茨城県のお寺・寺院・仏閣 スポット 20選
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真仏寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
親鸞門徒、平太郎惟房が開基。杉木立の中にある。親鸞自ら田に入ったという。お田植えの旧跡がある。
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善重寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
遍照山光明院(へんしょうざんこうみょういん)善重寺と号し真宗大谷派に属します。貞永元年(1232)に創立された浄土真宗親鸞(しんらん)聖人ゆかりの24輩第12番の寺で、開基住職は善念房であり初め笠間に建立されました。太子堂には鎌倉時代末期の木造聖徳太子立像(国指定文化財)が安置されており、寺伝では湛慶(たんけい)の作といわれています。ある時、この像は光圀公の夢枕に立たれたので、家来に探させたところ水戸領内の大山という所で発見され、寛文11年(1671)に光圀公が親書を以って寄進したものです。以後、歴代藩主も当寺を尊崇せられ、寺勢は安定し江戸期には領内の全本願寺末寺の触頭を拝命しました。像は毎年、2月22日の午前11時〜正午まで一般公開されています。所蔵法宝物は恵信尼公絵像(えしんにこうえぞう)他、浄土真宗史上重要な物が多岐にわたります。境内には芭蕉の詠んだ「野分して 盥(タライ)に雨を 聞く夜かな」という句碑があり、また昭和の彫刻家後藤清一の墓碑もあります。
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八角堂(佛性寺本堂)
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
天長年間(824〜834)慈覚大師の創建。貞和5年(1340)比叡山坂本から山王を勧請、本尊大日如来は文安5年(1448)鋳造されました。三十日仏坐像は、1日から30日にいたる小型の脇待仏で、もとは30体あったと思われますが、現在は20体だけが安置されており、本尊とともに茨城県指定の文化財となっています。三十日仏坐像は康正元年(1455)に造られました。また、境内のいちょうは水戸市指定の保存樹であり、平成9年には新たに鐘楼も建立されています。建築様式がめずらしい建物。全国でも珍しい室町時代の雰囲気をもつ建物。
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信願寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
信願寺の創建は貞永元年(1232)、親鸞聖人の弟子の1人唯信房が開山したのが始まりと伝えられています。唯信房は橘村幡谷城主だった事もあり開山当時は幡谷にありましたが何度か移転を繰り返し延宝9年(1681)、藩命により現在地に移ってきました。本尊の鍍金仏は鎌倉時代に制作されたと推定される仏像で像高46.7cm、銅造、鍍金、長野善光寺本尊を模した善光寺式像の中尊とされ昭和29年に茨城県指定重要文化財に指定されています。信願寺は親鸞二十四輩第二十三番寺として信仰を集めています。
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薬王院
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
桓武天皇勅願という古刹。水戸藩第2代藩主徳川光圀公の尽力により水戸藩の檀林寺(学問寺)に認定され隆盛しました。室町期の本堂は国指定重要文化財。
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六地蔵寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
創建は大同2年(807)ごろといわれ、室町時代末期に建てられた四脚門は県指定文化財。水戸藩第2代藩主徳川光圀公(水戸黄門)ゆかりの寺で、境内に残る法宝蔵は光圀公が建立しました。典籍1975冊、文書479通は県指定文化財となっています。 墓地には、彰孝館総裁をつとめた立原翠軒や大日本史の完成に力を尽くした栗田寛の墓があります。また、樹齢170年の見事なシダレザクラは、光圀公が鑑賞した桜の子孫といわれており、桜の名所になっています。また、樹齢1100年を越える大杉や800年の大銀杏もあり、静寂な景観がみられます。
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清巖寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
常陸国4番観音の札所として信仰を受けていました。境内には延命地蔵堂や観音堂があり、墓地には画家・林十江や水戸藩家老・結城寅寿などの墓があります。
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常照寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
水戸藩2代藩主・徳川光圀公が、大徳寺の仰堂和尚を迎えて創建しようとしましたが、二人とも没してしまったので、元禄13(1700)年に敬峯(けいほう)和尚により創建されました。境内の一帯は中世の吉田城跡で、周囲に土塁や空堀が残っています。
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神応寺
茨城県 水戸・笠間
- お寺・寺院・仏閣
佐竹義宣により、天正19(1951)年に消失していた時宗の本山・藤沢清浄光寺にかわる本山としてつくられました。境内には、山国兵部、田丸稲之衛門の墓があります。
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等覚寺
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- お寺・寺院・仏閣
県内三古鐘のひとつの銅鐘を所蔵する。
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常福寺
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- お寺・寺院・仏閣
貞観期の形式を残す薬師如来像は国の重要文化財。
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光了寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
寺院芸術に、近代建築を見事に調和させた「宝物殿」があり、当寺には鎌倉時代初期に源義経の愛妾・静御前が葬られ、遺品として守本尊・舞衣・義経の懐剣が所蔵されている。
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宗願寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
浄土真宗。親鸞(しんらん)上人の関東での高弟の一人西念房が鎌倉時代前期の建保5年(1217)、武蔵国野田(現埼玉県さいたま市)に開いた寺で、康正元年(1455)に古河に移されたという。県指定文化財の親鸞上人像などがある。
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神宮寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
真言宗。室町時代に古河公方初代の足利成氏(しげうじ)の帰依が深かった良宥(りょうゆう)上人が鎌倉で開いた寺であったが、成氏の古河移座に伴って古河に移り、雀神社の別当寺となった。室町時代の作である十一面観音坐像はもと雀大明神の本地仏で、県指定文化財。
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正定寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
江戸時代初期、家康・秀忠・家光の三代に仕えた古河城主、土井利勝の開いた寺で、土井家歴代の墓所である。また、四代将軍家綱の母、お楽の方の墓、芭蕉塚など歴史的文化財に富んでいる。
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長谷観音
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
古河公方足利成氏により建立された。古河城の鬼門を守る仏で、歴代古河城主が祈願をこめたところとされている。安産、子育て、虫封じ、開運厄除け、出世観音様と言われて日本三大長谷として親しまれている。
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永井寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
曹洞宗。江戸時代前期の寛永3年(1626)に古河城主永井直勝が開基。境内には、直勝の墳墓を含めた永井家墓所や古河藩の藩校・盈科堂(えいかどう)の教授だった小高益卿(おだか えきけい)、書家として著名な小山霞外(おやま かがい)の墓があり、いずれも市指定史跡。
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中舘観音寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
延命観世音菩薩像は国の重文。伊佐城址でもある。
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弘経寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
江戸時代に浄土宗名刹として白旗流関東18壇林のひとつに列した寺。寺域が広く,文政年間には10軒の学寮があったといわれる。境内に墓のある郷土俳人・砂岡雁宕をかつてたより結城を訪れた与謝蕪村はこの寺に滞在し,当時描いた襖絵が今も残る。
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山川不動尊(大栄寺)
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
京都の東寺にあったものを、平将門が守本尊として関東に持ち帰ったもので、弘法大師の作と云われている。毎月28日の縁日では,多くの出店と人出で賑わう。
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