奄美大島諸島の体験観光

令和7年度第33回あやまる祭り

奄美大島の北の玄関口である奄美市笠利町で行われるあやまる祭り。午前中に船漕ぎ競争大会、午後になんこ大会、夕方からステージと様々な催しが行われ、祭のラストを打ち上げ花火で彩られます。

奄美パーク

鹿児島県奄美市にある奄美群島最大級の観光拠点施設。園内は『奄美の郷』と奄美ゆかりの画家の作品を納めた『田中一村記念美術館』に分かれている。まずは園内を見渡せる無料の展望台に上るのがお勧め。天気が良ければ喜界島を望むことが可能。『奄美の郷』では「総合展示ホール」「奄美シアター」「遊びの庭」などに分かれており、それぞれ奄美の自然や歴史、文化を学ぶことができる。奄美空港からバスで5分。

山間石抱きガジュマル

住用町山間集落入口の道路脇にある、石を包み込んだ大きなガジュマルの木

奄美大島酒造

黒糖焼酎の工場見学ができます。

夢おりの郷

本場奄美大島紬と各種体験ができるテーマパーク。大島紬の工程見学のほか、泥染め・藍染め体験、はた織り体験、着付け体験、美（きょら）玉体験、ゼリーキャンドル体験、美（きょら）砂・美貝体験などができます。

肥後染色・夢しぼり

40年ほど建つレトロな工場で、本場奄美大島紬の染色技法「泥染め」を行っています。泥染体験も行っており、泥で染まる不思議な工程を体験してみてはいかがでしょうか。

ヤッコソウ自生地

１０月から１２月にかけて、イタジイの根の周りにヤッコソウが発生します。

ヒカンザクラ

龍郷町大勝集落から奄美市名瀬へ向かう本茶峠には、道路沿いに桜並木が続きます。このヒカンザクラは釣鐘状の花が特徴で、奄美や沖縄では１月から２月に開花します。 本茶峠から奄美自然観察の森にかけて、約１，０００本のヒカンザクラを楽しむことができます。

安木屋場ソテツ群生地

安木屋場集落の背後の急傾斜地には、ソテツの群落がみられます。現在ソテツは観賞用などに利用されていますが、かつては食料として利用されていました。ソテツの実から採れる「ナリ」は、現在でも郷土料理に使用されています。

西郷松

安政６（1859）年１月、薩摩藩の黒糖積船「福徳丸」がこの松にとも綱を結びました。この船から「菊池源吾」と改名した西郷隆盛が上陸したことから、それ以来、この松は「西郷松」と呼ばれるようになりました。

安木屋場バショウ群生地

全国でも珍しい亜熱帯植物群の安木屋場のバショウ群落。奄美の代表的な風物詩とされるバショウが、一ケ所にこれだけ群をなしているのは奄美でも見当たりません。かつて、芭蕉布（バシャギン）の原料や、飢饉の際には食料として重宝されました。

有限会社　山田酒造

家族で造る小さな蔵で、製造量は少ないですが「1本1本心を込めて」を信条に、黒糖焼酎造りに励んでいる。また、サトウキビ、米を自家栽培し「奄美大島産原料100％」の焼酎造りにも取り組んでいる。

アカヒゲ

渓谷沿いの森林などに生息し，３〜６月に美しいさえずりが聞かれる。

ハブ

海底観光船りゅうぐう

その日の海の状況で最高のポイントへご案内します。

半潜水式水中観光船「せと」

神秘の島、奄美大島南部の大島海峡（瀬戸内町）をマリンビューワー「せと」で水中散歩してみませんか？ 赤と青のかわいいクジラの形をした船に乗って、海上から素敵な風景も楽しめます！ 半潜水船（船室は海中に出ている）なので、サンゴ礁や熱帯魚を間近に水中観察することができます！

【2021年開催中止】加計呂麻島ハーフマラソン

鹿児島県奄美大島の南に位置する瀬戸内町 加計呂麻島が舞台。起伏に富み、上位を目指すランナーを満足させるコースでありながら、途中で海が目の前にパァッーと開け爽快な気分になれるポイントなどもあります。詳細はホームページをご覧ください。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2021年中止】みなと祭り

舟こぎ競争，花火大会，歌謡民謡大会，市中パレ-ド，相撲大会，漁船の海上パレ-ド。

【2021年中止】大屯神社祭（諸鈍シバヤ）

※2021年は中止となりました。 平資盛が島民を招いて行ったのが始まりという諸鈍シバヤ。絹の衣装をつけた男たちが演じる。

アヤマル岬のアダン群生

アダン（阿檀）とは、パイナップルに似た鮮やかな実をつける植物。