大歩危・祖谷・剣山のエコツアー･自然体験

山の楽校　自然の宿あさひ

「四国一人口の少ない町」自然は満ち満ちて癒しを求める人絶えず、芽咲き緑にツツジ映え、入道雲とカッパ達。柿実る先にモズの声。霧氷輝き里山の朝。山の楽校はスローライフ実践とあるがままの自然を体験、又そこにしかない文化と人々を紹介し案内します。

上勝ヤッホー体験

自然の地形を生かし山びこの響きの微妙な違いを、楽しむことので自然とふれあうエンタティメントレジャー。上勝ヤッホーのノウハウを知りたい方は武市卓也認定士を中心とした認定士が指導いたします。(有料)　

大川原高原

高原は面積120haで緩やかなスロープをなしており、村営の放牧場や生活環境保全林・約5haのアワミツバツツジの群生地がある。ここからの展望は格別。７月上旬ころは、約3万株のアジサイが高原を青く染める。風力発電の風車が15基設置されている。

吉野川（中流・ぶぶるパーク）

吉野川の中流域、徳島県三好郡東みよし町にある河川公園。国土交通省が推し進める「水辺の楽校（みずべのがっこう）」プロジェクトにおける徳島県内2番目の楽校として2005年に“開校”した。河川を活用した環境学習や自然体験学習ができる場として、18haの広さを有する敷地内に「自然林ゾーン」「親水ゾーン」「竹林・ネイチャーゾーン」など計6つのゾーンを整備。「スポーツ広場ゾーン」にはパークゴルフ広場や観覧席付きの運動広場も。

剣山

標高１９５５ｍ、石鎚山に次ぐ西日本第2の高峰。登山口から登山道の中央付近まではリフトが設置されており、日本百名山の中でも非常に登りやすい山とされていることから、シーズンを通じて登山を楽しむ人々でにぎわっている。原始林が姿を残し、高山植物の群生地もあって四季折々の変化が楽しめるほか、古くから山岳信仰の霊峰としても知られ周辺には1800m級の山々が並ぶ。

三嶺

標高1894ⅿを誇る、高知県の最高峰。「日本200名山」のひとつでもあり、四国で最も美しい山といわれている。頂上からは石鎚山や剣山など四国山地の山々を見渡せ、晴れた日には太平洋や瀬戸内海も眺望できる。頂上から西熊山、天狗塚までの尾根筋一帯には、国の天然記念物であるミヤマクマザサとコメツツジの群落がある。この辺りは岩肌も見え、植物と岩の調和も素晴らしい。林野庁から自然休養林に指定されている。

天霧の滝

落差約30m。階段状の岩盤に落下、勢いよく飛散する水泡が霧状に見えます。末広がりの美しい姿で、華麗にして幽玄な滝。

高越山（阿波富士）

阿波富士ともいわれ、県立自然公園に指定されている。高越寺、船窪つつじ公園がある。

水神の滝

映画「眉山」のロケ地になった川島町の東南、湯吸山（海抜513m）の中腹にある滝。夏は涼しくハイキングに最適である。

阿井川

夏にはアメゴのつかみ取りや、バーベキューが楽しめます。わかすぎ天国という手作りの遊び場があり、すべり台や滑車を利用した１人乗りターザン車、丸太のブランコ、シーソー、イカダなど手作りの木製遊具があります。

南川

鮎釣りや川遊びが楽しめます。すぐ近くには「美那川キャンプ村」があります。

那賀川

那賀川は幹川流路延長125kmと徳島県内で最も長い河川である。「最も良好な水質」として清流四国一（四国地方整備局2006年河川水質調査）にも選ばれました。那賀郡那賀町木頭北川の剣山山系ジロウギュウに源を発し、高の瀬峡を経て、阿南市から紀伊水道に注ぎます。徳島県で唯一県内に源流があり流域が県内のみで県内だけを流れる一級河川である。

新居田の滝

四季美谷温泉の川向かいの坂州木頭川の支流、新居田川にある滝です。滝上部は一枚岩で、下の岩や岩盤に橋のように差し掛かっているような形状。一直線に美しい線を描きながら流れ落ちる存在感のある滝です。

大美谷ダム湖

高城山

高城山一帯は、ブナの原生林が広がりハイキングコースに最適である。

歩危峡

国道195号線沿いに1km程の岩盤絶壁があり、春の新緑と秋の紅葉が美しい。

高の瀬峡

那賀川の源流域で剣山国定公園に属している。新緑に、花に、四季折々の景観は、訪れた人々を楽しませている。特に紅葉では四国随一との賞賛の声も高く、見物客の自動車やバイクでにぎわいます。

名越峡

長年の浸蝕によって見事な岩肌を見せている。 ※２０２０年４月末まで広場までの通路が通行できないため使用不可。

小見野々ダム湖

国道１９５号線からの眺めがよい。とくに紅葉期は見事。

石立山

石灰岩の露頭が特異な景観。頂上からの眺望は四周に開ける。