愛媛県の地域風俗・風習 スポット 5選
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いまばり日曜朝市
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 地域風俗・風習
昭和63年5月8日スタート。地域住民の交流を深めるとともに、地域経済の活性化を図るため、食料品、衣料品、日用雑貨、園芸品、手作り品等の販売を行っています。
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新之丞
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗・風習
新之丞は紙漉きを副業とする農家に生まれ、巡礼し伊豆で修善寺紙に出会い再び伊予に戻り紙漉きを進めたが、協力者が得られず土佐に出たが疲労と空腹で行き倒れた。これを助けたのが尼となって隠れ住んでいた「養甫尼」であり、おいの安芸三郎左衛門家友が同居していた。助けてくれたお礼にと紙漉きの技術を勧め、画期的な土佐七色紙の創作に成功し、土佐藩の御用紙となり、家友は御用紙方役となった。新之丞は家業を興するため、二人に別れを告げ急いだ。 そのころ家友は七色紙漉きの秘法を他国に流れ伝わるのを極度に恐れ、ついに新之丞の帰路を追い、惨殺した。
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こもけ岩
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗・風習
この岩には次のような伝説が残っている。 そこにはちょうど大人の人が腰かけるのに都合のいい高さの岩があり、お遍路さんがよく休んだそうだ。雪がたくさん降る日のこと、仲のよい夫婦のお遍路さんが通りかかった。その時、女のお遍路さんが痛い痛いと産気づき、岩に腰かけた。だんなさんが医者を呼んで来ぶからと伝えると、かわいい赤ん坊がぽっくりと産まれたそうだ。 それからのち、赤ん坊は雪が降る日に産まれたので、お雪と名前を付けた。その岩はこもけ岩と呼ばれ、今でもそのままの名が残っている。
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いもたき
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗・風習
古く藩政時代から伝わる民衆の素朴な風習を昭和41年度に観光事業化。晩夏から仲秋にかけて、涼しい川風の渡の肱川の河原を座敷として、大洲自慢の夏芋を炊きながら舌の上でとろけるような味を楽しむという趣向。三百年の伝統があり、大洲独特の秋の風物詩となっている。市の中央を流れる肱川の河原へ各農家から収穫した夏芋を持ちより、鍋を囲んだ風習が観光事業化されたものである。
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闘牛
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗・風習
1t近くの巨牛が激突、電撃的攻防戦は観衆を熱狂させる。南予の闘牛の起源は、鎌倉時代に農民が農耕用の強い和牛を野原で角突き合わせ、娯楽にしたという説と、17世紀後半頃オランダ船救助のお礼として贈られた牛の格闘から始まったという説の二説があるが、享和年代より土俵を設け本格的に闘牛が行われていた。
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