で初の国宝指定を受けた。建造物としては日本最南端の国宝になり、茅葺の建物としては全国唯一の国宝。茅葺きの桃山様式の楼門は、華やかさと迫力を醸し出し圧倒的な存在感を示している。
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永国寺
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
寺宝に初代実底和尚が描いたという幽霊の掛け軸がある。また西南の役の折には、西郷隆盛が本営を置き、33日間在陣した。九州相良〜古寺めぐりのひとつ。
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願成寺
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
1233年創建(九州相良〜古寺めぐりのひとつ)。鎌倉時代、相良藩初代藩主によって創建された、相良家の菩提寺。裏手に歴代藩主の墓地がある。多くの文化財を有し、本尊の木造阿弥陀如来坐像は国指定重要文化財。
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石水寺
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
1417年開山の曹洞宗の寺(九州相良〜古寺めぐりのひとつ)。4月上旬には、樹齢500年ともいわれる桃色の海棠(かいどう)が咲き誇る。人吉球磨地方最古といわれる石造りの眼鏡橋や巨大な岩石をくり抜いた山門がある。
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井ノ口八幡宮
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
元禄時代の彫刻や色彩に富み当時の豪華な面影がしのばれる。
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老神神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
球磨川南岸に面し、常に涼風が吹く。祭神は霧島神宮と同体。社殿は国指定重要文化財。
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