網走・北見・知床のエコツアー･自然体験

ゆうばり自然体験塾

能取湖

オホーツク海と砂州で仕切られた周囲35ｋｍの能取湖は、ホタテやツブ、ホッキなどの宝庫。春から夏にかけて、潮干狩りの名所（場所制限有り）になっている。秋（９月頃）には湖畔を深紅のジュウタンに染め上げる“サンゴ草”の群生地としても有名。

知床峠

知床峠は、北海道の斜里町ウトロと羅臼町をつなぐ知床横断道路の頂上にある。標高738ｍ、知床連山の尾根筋に位置し、春から秋にかけて一般開通される。冬季は数メートルもの降雪で通行止めとなるが、開通前の「知床雪壁ウォーク」では除雪した道路を歩くことができる。ドライブコースとして人気が高く、北海道の大自然を満喫できる。天気が良ければ、国後島が見えることも。

オシンコシンの滝

チャラセナイ川の河口付近にある滝。「日本の滝100選」にも選ばれた。途中、水流が2つに分かれていることから別名「双美の滝」。滝の上にある展望台から、「オホーツク海」と「知床連山」が遠望することができる。流氷の季節は、見渡す限りの白い海原が見られる。

オンネトー

「阿寒摩周国立公園」にある湖。オンネトーは、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味。雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れが止められてできた湖。北海道三大秘湖のひとつ。見る時間や季節によって湖面の色が変化する「五色沼」。

知床五湖

原生林に囲まれてたたずむ幻想的な５つの湖です。 周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。（冬期間も散策できます）

サロマ湖

北海道の北東部、網走国定公園の中心に位置する北海道一の広さを誇る湖。汽水湖では日本最大である。北見市、佐呂間町、湧別町に跨って細長く延びた堤防状の砂洲でオホーツク海と隔てられている姿が特徴的。湖に海水が流入することから、現在では多くの海水魚が生息するようになった。実際にホタテやカキの養殖が盛んなほか、サケやホッカイシマエビも獲れる。砂洲にある原生花園やサンゴ草など自然も豊富で、キャンプ地としても注目を集めている。

龍宮街道

湧別市街から三里浜キャンプ場へと伸びる一般道道を指す。文人「大町桂月」がこの地へつながる砂洲を「龍宮へ続く道」と形容したことから、この名がついており、農場や牧草地、ハマナスの自生地、草原など季節ごとの景観を味わえる。

赤岩の滝

「赤岩の滝」は高さ約8mとさほど高くはないが、滝つぼから下流7〜80mにわたって、河床は煉瓦色の軟磐で覆われ、白く砕け散る滝のしぶきと周囲の緑の中で、木洩れ日に鮮やかな赤褐色に映える姿は見応えあって、幻想的です。 行者の滝から先にある赤岩の滝、黒岩の滝に行くには、入林承認などが必要となります。

行者の滝

難病平癒を滝に打たれ祈願した女行者が実在したことから、呼ばれるようになった滝。毎年７月１９日行者の滝まつり。

ウエンシリ岳

頂上からは、大雪の山脈、オホーツク海を望むことができる。高山植物が鑑賞できる。麓にはウエンシリキャンプ場あり、森の中のキャンプ場内には、バンガロー１棟(10人用無料)とトイレの設備があります。

宇津パンケ地区

穏やかな谷間に流れる班渓川の風景が美しく、橋からの風景が絶景。周囲にはパンケの滝や整備された登山道もあり、川釣りや軽登山に最適です。 国道239号線沿いから宇津パンケの看板の方へと入り、橋を渡ってすぐに左折、道なりに進んで行くと道有林の車止めゲートがあり、そこからは入林申請が必要となります（夏季は開放している場合があります）。パンケの滝へはゲートから1kmほどです。

オムシャリ沼

オホーツク海沿岸に位置し、夏は色鮮やかな花たちが彩る自然の宝庫です。美しい原生の草花がみる人を魅了し、シロバナハマナスが見られることもあります。釣客にも人気のスポットとなっており、冬には流氷も眺望できる自然豊かな場所です。

渚滑川

キャッチ＆リリースを国内で最初に宣言した河川。 ニジマスなどのフライフィッシングに絶好の場所です。 天塩岳を源とし多くの美瀑を作りオホーツクへ注ぎます。

滝上渓谷「錦仙峡」

約３.５kmの渓谷で、両岸２kmにわたって足に優しいウッドチップ舗装の遊歩道がある。新緑や紅葉といった四季折々の風景と大小さまざまな滝が織りなす美しい景観は、心身ともにリフレッシュするのにぴったり。

浮島湿原

渚滑岳山麓の高原（湿原）で、多くの地溏と浮島がみられる。

渚滑岳

山体は碁盤をなす，古生層をおおう第三紀の火山岩からなる。

ピヤシリ高層湿原地帯

面積約３８，０００平方ｍの高層湿原

サロマ湖

北海道内で一番、全国でも三番目に大きな湖です。ホタテ、カキの養殖、ホッカイシマエビの漁が盛んです。湖周辺ではサンゴ草や水芭蕉など様々な花を見ることとができます。

天狗岳

山頂からオホーツク海方面の眺めがよい。