長野県のお寺・寺院・仏閣 スポット 20選
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長國寺
長野県 長野・戸隠・小布施
- お寺・寺院・仏閣
松代藩主真田家の菩提寺で、屋根に真田氏の家紋のひとつである六文銭が見えます。歴代藩主の墓のほか、信之、信弘の御霊屋があります。信之の御霊屋は重要文化財で、破風の鶴は左甚五郎の彫刻と伝えられ、夜な夜な破風を抜け出し稲を食い荒らしたという伝説が残っています。また格天井の絵は狩野探幽筆の作といわれています。
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康楽寺
長野県 長野・戸隠・小布施
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康楽寺は太夫(だゆう)坊覚明が開いた寺で、この地方の真宗寺院の筆頭にあった寺である。市重要文化財に指定されている書写本「紙本著色親鸞聖人伝絵」は室町時代初期のもので、年代も古く、完全な親鸞聖人伝絵として貴重なものである。
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典厩寺
長野県 長野・戸隠・小布施
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松代大橋のたもとの千曲川河畔に建つ典厩寺は、第4回川中島合戦で戦死した信玄の実弟、典厩信繁と両軍の戦死者6000余名を弔い供養した寺。本堂前の閻魔堂には頭部が木造、身体が漆喰造りという高さ5mの巨大な閻魔大王像がある。また、川中島合戦の宝物を展示した記念館もある。境内に咲く桜も見事。
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明徳寺
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5回にわたって繰り広げられた武田・上杉の攻防「川中島合戦」のうち、第4回合戦の武田側参謀として重要な働きをし、初代松代城(当時は海津城)主となった高坂弾正の墓があります。 また、太平洋戦争末期の激戦「硫黄島の戦い」での、守備隊最高司令官・栗林忠道陸軍大将の墓があることや、境内に春、ヒキガエルが産卵のために群集する池があり「かえる合戦」の寺としても有名です。
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林正寺
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林正寺本堂、山門は江戸時代初期に建てられた霊廟建築の遺構として貴重な事から昭和41年(1966)に長野県の県宝に指定されています。又、林正寺は旧松代町清野出身で日本最初の新劇女優として知られた松井須磨子(本名:小林正子)縁の寺院でもあり境内には「松井須磨子演劇碑」が建立されています。
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善光寺
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1707年(宝永4)に再建した本堂は、仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大級の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作である。1953年(昭和28)3月、国宝指定。山門、経蔵は国の重要文化財に指定されている。
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刈萱堂往生寺
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善光寺の西北の山腹にある刈萱堂往生寺は、刈萱上人の終焉の地。刈萱親子が刻んだと伝えられる親子地蔵が祀られている。また刈萱親子縁起を説明する絵解きの聴聞もできる。境内には夕焼けの鐘及び童謡“夕焼け小焼け”歌碑や芭蕉、小林一茶句碑もある。
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北信濃厄除大師 清水寺
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開山1200年を誇る古刹。重要文化財である千手観音、聖観音、地蔵菩薩等、平安初期の見事な仏像をお奉りしています。又、境内には、しだれ桜やハンカチの木、なんじゃもんじゃなどの色とりどりの花が見物です。ほとけさまの拝見は事前予約制。
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蓮台寺
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真言宗智山派の古刹で若穂のあじさい寺として知られ、地域の人々が2,300株植えたあじさいが淡いピンクや水色、紫色の花で初夏の境内を彩ります。 本尊の阿弥陀如来像は重要文化財に指定されており、藤原時代から鎌倉時代の様式を伝えるもの。9体あったもののうち、江戸時代に8体まで焼失したといわれ、本堂裏の高台にある収蔵庫に安置されています。
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苅萱山西光寺
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中世の説経節や能で知られる苅萱(かるかや)上人・石童丸ゆかりの古刹。境内には親子にまつわる碑や像があるほか、本堂では住職夫人が親子の悲話を絵解き(神仏の縁起などを絵を用いて説明する伝統芸能)で紹介してくれます。絵解きを聞きたい場合は事前に申し込んでおくのがおすすめ。 また、境内には善光寺七福神巡りの寿老人がまつられています。
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大英寺
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松代藩初代藩主・信之の妻、小松姫(本多忠勝の娘、徳川家康の養女)の菩提寺です。上田の常福寺(現芳泉寺)にまつられていましたが、信之が上田から移封された際、ここに移したと伝えられ、現在の本堂はもとは御霊屋。万年堂とも呼ばれています。
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正覚院
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真言宗高野山派の寺院、本尊は大日如来。天安2年(858)慈覚大師円仁が天台宗の末寺月林寺として創建と伝える。以降幾多の戦乱に逢い、元和元年(1615)、真言宗慶柴山覚院月林寺として再興された。寺宝の十一面観音菩薩立像は昭和34年県宝に指定。和算の算額が全国的にも知られており、多くの人が訪れます。
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梅翁院
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松代藩初代藩主真田信之の側室の玉川伊豫守女右京の菩提寺。右京は、魚濫観音を篤く信仰。水と緑が深い観音様で、善男善女に多くの利益を授けるとされている。墓地入口に右京の墓、かわいらしい一つの光背の六地蔵、童謡「見てござる」の歌碑がある。また、お休み処では、ひとくちおやきをいただきながら静かな時を過ごせる。
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広福寺
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弘化4年(1847)の善光寺地震での虫倉山の山崩れは大規模で、広福寺の背後の斜面も大崩落を起こし、土砂が村に押し寄せたが、お堂を潰したところ奇跡的に止まった。そこで村人たちは、観音様が山崩れから村を守って下さったと喜び、五輪塔などを掘り出してまつり直した。また現在の本尊にあたる新たな観音像を迎え、観音堂を再建した、乳出し観音の伝説が伝えられています。信濃三十三番観音礼所の三十一番礼所。
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西方寺
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本堂内陣の須弥壇の本尊は阿弥陀佛座像、左右に観音菩薩像と勢至菩薩像が安置されています。門前には善光寺七池の無方池と善光寺四方を守護する舅姑(きゅうこ)の願掛け赤地蔵、川中島合戦後の上杉景勝ゆかりの紫雲石も残っており、由来と伝承に満ちたお寺です。 2010年にはダライ・ラマ法王14世が来訪され、チベット仏師が古来の技法を再現し制作した阿弥陀説法像の開眼法要が行われました。
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金峯山長谷寺
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大和、鎌倉と並ぶ日本三大長谷寺のひとつ。昔の人は善光寺詣での帰りに必ず立ち寄ったといわれています。ご本尊は十一面観世音菩薩(木造・秘仏・平安時代)。
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大里山風雲庵
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信濃三十三番観音の4番目札所。 永禄4年(1561)8月、上杉謙信との川中島合戦の戦勝を祈願し、武田信玄が寺地を寄進し建立したと伝わる。 本尊は聖観世音菩薩。信玄の夢枕に立ち戦術を授けたという伝説があり、両脇に不動明王と毘沙門天が立つ。黒漆の厨子の扉には武田菱の紋が刻まれ、武田信玄の位牌が2体収められている。
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虫歌山桑台院
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「虫歌山」という山名や「桑台院」という寺院名が養蚕との関わりうかがわせる。この地方では古くから養蚕が盛んで「むしおだの観音さん」または「むしうたの観音さん」と親しまれ、蚕を病害から守り、養蚕の隆盛を祈願する人々が熱心に参拝したという。一丈八尺の大きな千手観音がおまつりされている。第7番札所。
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時頼山西明寺
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犀川の流れを望む静かな地にあり、「吉窪観音」の名で親しまれているお寺。ご本尊は千手観世音菩薩。山号である「時頼山」は鎌倉幕府五代執権を務めた北条時頼が自ら名付けたと伝えられている。寺名の「西明寺」は、病を得て執権の座を退いた時頼が出家して名乗った「西明寺入道」にちなむ。
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明真寺清滝観音堂
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11番札所の清滝観音の近くには、落差約30mの清滝があり、藤桜の名所としても知られています。
長野県のお寺・寺院・仏閣探し
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