九十九里・銚子の郷土芸能 スポット 20選
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白川流十二座神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
明治の中期から村をあげて天下泰平・万民法楽・五穀豊穣を願って白川流十二座神楽を奉納し、現在に至っている。昭和42年に保存会が発足し、後継者に受け継がれている。
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岩沼の獅子舞
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
皇産霊(ムスビ)神社の秋祭りに仮設舞台を作り、五穀豊穣・家内安全・悪病退散を祈願して獅子舞が奉納されます。はやし連の太鼓・鼓・横笛・鉦・ほら貝・拍子木などの音に合わせ、”仕立四足”・”亀の舞”・”羽手の舞”や梯子の上で狐と獅子が曲芸を見せる”乱玉の舞”が舞われます。この獅子舞は京都からの茂原に伝わり、さらに江戸時代の中ごろ当地に伝来されたといわれています。
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玉前神社神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
県指定無形民俗文化財。宝永7(1710)年に神楽殿を造営して神楽を奏した記録があり,現在は16座の演目が継承されている。
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中台梯子獅子
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
毎年210日の風祭りに大宮神社境内で行われる。13.5mの大梯子の上で,獅子が勇壮に舞う。
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西ノ下の獅子舞
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
八坂神社祭礼の折,豊漁豊作を祈願して,まず社殿の前で平神楽を行う。その後,お囃子で町の十字路わきの広場に行き,そこに設けられたお仮屋で,獅子舞を演じ,次いで集落内をまわって歩く。
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九十九里大漁節
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
「九十九里大漁節」は昭和38年5月4日に県の無形文化財に指定され、九十九里大漁節保存会によって保存伝承されています。大漁節は実際には網を曳くときに唄われたもので、現在でも踊られています。
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熊野神社神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
毎年3月中旬の春季大祭に奉納される神楽で出雲神楽の流れをくむ下総12座神楽といわれている。
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雷神社の御神幸
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
20年毎に,雷神社,東大社(東庄町),豊玉姫神社(香取市)の三社によって銚子市の外川浦で御浜降りの儀式が行われる。前回は平成22年(第54回)に行われた。次回開催予定は平成42年(第55回)。
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倉橋の弥勒三番叟
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
20年毎に行われる雷神社,東大社(東庄町),豊玉姫神社(香取市)の御神幸に際し,露払いとして舞われる。前回は平成22年(第54回)に行われた。次回開催予定は平成42年(第55回)
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多古祇園祭
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
夏の風物詩となっている多古祇園祭。この祭りは江戸時代から続いており、天保10年に作られたという新町の山車や、本町・仲町・高根の各町から繰り出された山車が華やかに競演して、町中を練り歩きます。綿菓子を焦がす匂い、山車のきしむ音、笛、太鼓も賑やかに…人が湧き、まちが湧く時です。昭和50年に千葉県無形民俗文化財の指定を受けた「しいかご舞」は古く元明元年から伝わるもので、八坂神社氏子三町から選ばれた十名が猿・獅子・鹿・雨蛙(形により「まんじゅう」とよばれる)の面をつけ、豊作・無病息災・雨乞い等の願いをこめた農民達の素朴な舞です。中でも一番の見所は、10メートルもある「つぐめ柱」での猿(猿の役の若者)の曲芸で、見物客の目を引きます。
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牛尾の蛇祭り
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
毎年11月15日直前の日曜日、白幡神社と潮神社で、牛尾の蛇祭りが行われます。200年もの歴史をもつ神事で、五穀豊穣を祈願し、氏子の担いだ長さ8mの大蛇が暴れながら鎮守をめざします。前日両社の氏子がそれぞれの当番の家に集り、稲藁を用いて長さ約8mの大蛇を作り、尾に「天下泰平」「五穀豊穣」と書した剣を付け、仕上った大蛇はその夜、当番の家の座敷に飾り当日を待ちます。翌朝当番の家に集合した十数名の若者達は酒肴を振まわれ、合図がかかると座敷から大蛇を担ぎ出し、氏子中の童子が扮する素戔鳴尊の荒方、稲田姫に扮する女方を先頭に立て神社に向い、囃子方が後につづきます。神社までの道中、大蛇を担いだ若者達は酒の勢いもあって前後左右にもみながら暴れ廻ります。社前に至り、境内でひともみした後、鳥居に大蛇を巻きつけて一段落となります。
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大漁節・はね太鼓
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
銚子を代表する民謡、大漁節お囃子と、2人1組で大鼓をかつぎながら跳びまわったり、転がったりしながら打つ勇壮な大鼓。
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愛宕神社神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
愛宕神社の神楽は、明治の初期に火難消除・五穀豊穣を祈願してはじめられた。昭和40年代始めに中断してしまったが、昭和51年の例大祭から再び奉納されている。以前は、十二座でしたが、現在は、十座で奉納されている。
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白川流十二神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
1804年に天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈って、八重垣神社例祭に奉納されたのが始まりです。市文化財に指定されており,十二番神楽が昔と同じようにあり、その間で稚児舞が奉納される。
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木内神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
木内大神の祭礼と須賀神社の祭礼に奉納される十二座神楽。
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太田八坂神社のつく舞
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
旭市のつく舞は八坂神社の例祭で、通称「エンヤーホー(陰陽ホー、ホーはかけ声)」と呼ばれる神事が披露される。陰陽ホー(なまってエンヤーホー)は万物の成長発展は陰と陽から成り立ち、子孫繁栄も五穀豊穣も陰と陽の合致に基づくという考え方である。神輿が戻った後、日没後から行われるものである。特にストーリーはなく豊作祈願、子孫繁栄を願う演技が行われる。また、獅子面をつけた人が柱の上で曲芸を行う。これは利根川の高瀬舟船頭が、帆柱の上で曲芸を演じたのが始まりといわれている。
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松山神社神楽
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
毎年4月13日午後1時から松山神社境内の神楽殿で行われる下総十二神楽。烏帽子姿の楽師が奏でるお囃子に合わせて、神話の神々などが滑稽な踊りを舞って観客を楽しませます。12演目で約3時間。途中2つの演目で餅投げもあり、近所の小学生らが集まり盛り上がる。
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鯛ちょうちん
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
八坂神社の夏祭りで参拝者に配布される経木で出来た鯛の形をしたちょうちん。
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髭撫祭
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
五穀豊穣と子孫繁栄を祈願する伝統行事。氏子の間で祭り当番を引き継ぐ儀式として行われ、西側に座した当番が東側に座す新当番に酒を勧める際、立派な髭をなでることから「ひげなで祭」と呼ばれるようになった。
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多田の獅子舞
千葉県 九十九里・銚子
- 郷土芸能
雄獅子1,雌獅子1,中獅子1で構成され,優雅気品に満ちた舞。
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