山形県のお寺・寺院・仏閣 スポット 20選
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唐松観音堂
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
馬見ヶ崎川の景勝地・最上三十三観音の第5番札所。 また、「日本一の芋煮会フェスティバル」でかつて使用されていた、初代大鍋がモニュメントとして、付近河川敷へ設置されている。
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風立寺
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
慈覚大師・円仁により開創。「ぽっくりさま」、「ころりさま」と呼ばれ、信仰を集めている。
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光禅寺
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
山形藩主最上義光の菩提寺。墓地内には、最上義光の五輪塔墓をはじめ、殉死者四人の墓、最上家親・義俊父子の墓碑が立っている。庭園は、江戸初期の遠州流の庭園として、市の名勝に指定されている。
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専称寺
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
出羽五ヶ寺の一。山形市内随一の大伽藍。 山形城第11代城主であった最上義光公が、愛娘、駒姫の菩提寺として、現在地に移建した寺である。 本堂は、市指定有形文化財、鐘楼は、県指定有形文化財、境内にある大イチョウは、天然記念物となっている。
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宝珠山立石寺
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
比叡山延暦寺の別院として、貞観2年慈覚大師・円仁が開山した天台宗の名刹。比叡山に習い、根本中堂他の堂塔伽藍が建つ。本堂にあたる根本中堂には、伝教大使、最澄が中国から比叡山に持ち帰ったとされる灯が、開山時に分けられた後、一度も絶えることなく千年以上の時を超え、今なお灯り続けている「不滅の法灯」がある。
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萬松寺
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
山形市東部にある千歳山は、全山松におおわれ阿古耶松・阿古耶姫の伝説があり、白鳳時代に阿古耶姫によって開かれた寺と伝えられている。阿古耶姫の木像が安置され、仏殿は、市指定有形文化財になっている。
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出羽国分寺薬師堂
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- お寺・寺院・仏閣
薬師公園の中央に位置し、毎年５月８日〜１０日の祭礼には、全国三大植木市と称される「薬師祭植木市」が開催される。
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堂森善光寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
長井時広夫妻座像と見返阿弥陀如来（県文化財）がある。特に横向きで斜め下を向き左の救いの手を差しのべる見返阿弥陀如来の姿は、全国でも珍しい逸品。境内のアジサイも見事。前田慶次が万世堂森に居を構え余生を過ごしたとの説もあり、慶次の供養塔が建立されている。
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千眼寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
上杉家の家臣色部家の菩提寺。12月4日に保呂羽堂にて年越祭が行われ、半裸の氏子衆による餅つきが行われる。
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普門院
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
寛政8年（1796）9月6日、上杉鷹山が恩師細井平洲の3回目の米沢訪問の折、城外8キロ余の郊外羽黒堂の地に郊迎し、普門院に案内休憩をとり労を慰められた敬師の美談として有名な寺院。この美談の記念碑、「一字一涙碑」が境内に建てられている。昭和10年6月7日、「上杉治憲公敬師郊迎跡」として国の史跡に指定された。
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高国寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
蒲生氏郷開基。黒井忠寄、繁乃などの墓がある。
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東源寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
1476年僧覚永により信州水内郡泉郷に創建。のち米沢に移転。1619〜1628ごろ建立されたものか。寺内に五百羅漢像がある。現在の羅漢堂は昭和7年に再建されたもの。
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常信庵
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
源義経の家臣であった佐藤継信・忠信の母（梅唇尼）のものと伝えられる即身仏がある（非公開）。常信庵は源義経の家臣佐藤正信の親子が祀らている寺院。義経が平泉下向の際も佐藤兄弟を弔う為、ここまで足を延ばしたという伝説が残っている。境内には即身仏（佐藤兄弟の母である梅唇尼と伝わる）が発掘され、その上に万年塔が建立されている。
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笹野観音
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
806年弘法大師の高弟、徳一上人の開基と伝えられる。伊達氏・上杉氏の信迎篤く、現在のお堂は1843年に再建されたもの。あじさい寺として有名で7月上旬〜下旬にかけて約2,000株のあじさいがみられる。1月17日に行われる年越祭、「笹野観音十七堂祭」では、笹野一刀彫の市が立ち「削り花」が売られる。また境内では火渡りの神事が行われる。
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善立寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
藁科松伯の墓がある。松伯氏は上杉鷹山公の侍医で博学強記の儒者であった。政治的にも見識の高い方で上杉家お家騒動の折りに竹俣当綱を助けて奸臣森平右衛門を倒し上杉家の建て直しに尽力した。さらに細井平州氏を鷹山公の賓師として推薦した方でもあった。明和６年８月、３３歳で逝去。当山本堂に藁科家３代の御木像が安置されている。
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西明寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
真言宗豊山派の歴史ある寺院。直江兼続の詩碑や天然記念物の虎尾樅（トラノオモミ）の木、米沢市指定文化財の西明寺木造十一面観音坐像などがある。トラノオモミは薬師堂の右側にある大木で、木の周囲は3mほどある。西明寺の北には戦国武将の伊達政宗が父の輝宗を弔うために建てられた覚範寺跡がある。直江兼続の詩碑がある場所は、米沢市街を見渡すことができるビューポイントとなっている。医薬の仏として信仰されている薬師如来が本尊として安置されている。
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照陽寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
関東管領上杉憲政の墓がある。
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法泉寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
景勝が開基し、直江兼続が学問修業道場として禅林寺を創建。禅林文庫と称し、藩学の基が築かれた。のち、綱勝が境内に文殊堂を建立。1690年寺号を法泉寺と改める。京都の天竜寺に擬して築造した庭園は、米沢三名園のひとつに数えられる。
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春日山林泉寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
山形県米沢市にある曹洞宗の寺院。上杉謙信の祖父である長尾能景が建立した米沢藩上杉家の菩提寺であり、同藩士直江兼続の菩提寺でもある。1496年に春日山城（新潟県上越市）の山麓に建立されたのち、上杉家の転封に伴い米沢に移転。山門を入ると正面に本堂、本堂の裏には庭園が広がるほか、武田信玄の娘菊姫や保科正之の娘媛姫、県指定史跡でもある直江兼続夫妻の墓などが並ぶ。お参りして足に触れると足腰が丈夫になるとされる「ふれあし観音」も。
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善日山千勝院
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
上杉謙信以下歴代城主の祈願所、謙信の守り本尊である刀八毘沙門天を祀り、戦勝を祈願した。上杉まつり武禘式の前には必ず立ち寄ることになっており、千勝院への参拝は上杉まつりの成功を願うとともに当地におけるご先祖への尊敬の意味が込められている。
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