山口・秋芳のお寺・寺院・仏閣 スポット 20選
-
国分寺金堂
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
周防国分寺は、741年(天平13)に、聖武天皇の詔により国ごとに建てられた国分寺の一つ。 この金堂は、1779年(安永8)年に、長州藩主毛利重就によって再建されたものです。 近世期の仏殿としては豪壮なもので、山口県の建築史の上からもその技法を知るために貴重なものです。
-
洞春寺 住職による案内ツアー・座禅体験
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
洞春寺は、毛利元就の菩提寺であり、奇兵隊の屯所や毛利敬親の仮寓所など明治維新の舞台ともなった寺院です。 重要文化財の山門、観音堂の他、井上馨の墓や奇兵隊の刀傷などが見学できるほか、座禅体験もできます。
-
長寿寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
慶応元年(1865)御楯隊の駒井政五郎が鴻城軍を組織し、長寿寺を本部として活動しました。
-
月輪寺薬師堂 附 厨子一基 棟札二枚
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
県内最古の木造建築物といわれ、平屋建寄棟造りの簡素ながら調和のとれた様式で、オノによる荒削りの木材を利用しています。 月輪寺境内にある堂は、桁行五間(12.27m)、梁間四間(9.82m)、一重寄棟造り茅葺の建物です。 寺伝によると、1189年(文治5年)俊乗坊重源がこの地に来て、藤原兼実(月輪殿)の助力を得て薬師堂を再興したとされています。
-
法光寺(阿弥陀堂の仏像)
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
法光寺は、1186年(文治2)に、奈良東大寺再興のためこの地に下向した俊乗坊重源が建立した安養寺の遺構。 阿弥陀堂には、5体の仏像が安置されています。 (1)木造阿弥陀如来坐像 像高は128.7cm、ヒノキ材、頭、体部を両ひじまでふくめて竪一材から彫りだしています。 (2)木造菩薩形立像 像高は142.2cm、ヒノキ材の一木造りです。 (3)木造十一面観音立像 像高は130.2cm、ヒノキ材の一木造りで、内ぐりはなく彫法は簡略です。 (4) 木造不動明王立像 像高は187cm、頭、体
-
南原寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
真言宗の寺で藩制時代の中頃から長門33ケ所の17番の札所となり,観音霊場として有名になった。神功皇后や花山法皇の御陵があるといわれ,僧雪舟の心字池など歴史的な遺跡が多い。最近ではぼけ封じ観音や,なる地蔵の参詣者があとをたたない。
-
光妙寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
境内の墓地には、梅田幽斎の墓があります。梅田幽斎は三田尻で医業の傍ら私塾を開いており、大村益次郎も一時期そこで学んでいます。
-
正福寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
幕末、三条実美ほか七卿を警護するため三田尻に来た奇兵隊が一時滞陣したと伝えられています。
-
大楽寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
本堂奥の位牌堂には、幕末の勤皇歌人として有名な野村望東尼の位牌が祀られています。墓地には、幕末に萩藩主毛利敬親公の側近として活躍した後、群馬県の初代県令や明治天皇皇女である貞宮多喜子内親王の養育主任などを歴任した楫取素彦男爵の墓もあります。また、女優夏目雅子さんのお墓があることでも有名です。
-
阿弥陀寺仁王門
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
-
宇佐八幡宮
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
山口県防府市にある寺院。建築当時の萱葺き屋根を再現した神殿は、貴重な歴史的建造物として防府市指定有形文化財に登録されている。9月下旬から10月上旬には、豊作や虫除けの祈願をこめて「腰輪踊り」が開催され、多くの見物客で賑わう。しゃくなげの名所としても知られ、例年4月には「しゃくなげまつり」も実施。濃いピンク色のしゃくなげが咲き誇る様は美しい。まつり開催中は、しゃくなげの鉢植えや清酒なども販売される。
-
天徳寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
右田毛利氏の菩提寺で、境内に墓所があります。
-
東大寺別院阿弥陀寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
大平山山ろく、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で奈良東大寺別院である。俊乗房重源が文治3年(1187)後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立した。 鉄宝塔は国宝。境内には約80種類4000本のあじさいが植えられ、あじさい寺としても有名。宝物の拝観は有料。
-
周防国分寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、諸国に国分寺がおかれた際に創建されました。 平安時代には衰微したが、鎌倉時代、周防国が総国分寺である東大寺の経費の支出をまかなう料国(りょうこく)となったのを契機に再興の機運が起こり、その後の大内氏、続いて毛利氏の保護によって維持されました。 当初の寺域をほぼ維持しているのは全国でもまれで、周防国分寺旧境内は国の史跡に指定を受けています。
-
護国寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
山口県防府市にある寺院。山口県出身の有名な俳人・種田山頭火(たねださんとうか)ゆかりの場所として知られている。山頭火のお墓や句碑があり、本堂裏には山頭火資料室も併設。資料室には、種田山頭火の貴重なコレクションの数々が保管されている。境内にある護国寺笠塔婆(かさとうば)は、1232年に建立されたとされ、県指定有形文化財となっている。寺院のすぐそばには菖蒲園があり、例年6月には約25種1300株の菖蒲が紫や黄に色づく。
-
長向寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
萩の乱では、反乱軍(殉国軍)前原一誠が生雲に陣を置いたため、小学校が焼けるなどしました。前原軍は、食料を調達するため榎谷や鷹ノ巣方面に進出したところ、官軍と衝突した時に発砲された銃弾の跡が、長向寺に残されています。
-
円龍寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
井上馨が切りつけられた際、俗論派の刺客はここに集合し、待ち伏せしました。刺客の中には、井上馨の従弟もいました。
-
正護寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
臨済宗で山号を方松山といいます。この寺は、大内氏の一族右田氏から分れた、弘賢が13世紀末にこの陶の地を領し、地名を氏とし、陶氏を名乗るようになりました。陶弘賢はこの正護寺の前方の台地に屋形を築き、政務をとりました。現在屋形の土塁の一部が残っています。正護寺は延文年間(1356)頃、陶氏2代弘政が開基となり建立した寺です。
-
源久寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
建久8年(1197)鎌倉幕府から仁保など6ヵ庄の地頭職に任じられた平子重経が、周防に下向し、仁保の地に居館を築き、政務を執っていました。 重経は正治元年(1199)将軍源頼朝の死によって、その菩提を弔うためにこの寺を建立したものです。 寺号は源家の永久安泰繁栄を願い、仁楽山源久寺と名づけたといわれています。 寺には寺宝として阿弥陀如来像、平子重経像、仁保弘有画像、三浦家伝来の兜などが伝わっています。
-
広沢寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
山号は万年山、曹洞宗のお寺で、本尊は薬師如来です。 この寺は大内氏26代盛見の子教幸の菩提寺で、文明年間(1470頃)の創建です。 はじめ山口古熊にありましたが、明治3年現在の地に移ってきました。
山口・秋芳のお寺・寺院・仏閣探し
山口・秋芳で体験できるお寺・寺院・仏閣の店舗一覧です。
アソビュー!は、山口・秋芳にてお寺・寺院・仏閣が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの山口・秋芳でお寺・寺院・仏閣を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。