津・久居・美杉・松阪の体験観光

斎王まつり

ノハナショウブの開花する6月上旬、さいくう平安の杜を主会場として平安時代の王朝絵巻が繰り広げられます。 斎王、女別当、内侍、近衛使など総勢約120人による「斎王群行」は都から遠く離れた伊勢の地へと群行する平安の一幕を、色鮮やかに蘇ります。その他にもアトラクションや、いつきのみやマーケットのグルメ・物産をはじめ各種イベントも催されます。

第72回津花火大会2025

大正時代に始まった歴史ある花火大会。今年度は、コロナ禍における医療従事者の皆様への感謝の気持ちを込めた全面青色の花火や、この大会のために作成された3段咲きの大仕掛けがあります。また最後には恒例である特大スターマインを打ち上げるという豪華なフィナーレなど見どころ満載の内容です。砂浜から臨場感あふれる花火をお楽しみください。

山口観光ぶどう梨園

山口観光ぶどう梨園は、自然に触れることができる観光スポットです。ここでは有機質肥料と減農薬を採用し、身体に優しい果物を育てています。自分の手で摘むことができるシャインマスカットや梨、リンゴなどの果物狩りは、親しい人とのコミュニケーションの場としても適しています。 この農園では、シャインマスカットと梨、リンゴ狩りのセット狩りを楽しむことも可能で、食べ放題の楽しみもあります。園内には280席あるテーブルとイスが完備されており、一日をゆっくりと過ごせる空間が広がっています。また、手持ち無沙汰になることなく、手ぶらで園内へ足を運ぶことができます。果物狩りが初めての人でもそれぞれのシーズンに応じた収穫体験が可能で、その鮮度と風味を楽しめます。 さらに、自分で収穫した果物は、お土産にすることもできます。新鮮な果物の甘さと香りを五感で味わうことができ、自然の恵みに感謝する素敵な時間を過ごせるでしょう。 山口観光ぶどう梨園は、親しい人々との時間を大切にし、自然と触れあいながら楽しむための場所です。

いちご屋　くろべえ

いちご屋くろべえは、厳選された品質と色づきの良いいちごを提供している観光スポットです。一粒食べただけで笑顔が溢れるようなその美味しさは一度経験すれば忘れられないほど。大事に育てられているいちごは、農林水産大臣賞を受賞するほどの品質を誇っています。 営業時間などは設定されていますが、確実に予約をして訪れるのがベターです。日々の生育状況や最新情報はSNSで随時アップデートされていて、フォローをすればすぐに情報を得られます。 お客さまの安全を第一に考えた施設づくりも進められており、快適に安心して利用してもらえるような工夫がされています。 バリアフリー対策も充実。ハウス内の通路は道幅約90センチあり、車椅子でもベビーカーでも通行可能です。そのため赤ちゃんからお年寄りまで、家族みんなでいちご狩りを楽しむことができます。 いちご屋くろべえは、美味しいいちごとともに、思い出を作るのに最適なスポットです。予約をして、家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

津ヨットハーバー

三重県津市津興字港に位置し、ヨット関連の体験やレンタル、イベントなどを行っている施設。館内では、ディンギーヨットやモーターボートのレンタルが行えるほか、普段乗ることができないクルーザーヨットやモーターボート、サンセットクルージングなどの体験も充実。また、国家試験合格のためのボート免許教室やバーベキューテラスの設置など、マリンスポーツやマリンレジャーを堪能できる施設となっている。

【2023年初詣】結城神社

12月31日大祓式、除夜祭。1月1日初神楽、歳旦祭、1月7日人形感謝祭、〆縄（シメナワ）焼き、1月10日初えびすが行われます。

まつさか交流物産館

三重県松阪市のJR松阪駅に隣接している地域の物産館。館内は松阪銘菓や松阪木綿など、松阪市ならではの商品が満載。中でもブランド牛である松阪牛が施設の目玉商品で、精肉販売や地方発送が行われている。松坂牛を使用したカレーやしぐれ煮なども人気。市のマスコットキャラクター「ちゃちゃも」のグッズなど、お土産物も多数販売されている。そのアクセスの良さから、地域の人のみならず観光客まで年間を通して多くの人に利用されている。

松名瀬海岸

三重県松阪市に位置する遠浅で波静かな海水浴場。伊勢湾に面している。海水浴客でにぎわうほか初夏にはハマボウが咲き乱れ、また春から夏にかけては三重県内に伝わる漁法「たて干し」を楽しむこともできる。トイレやシャワー付きの更衣室、海の家なども整備されている。2021年1月より松阪沿岸では潮干狩りが全面禁止となっているので注意。伊勢自動車道松阪ICから車で30分。数百台収容の駐車場も完備されている。

香良洲海岸

伊勢の海県立自然公園の南端に位置する海岸。白い砂浜と松林の美しい景色を楽しめる遠浅の海岸線が、約２キロにわたっている。3月から6月にかけては潮干狩り、7月中旬から８月中旬にかけては海水浴を楽しむことができ、家族連れでにぎわう。また、浜辺には可憐な花を咲かす「ハマボウフウ」や「マツヨイグサ（月見草）」などの海浜植物が自生しており、散歩する人の目を楽しませてくれる。

ハマボウ

主に西日本、海沿いを中心に自生するハマボウ。三重県松阪市の碧川（あおかわ）河口付近に群生するスポットがあり、7〜8月頃になるとハイビスカスに似た黄色い花を咲かせる。碧川に港があった江戸時代、海からの運航の目印として植えられたのが始まりとされ、一帯は三重県内（あるいは日本国内）の開花地域の北限とも。多くの地区で絶滅が危惧されている花でもある。伊勢自動車道・一志嬉野ICから車で約15分。

三重交通（株）バス営業部

津駅前観光案内所【（一社）津市観光協会】

榊原温泉旅館組合

津偕楽公園の桜

第11代津藩主藤堂高猷が築いた御山荘を明治維新後県立公園として開設した。天然の丘陵や谷，岩石の趣を巧みに生かしている。中央の谷に池を配し，ソメイヨシノ，ヤマザクラ，サトザクラなど約1,000本が植栽されている。

【2021年開催中止】津まつり

藤堂2代高次公が八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まり。毎年10月上旬に盛大に催されます。鎧武者が市中を練り歩く高虎時代行列をはじめ、しゃご馬、高虎太鼓は人気の的になっています。なかでも面白いのが370年の歴史を持つ「唐人おどり」。きらびやかな唐人の衣装をまとい、おどけた面をかぶった行列が独特のおどりを披露します。「朝鮮通信使」を模したものと伝えられ、三重県無形文化財に指定されています。また、年々参加者、観客とも増加する人気イベントとなっている安濃津よさこいは、今回もお城西公園を中心に、津駅前や津新町通りで、熱い演舞を披露します。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2021年開催中止】津偕楽公園春まつり

花見客で終日賑わい、公園内には茶店等が立ち並び、花と団子の両方を満喫する事ができます。

阿漕平治盆供養

母親の病を治すために禁制の漁をし、厳しい刑を科せられた孝子・阿漕平治に思いを馳せる盆供養が毎年盛大に開かれています。

中野獅子舞

3年に1度、旧正月に舞われます。昔の形を崩さず伝統を残します。市指定無形民俗文化財。

結城神社梅まつり

しだれ梅300本余、白梅・紅梅約100本が1月下旬から咲き始め、2月中旬から3月末まで催される「梅まつり」では、甘酒の茶店が出て、琴の演奏やしだれ梅温度など様々な催しが行われます。梅まつり期間中は三重県内外問わず多くの観光客で賑わいます。

【2021年中止】鬼押え豆まき

節分会に行われる修正会の行事です。鬼をうまく追った年は豊漁といわれます。