神栖市のパワースポット スポット 2選
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神善寺
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- お寺・寺院・仏閣
天喜4年(1056年)に、高野山から貞祐上人が十六善神の宝物をもって、神栖市波崎舎利にて開山。境内には樹齢約千年余りといわれる大タブの木や釈迦堂、涅槃像、大日如来など、県・市指定の文化財も豊富に保存されています。 神善寺の大タブは「茨城県指定天然記念物」に指定されており、「新日本名木百選」にも選ばれています。江戸時代に起きた大火でも大タブの木のおかげで難を逃れたということから別名「火伏せの木」とも呼ばれています。木の根元には何体ものお大師さまが拝んでいますが、特徴的なのは、通常幹を背にしてお参りに来る人を向いていますが、ここでは木に向かって拝んでいます。
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息栖神社
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- 神社・神宮
息栖神社は鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めてきました。 関東以北の人は伊勢に参宮すると「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。 岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。 天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。 大鳥居が常陸利根川沿いに建っており、江戸時代は利根川の河川改修で水運が発達し『東国三社詣で』が流行しました。遊覧船も行き来し、水郷の風景を楽しむ人や文人墨客など多くの参拝者で賑わっていました。現在でも度々東国三社巡りツアーなどが行われています 息栖神社で隠れたスポットなのが常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶がうっすらと見えます。 この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。湧き出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。 しかもこの水には御利益があるとされており、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもあります。
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