関東の花火大会

第51回金沢まつり花火大会

八景島を背景に3,500発の花火が夏の海を彩ります。ラストのスターマインの連発が見所です。バイクや自転車、車でのご来場はご遠慮下さい。

箱根強羅大文字焼

1921（大正10）年から続く歴史と伝統あるうら盆の送り火行事で、箱根の三大祭りの一つにも数えられている。当日、強羅温泉の正面に位置する明星ヶ岳の頂上付近では大文字焼が行われる。直径約30cmの乾燥させた篠竹の束を250束も使って「大」の字が作られ、点火される。はじめ炎の点だったものが線になり、次第に「大」の文字となって暗闇に浮かび上がるさまは幻想的だ。大文字焼とともに仕掛花火のナイアガラが強羅温泉の夏の夜を華麗に彩る

第51回サザンビーチちがさき花火大会

連続花火の「スターマイン」と、水面に孔雀が羽を広げたように海面から打ち上がる「水中孔雀」が並んで打ち上がる、海を舞台とした大会ならではの花火をお楽しみいただけます。

第36回小田原酒匂川花火大会

ストーリー性を持たせた約10,000発の花火が夜空を彩ります。フィナーレには、酒匂川を横断する全長300m、高さ30mのナイアガラが出現します。それと同時に、花火と音楽をシンクロさせた音楽花火が打ち上げられ、華麗な花火ショーを繰り広げます。

第79回あつぎ鮎まつり大花火大会

約10,000発の大花火大会。仕掛花火やスターマインで真夏の夜空を彩ります。また、まつりのイベントとして「Atsugi Dance Legend」や「子ども鮎つかみどり」も行われます。

第45回三浦海岸納涼まつり花火大会

三浦海岸沖合300mから約3,000発が打ち上げられます。最大のみどころは台船から水中に打ち込まれる水中花火「水中孔雀」とスターマインの競演です。海面を美しいイルミネーションで染め上げます。

湯河原温泉花火大会

約2,200発の花火が相模湾を背に打ちあがります。観覧場所の近くで打ちあがるため迫力があります。

第73回さがみ湖湖上祭花火大会

相模湖誕生後、昭和23年より始められた花火大会。湖に関係して亡くなられた方々の慰霊と湖の安全を祈願するまつりです。打ち上げ数は4,000発。周囲が山に囲まれているので、音が身体に響き、光は湖面に映え、素晴らしい音と光の芸術を繰り広げます。

第52回相模原納涼花火大会

昭和26年（1951年）、「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の復興を願いはじまりました。現在では「相模原納涼花火大会」として、多くの人々に愛される相模原市の夏の風物詩となっています。会場である相模川高田橋上流で、毎年約8000～10000発の花火が夏の夜空を彩ります。打ち上げ場所と観覧場所が近く、迫力ある花火が楽しめることで有名です。

第73回湘南ひらつか花火大会

1948（昭和23）年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会。鎌倉花火大会の名物は、何といっても沖合を走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。色とりどりの光が漆黒の鎌倉の海で鮮やかに花開く。その他にもスターマイン、花火玉の購入者からのメッセージの読み上げとともに打上げる「サポーターズ花火」など約3,000発を打上げる予定。観覧は材木座海岸と由比ヶ浜・坂ノ下寄りがおすすめ。

よこすか開国花火大会2025

海を背景に打ち上げられる迫力の花火は横須賀ならではのもの。スターマインや水中花火、キャラクター花火などが、夜空を華やかに彩ります。

調布花火2025（第40回調布花火）

名物である音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」は映画の音楽や、皆さんに馴染みのあるものから選曲。調布のハナビリュージョンはコンピュータ制御され、音楽と花火が完全にシンクロします。おすすめは有料席で、ゆっくりとくつろぎながら、より迫力ある花火がご覧いただけます。

第24回八丈島納涼花火大会

八丈島では唯一の花火大会で、クライマックスに連続で上げられる花火は迫力があります。打ち上げ場所までの距離が近いため、海を背景に目の前で打ち上がる花火はとても好評です。

2025 神宮外苑花火大会

神宮外苑花火大会は、山手線内唯一、最大規模の観客数、スケール、内容を誇ります。東京ニ大花火と称される神宮外苑花火大会の魅力は、見物環境抜群のスタジアムなどで楽しめ、人気アーティストの競演もお楽しみ。高層ビルを背景にした色彩や現状にこだわったスターマイン（連発花火）や趣向を凝らした多彩な花火で、神宮の夜空を鮮やかに彩ります。

第32回神津島渚の花火大会

伊豆諸島のほぼ中間に位置する、白い砂浜と入り江が美しい神津島の花火大会。透明度が高く、マリンレジャーのメインスポットでもある前浜海岸の右手、太平洋に突き出た桟橋から打上げられる。周囲には高い建物などが皆無で、視界をさえぎるものがない。夕日の沈んだコバルトブルーの水面上に色とりどりの花が咲き乱れ、夏休みに訪れた海水浴客から歓声があがる。

第66回いたばし花火大会

荒川をはさんで対岸にある埼玉県戸田市の「戸田橋花火大会」と同時開催される花火大会。東京都内屈指の規模を誇り、両岸で約1万5000発の花火が打ち上げられる。恒例となっている日本最高峰の花火師が手掛けた「芸術玉」や東京最大級の大玉「尺五寸玉」、フィナーレを飾るワイドスターマイン「天空のナイアガラ」など、見どころが満載。打ち上げ場所が観客席に近いことから、おなかに響く音も醍醐味の一つ。

第50回江戸川区花火大会

口コミ1件

対岸の市川市との同時開催。趣の違う8つのテーマで構成されています。各テーマではイメージに沿ったBGMにのせて華麗な花火を打ち上げます。遠隔操作による電気着火で打ち上げますのできめの細かい演出が行われます。お車・自転車でのご来場は固くお断りいたします。

第48回隅田川花火大会

伝統の両国川開き花火大会を継承する行事として、広く庶民に親しまれている東京最大の花火大会。大小合わせて20,000発もの花火が打ち上げられます。大輪の花火が次々と夜空を染め上げるさまは幻想的。両国花火ゆかりの業者と、国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者による花火コンクールを実施します。

第47回足立の花火

1時間のうちに約15,000発を打ち上げる高密度な花火が見どころの足立の花火。都内で夏に行われる大規模花火大会の中で最も早い開催となります。前回好評であったWナイアガラやレーザーを使った演出なども実施します。また、盛り上がる場面などで「ヒカるモノ」を振る来場者参加型の花火も特徴的です。

九十九里町ふるさとまつり花火大会

九十九里町の真夏の夜を彩る祭りで、毎年多くの観光客が訪れています。そして、まつりのフィナーレには色鮮やかな花火が打ち上がり、花火が映し出された海には、幻想的な風景が広がります。また、砂浜で観賞できる花火大会です。花火との距離が近いので迫力ある音と光の震動をダイナミックに体感できます。