浪速区（大阪市）・通天閣・新世界・新今宮の趣味・習い事

湊町リバープレイス

JR難波駅から阪神高速15号堺線を挟んで北側、道頓堀川に面してある八角形のフォルムが特徴の複合施設。3階から6階を占めるライブハウス「なんばHatch」で知られるほか、プラザ1〜プラザ3とナンバリングされた3箇所の屋外イベントゾーンも備えるなど、ミニライブやフリーマーケットなどに開かれた多目的複合イベントスペースとして立つ。プラザ2とプラザ3に近接する大階段もシンボリック。堀江やアメリカ村にも近い。

ニュースター

Zepp Namba（ゼップナンバ）

音楽はもちろん、演劇、講演会や展示会まで多目的に利用可能。最新の照明・音響設備を完備、客席のどこにいても最高の音を楽しめる。

浪速クラブ

大阪府大阪市浪速区、通天閣のすぐそばにたたずむ大衆演劇場。「日本一、粗末な建物で　日本一、安い入場料で　日本一、入場者の多さ出演役者の芸熱心」を誇りとしている施設だ。古くから大衆演劇ファンに親しまれている劇場は他の大衆演劇と比べて広々しており、初心者でも安心して閲覧できる環境が整っている。また、劇場内で行なわれているお寿司の手売りも特徴的。老舗劇場のレトロで庶民的な雰囲気が魅力の劇場である。

OCAT（大阪シティエアターミナル）

JR難波駅に直結する、西日本最大規模のバスターミナル。オフィスやレストラン、ショッピング施設も併設する。

新世界

大阪市南部に位置する繫華街で、100年以上前から続く下町。名前の由来は、「徳川幕府統治下の"旧世界”にはない、新しい文化や技術を取り入れた”新世界”にしよう」という人々の想いから。大阪のシンボル「通天閣」や串カツ屋が軒を連ねる「ジャンジャン横丁」など、大阪観光の代表的スポットが数多く点在。芝居小屋や映画館が集結した当時の名残も脈々と引き継がれ、「通天閣劇場」では演歌・漫才・落語など、多彩な演目が上演されている。24時間営業の店が多く、不夜城としても有名だ。

通天閣本通商店会

Osaka Metro堺筋線恵美須町駅の3番出口から通天閣までの約200メートル。古き良き大阪の雰囲気を今なお残すストリートです。

絵画教室アートルーブル

キウイゲームズ

かすが娯楽場

釣鐘屋本舗／釣鐘まんじゅう・名代芭蕉

四天王寺のシンボルだった巨大な釣鐘をモチーフにして作られた「釣鐘まんじゅう」は厳選された素材からできたこし餡をたっぷり入れ、昔から変わることなく受け継がれてきた懐かしい味。また、昭和の初め、手の届かない高級果物だったバナナを食べたいという庶民の願いから考案された「名代　芭蕉」はバナナ風味の白餡が口の中いっぱいに広がり、ふんわり溶ける優しい味わい。それらは時代を超えて今もなお、愛されて続けている。

折口信夫文学碑

折口信夫全集第28巻の中の「増井の清水の感覚」におさめられている一文。今宮神社十日戎の雑踏にちなんで、年のはじめの浪華の行事を詠んだ短歌と文章を碑文として引用。