葛飾・江戸川・江東の体験観光

茅の輪くぐり（東京都江戸川区）

境内に据えられた大きな茅の輪をくぐり、無病息災を祈ります。

浅間神社幟祭り

日本一の大幟（おおのぼり）が立てられる伝統のお祭りです。2年毎の開催で、20m以上ある大幟が10本以上立つ様子は壮観。以前はクレーン車を使用していましたが、昭和55年より人力で立てられています。

第50回江戸川区花火大会

口コミ1件

対岸の市川市との同時開催。趣の違う8つのテーマで構成されています。各テーマではイメージに沿ったBGMにのせて華麗な花火を打ち上げます。遠隔操作による電気着火で打ち上げますのできめの細かい演出が行われます。お車・自転車でのご来場は固くお断りいたします。

深川東京モダン館

深川東京モダン館は、東京・門前仲町にある江東区の観光案内所/ギャラリーです。昭和7年、震災復興事業によって生まれた建物「旧東京市深川食堂」をリノベーションして、観光/展示施設として生まれ変わりました。

江戸川区花火大会

江戸川区花火大会は、毎年大勢の人々を引きつける注目のイベントです。観光客や地元住民で大いに賑わうことでしょう。大会では、約14,000発の花火が江戸川の夜空を華やかに彩ります。多彩な色合いと形状の花火が、暗闇を照らし出し、見る人々を夢中にさせます。 大会の最初の見どころは、名物となっている5秒間で1,000発打ち上げられるオープニングです。続いて、8つの異なるテーマに沿った花火の打ち上げが行われます。その美しい光景に息を飲むことでしょう。また、大会全体を通じて繰り広げられる派手な演出も、イベントを一層引き立てます。 現在は詳細な準備が進行中です。実行委員会は、観客が喜び、楽しむことができるよう最新の情報を順次ホームページで公開しています。悪天候により開催できない場合は大会は中止となりますので注意してください。 大切な人たちと一緒に、花火の美しさと幻想的な世界にひたりましょう。忘れられない体験と記憶が待っています。

妙見島

江戸川区と千葉県浦安市の間を流れる旧・江戸川の河口近く、浦安駅から西に500mの位置に浮かぶ中洲。南北700m・東西200mの小島ながら、東京23区内で唯一の自然島とも言われる。島は周囲をコンクリート護岸で囲まれており、空から見ると巨大な艦船のよう。護岸工事が行われるまでは川の流れで浸食・堆積し位置が南へずれるなど「流れる島」とも呼ばれた。現在は工場地帯であるほか、小さな神社やマリーナも存在する。

深川観光協会

江東区亀戸観光協会

江東区観光協会

亀戸緑道公園の桜

京葉道路から竪川までの300mは亀戸緑道公園として親しまれている。もともと都電の路線となっていた所を昭和47年の都電廃止に伴い緑と憩いの散歩道として整備した。春には並木の桜が満開となり，花見を楽しむ人でにぎわう。3月下旬から4月上旬頃にかけて開催される桜まつりの間は提灯が飾られ、夜桜見物もできる。

亀戸天神の藤

亀戸天神は、広重の「名所江戸百景」のひとつにも加えられており、江戸時代から知られる藤の名所である。現在も100株、17の藤棚を有し、その数都内随一。4月下旬から5月上旬にかけて開花し、毎年「藤まつり」でにぎわう。

仙台堀川公園の桜並木

「区民の森」と呼ぶにふさわしい自然豊かな公園。川沿いの桜並木は全長900m。約150本のソメイヨシノは見事で花見の季節には人で沿道が埋まり，今や仙台堀川公園の春の名物となっている。桜まつりの間は提灯が飾られ、夜桜見物もできる。

龍眼寺の萩

江戸時代，住職の元珍が諸国から126種の萩を収集し，萩寺の名で知られる。現在も9月から10月には境内いっぱいに花が咲き，昔の風情を偲ばせてくれる。

南砂緑道公園の桜

都電跡の300mが，ソメイヨシノなど100本のサクラのトンネルになる。桜まつりの間は提灯が飾られ、夜桜見物もできる。

【2021年開催中止】木場の角乗

木場の角乗は、江戸時代に木場の材木業者（川並）が、水に浮かべた木材を、鳶口一つで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生しました。これに数々の技術が加わり、芸能として発達しました。角乗に用いられる材木は、角材を使用するため、丸太乗りより技術を必要とします。角乗の演技に合わせて、葛西囃子が速いテンポで演奏されます。※2021年の開催は中止となりました。

納め不動

その年最後の縁日。一年の無事を感謝しつつ、納められたお守りなどの“お焚き上げ法要”が行われます。

【2021年開催中止】深川の力持ち

深川で行われていた米俵、酒樽の運搬から派生した余技。紅白の枠でしきられた20メートルの四方の囲みのなかが力持ちの舞台で、種々の用具を使って曲技が行われます。江戸の花五人持ち。俵の差し分け、酒樽の差し分け、分字書きなどが，砂村囃しに乗って演じられるさまは、下町情緒たっぷり。江戸の伝統技芸として都の無形民俗文化財に指定されています。※2021年の開催は中止となりました。

深川七福神めぐり

深川では富岡八幡宮、冬木弁天堂、心行寺、円珠院、龍光院、深川稲荷社、深川神明宮を回ります。七福神めぐりは、七つの福神と仏閣に詣ると、天変地異、火災、盗難など、七つの災害を消除し、七つの福徳をかなえてくれるものとして親しまれ、信仰されてきました。

亀戸七福神

亀戸では、常光寺・東覚寺・香取神社（恵比寿神、大国神) ・普門院・天祖神社・龍眼寺を回ります。(こちらの順番がアクセスに便利です) 七福神巡は七体の神様を寺社に詣で、天災地異、火災、盗難などの災厄を除き、七つの福徳をかなえてくれるものとして江戸時代から親しまれ、信仰されています。色紙・絵あわせ台紙・御神体(お姿)のお授けは１月７日までです(有料)

納めの天神祭

その年最後の縁日。一年の無事を感謝しつつ納められたお守りなどの“お焚き上げ法要”が行われます。年末の参詣者でにぎわいます。