津山・美作三湯・蒜山の町並み スポット 11選
-
越畑ふるさと村
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
岡山県苫田郡鏡野町の北部、標高1200mの山々に囲まれた山里にある集落。茅葺き屋根や石畳、水車など郷愁を感じさせる風景が特徴の一帯は、古くから「たたら製鉄」が行われてきた名残も感じさせる。吉井川の支流・香々美川の源にあたり香々美ダムを有するほか、周囲には棚田もあり、刈り入れ時近くには黄金色に染まる。秋になると山々の紅葉も鮮やかで、毎年11月3日には「秋の紅葉まつり」も開催される。
-
城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
古来の城下町らしい姿を色濃く残す保存地区一帯は、なまこ壁・防火用の袖壁・卯達(うだつ)のある町家が軒を連ねている。周辺散策には、作州城東屋敷、箕作阮甫旧宅の史跡や、津山洋学資料館、城東むかし町屋などのみどころがある。
-
城西寺町筋
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
津山市街地西部の寺院密集地。津山藩主・森家の菩提寺ある本源寺や、森家の後に藩主となった松平家の菩提寺・泰安寺、9世紀に開基した大圓寺などの寺が集まっている。 参拝自由(内部見学は施設によって異なる)
-
美甘宿場
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
山陰と山陽を結ぶ主要な街道だった出雲街道。古くは鎌倉時代に後鳥羽上皇が、南北朝時代には後醍醐天皇が通ったとされ、神代や美甘など、街道沿いの地域に多くの伝説や史跡が残っています。江戸時代、出雲の藩主松平侯が参勤交代で通ったことから「出雲街道」と呼ばれるように。宿場として整備され、四十曲峠から真庭、新庄、美甘、勝山、久世へと発展し、今もその面影を残しています。
-
円城ふるさと村
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
吉備高原の典型的な純農村風景をしのばせる円城ふるさと村。行基が開いたといわれる円城寺を中心に栄えた門前町で、町並みの古いたたずまいが当時の繁栄の面影を色濃く残している。
-
勝山町並み保存地区
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
古くは出雲街道の要衝として繁栄。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県発となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています。 古きよき伝統を残しながらも、今の時代の新しいセンスも巧み取り入れる地域づくりは全国でもモデルケースとして注目を集め、観光客だけでなく、視察として訪れるグループも多数。文化の香りを伝えるととともに、各軒先をかざる暖簾の風景がこの町の一体感、そして人の温もりをしっかりと表現してくれています。 こうした取り組みが評価され、平成21年度 国土交通大臣賞「美しいまちなみ大賞」を受賞しました。 渥美清さん主演の人気シリーズ「男はつらいよ」。その48作目にして最後の作品となる「男はつらいよ 寅次郎 紅の花」での1シーン、町並み保存地区にも指定されるこの通りが舞台となりました。
-
宿場町跡
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
宿場町の風情をそこなっていない「雲州侯本陣跡」の標柱が立っている。町なみの両側に苔のついた古木の桜並木があり、がいせん桜とよんでいる。
-
延助宿場 郷原宿場
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
延助宿場・郷原宿場の二つの集落は、ともに大山往来沿いに開けた宿場町です。延助宿は出雲往来を分岐する要衝として問屋や商人が多く住み、多くの宿屋、馬稼ぎの家々もあったとされています。また郷原宿は宿駅としての繁栄のみならず、漆器生産が盛んで「郷原漆器」の産地として各地に知られていました。栗の木を生木のまま輪切りにして轆轤で挽いた汁椀や皿は当時の勝山藩から山陰まで広く珍重され、特産品とされていました。
-
大高下ふるさと村
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
昭和49年(1974)に、郷土の風物を開発から守ろうと岡山県が指定した「ふるさと村」7ヵ所の一つ。 標高500mの大高下、大杉の2地区のエリアに、茅葺屋根の民家が点在し、のどかな山村のたたずまいが残っています。秋には、はぜ干しの風景が広がります。この地域は木地師の里として栄え、阿波民具展示館は、昔の民家を再利用して、休憩所になっています。
-
奥津温泉街
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
約400年余りの歴史といわれる奥津温泉。あまりに良い温泉のため、津山藩主が一般の入浴を禁じたといわれる鍵湯は有名。吉井川沿いの軒を連ねる老舗旅館が、懐かしさと郷愁をさそう。
-
旧因幡街道大原宿(古町町並保存地区)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
本陣、脇本陣がおかれ、江戸時代には因幡街道の宿場町として栄え賑わっていた。現存の建物は寛政年間に鳥取藩主の道中規模に合わせて整えたといわれ数寄屋風の野趣に富んだ建物である。道幅は街道当時のままといわれており、両脇の水路に山水が流れているのが往時から変わらない特徴。春は旧暦にひなまつり、夏はなつまつり、秋は大原秋祭りと年間を通してイベントを行っている。造り酒屋「田中酒造」があり、「白梅」「武蔵の里」などの地酒が人気。
津山・美作三湯・蒜山の町並み探し
津山・美作三湯・蒜山で体験できる町並みの店舗一覧です。
アソビュー!は、津山・美作三湯・蒜山にて町並みが体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの津山・美作三湯・蒜山で町並みを体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。