神戸・有馬・明石の映画館・シアター

プロメナ神戸

神戸ハーバーランドにある複合商業施設。駅前に立つビル型の施設で、7階から16階に入る日帰り温浴施設「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」では展望足湯庭園から神戸の夜景も楽しむことができる。最上階にも地上100mの景色を望む飲食店が入居。そのほかファッション、雑貨などの専門店やレストラン、エステサロンやクリニックなどが入る。

パルシネマしんこうえん

兵庫県神戸市にある昭和46年に開館した映画館。スクリーンは1つ、ロードショーが終わったものの中から名作を中心に厳選した作品を2本立てで上映する形をとっている。途中外出ができる仕組みで、当日であれば"朝と夜"など時間を空けて2作品を鑑賞することが可能。長きに渡り、地元の方や映画好きの方から愛されている映画館。希望すれば映写室の見学ができる。

109シネマズHAT神戸（109シネマズハット神戸）

神戸市中央区の新都心・HAT神戸にあるシネマコンプレックス。「ブルメールHAT神戸」の2階に入る。大小10のシアターに合計1795席を備え、シアター10はアトラクション型上映システム「4DX」専用シアターとなっている。シアター10以外のシアターには一部に109シネマズ独自のエグゼクティブシートを設置。

OSシネマズミント神戸（オーエスシネマズミント神戸）

神戸・三宮駅前にある複合商業施設「ミント神戸」内にあるシネマコンプレックス。ミント神戸の前身、旧・神戸新聞会館時代から同地で映画館を経営していた阪急阪神東宝グループの会社・オーエスが運営するもので、ミント神戸の竣工と同じ2006年にオープンした。館内は神戸らしく“山と海”をイメージした内装が特徴で、ロビーからは三宮の街が一望できる。大小8つのスクリーンに三宮最大級の1631席を設ける。

神戸国際松竹

シネ・リーブル神戸

兵庫県神戸市中央区にあるミニシアター。関東や関西で映画館事業を手がけるテアトルシネマグループが運営する。映画館は旧居留地エリアに建つ高層ビル・神戸朝日ビルの地下1階部分にあり、シネマ1（141席）、シネマ2（79席）、シネマ3（102席）と3つのスクリーンに322席を保有。いずれもコトブキ社製の座席やクリスティ社製のデジタルプロジェクターを設置し、世界のインディペンデント系作品を中心にバラエティ豊かに作品上映を行っている。

イオンシネマ　明石

兵庫県明石市大久保町にある「イオン明石ショッピングセンター」の1番街に入るシネマコンプレックス。明石ビブレに隣接している。現在ある近畿地方のイオンシネマで最も古い1997年の開業で、当初は「ワーナー・マイカル・シネマズ明石」だったが2013年に現在のイオンシネマへ改称した。7つのスクリーンに合わせて1796席を備え、一部（3、4、5番スクリーン）ではデジタル3Dにも対応している。

カナートホール