南伊勢町（度会郡）・南勢の体験観光

天王祭（五ヶ所浦）

無病息災、大漁を祈願して五ヶ所神社で神事が行われた後、民謡踊り・保育園児の踊りが行われる。また五ヶ所川で灯籠流し、水中花火が行われ、五ヶ所湾獅子島から花火が打ち上げられる。

八幡祭

八幡神社において42歳厄年者による弓引き神事と餅まきが行われます。

御獅子祭典（斎田）

無病息災を祈願します。 獅子舞は小・中・高の学生達も参加します。 獅子頭で頭をかんでもらえます。

頭屋祭

"(1)カスギの儀式…料理人の手により、カスギ・鯛・海老などが調理され、一之当・二之当の口上で検分役15名ほどにお神酒とともに振る舞われる。 (2)湯立て神事…大釜のお湯を神主が一般客に浴びせかける。一之当・二之当が太鼓に合わせ鯛釣り・弓引きを行い、一般客がこの鯛と矢を奪い合う。また餅まきも行う。"

神祭港まつり

カツオ御輿や船御輿、鯛御輿とともに町内でも珍しい女性だけのカジキまぐろ御輿も勇壮に地区内を練り歩きます。

五ヶ所神社秋季大祭

保育園児、小学生、成人によるみこし担ぎや伊勢音頭の道中踊り、餅まきなどが行われる。

神原神社「秋の大祭」みのり祭り

神原地区の氏子が集い、当年の新穀を供える。 毎年300人位が参拝する。 舞姫が奉舞し、餅がまかれ、甘酒や綿菓子（午前10時〜）が振舞われる。 境内ではＨ21年より「みのり祭」が開かれ神社行事最大の賑わいをみせる。

弁財天祭

漁協の主催により、獅子島で貝供養祭典等が行われます。

南伊勢町観光協会

河村瑞賢公園の河津桜

２月中旬頃、国道260号線沿いにある瑞賢公園下には、４０本程の河津桜（かわづざくら）が咲き誇り、花見客やカメラマンで賑わいます。河津桜には、花の蜜を吸いに来た十数羽のメジロが集まり、賑わっています。

天王祭

礫浦（無病息災・大漁を祈願　天王丸へ供え物を乗せ、台場の浜から泳ぎ手が天王丸を沖へ送ります）・五ケ所浦（無病息災・大漁を祈願　灯籠流し）・神前浦（牛頭天王を祭る行事で、豊漁と五穀成就）・奈屋浦（無病息災・大漁を祈願）・阿曽浦（無病息災、大漁を祈願し夕方神社に参拝）

【2021年開催中止】祗園祭（三重県南伊勢町）

豊漁と船の安全を願う祭りで400年続いていると言われています。男達が御舟をかつぎ不老橋と郵便局の間を行き来した後、漁港へ向かいます。漁港から御舟を船に乗せ弁天島へと送り、弁天島から帰った御舟を打上花火で迎えます。多くの人々で賑わい、古和浦は祭りの熱気に包まれます。 ※2021年開催中止

浅間祭前夜祭・本祭

方座浦の浅間祭は2日間あり、1日目は園児による御輿や浴衣姿に化粧をした80〜90人程の男性による浅間踊りが行われ、終了後打ち上げ花火が行われます。2日目は、顔に化粧をした男衆が幣を立て地区内を歩き、幣にお神酒を注ぎ踊ります。最後に男衆によって浅間山神社へ幣が奉納されます。

釣り公園　佐助屋（旧マリンパーク熊野灘）

釣る，食べる，遊ぶ，家族みんなで楽しめる海上釣り堀公園。

ないぜしぜん村

南伊勢町はみかんと海の町です。みかんは明治時代から受け継がれ、100年以上の歴史があります。毎年10月末ごろから1月下旬ごろまでみかん狩りが楽しめます。

VOC志摩ヨットハーバー

クラブの基地・志摩ヨットハーバーは、日本でもトップクラスのハーバーです。ヨットライフはもちろん、テニスコート、プール、宿泊施設などを完備した欧米型リゾート・ハーバーとして有名です。

【2021年中止】剣祖祭

剣道の始祖・愛洲移香斎をしのぶ祭が生誕の地五ケ所城址で行われる。

ハマボウの群落

黄色のハイビスカスのような花をつける。本州では最大級の群落といわれ，その株1,000余