新城市・湯谷温泉の体験観光

設楽原決戦場まつり

設楽原古戦場において、長篠・設楽原の戦いで亡くなった多くの兵士の霊を偲ぶお祭り。地元中学生が手作りで作成した鎧をまとい武者行列をしたり、覇城太鼓の演奏・火縄銃三段打ちの演武などを行います。（プログラムは変更する場合があります。）信玄塚・歴史資料館前芝生広場・馬防柵など

長篠合戦のぼりまつり

長篠の戦いで戦死した両軍の将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつりです。よろい・かぶとに身を固めた砲術隊による火縄銃演武や勇壮な長篠陣太鼓、公募で選ばれた武将・姫を含めた関係者総勢による合戦行列など盛大に催されます。

道の駅　つくで手作り村

「道の駅 つくで手作り村」は、新城市の作手高原に位置し、自然と共存する素朴な農業体験が可能な総合施設です。その基本コンセプトは「農業・自然・手作り」。高原の新鮮な野菜やそれらの加工品が揃う食事処では、高原トマトを活用したハヤシライスや、冬場には自然薯「夢とろろ」が味わえます。 また、木工から手芸、郷土料理作りや動物とのふれあいなどの体験も魅力の一つです。市内の観光資源や農林業などの「生業」に触れ、地域資源である「土」・「水」・「人」・「技」を体感できる場所として、多くの人々に愛されています。

道の駅　もっくる新城

もっくる新城は、人々が集まりにぎわう道の駅です。名前の由来は「木材・来る」から持ってきており、丸太の温かみが感じられる建物が目を引きます。木材をふんだんに使用しており、地元の産物を活用することで、様々な観光客や地元の人々に愛されています。奥三河の材木を用いたアーチ形状の屋根はまるでモダンな造りの美術館のようで、訪れた人々の目を和ませています。 施設では地元産の商品を多く扱っており、その中には地元の旬な食材や地元愛を感じさせる商品も並ぶなど、観光スポットでもあり、地域の魅力を発信する「奥三河観光ハブステーション」として人々が集まる施設となっています。その他、気軽に水遊びが楽しめるじゃぶじゃぶ池や、愛犬に嬉しいドッグランも完備しています。 一年中開放されており無休で営業しているため、どの季節に訪れても楽しむことができます。家族旅行はもちろん、一人旅やカップルでのドライブにも最適なスポットといえるでしょう。もっくる新城で、地元の魅力をたっぷりと感じ、リフレッシュの時間を過ごしてみてください。

リバーサイド園ヨリタ

つくで祭り

鬼久保広場で行われる。農畜産物販売、文化協会作品展、文化協会芸能発表。

【中止】作手古城まつり

戦国時代の奥平氏の居城亀山城址で、茶道・俳句・短歌等で戦国時代の栄華を偲ぶまつり。火縄銃の実演あり。

長ノ山の湿原植物

サギソウ，ツクデマアザミ等の分布

甘泉寺のコウヤマキ

国天然記念物に指定されている。樹令６００年以上。樹高２８メートル、周り６．５メートル。

須山のイヌツゲ

善福寺の参道の途中にある樹齢数百年の「つげ」の木。高さ5メートル、周り１．２メートル。

ハッチョウトンボ

日本最小のトンボ。中間湿原「長ノ山湿原」で見られる。

寒狭川広見ヤナ

425名収容。鮎の持つ素材の自然な風味をそのまま生かした塩焼き、あらい、さらには甘露煮と、極上の鮎を十二分に堪能できます。涼を呼ぶ簗の上では落ちてくる鮎を手づかみで、また自然の流れを利用した生簀の中では鮎のつかみ取りをたっぷりお楽しみいただけます。

宇連川ヤナ

鳳来峡（宇連川）の板敷川内にあり、水は美しく、子供の水遊びにも最適。　無料休憩所で鮎の塩焼きが味わえる。

鳳来寺山もみじまつり

地元物産展をはじめとして、多彩な行事が行なわれる。表参道の先にある1425段の石段を登ると、鳳来寺本堂・鳳来山東照宮、売店などもある。

湯谷温泉花まつり

人と鬼とが舞い乱れる奇祭「花祭り」と、勇壮な「長篠陣太鼓」の火打ちの披露が行われます。甘酒の振る舞いなどもあり。

阿寺の七滝まつり

阿寺の七滝は、阿寺川の礫岩の断層崖を全長６２ｍにわたって7段の階段状に曲線美を描いて流れ落ちる滝で、国名勝天然記念物であり、「日本の滝百選」にも選定されています。イベント中は、ニジマスのつかみどりや地元特産品物産展等が行われます。（予定）

シャクナゲ

県民の森ハイキングコース中に、群生地あり。

黄柳野ツゲ自生地

甚古山（じんご）の北斜面、標高200から300mにわたる約40ヘクタールの地域に、ウバメガシ、サカキなどの暖地性植物とともにツゲが繁茂しています。

仏法僧

鳴き声が仏教の三宝「仏・法・僧」と聞こえるところから，古来，霊鳥として珍重されたが実はこの鳴き声はコノハズクのもの。声の仏法僧の名所として鳳来寺山は有名。

道の駅　鳳来三河三石

観光案内、歴史・文化の紹介。道の駅の裏手には、庭園で有名な寺「満光寺」、井伊家ゆかりの柿本城跡などがあることから、散策も楽しむことができる。