多可町（多可郡）の趣味・習い事

なか・やちよの森公園

観光百選の一つに数えられている竹谷川沿いの森林、翠明湖を一望できる景観豊かな尾根筋など、四季折々の里山を体感できる公園です。また、一般の方を対象に、四季折々の楽しいイベントやプログラムを実施しています。

コイの活けづくり

コイの両身を落とし，骨のうえに身をのせ，からし酢みそを添えて出す。川魚特有の泥臭さはない。通年。

播州百日どり

緑溢れる山林を清流・杉原川が流れる多可郡多可町。この豊かな自然の中で、肉のうま味の素であるイノシン酸がピークに達するまで約100日間、愛情を込めてじっくり育てられるのが播州百日どりです。その特徴は、細やかな繊維質による口当たりの良い肉質と噛み締めるほどにあふれ出るうまみ！一度食べたらやめられない播州百日どりをご賞味ください。

凍コンニャク

１２月〜２月にかけての厳寒期、田んぼの周囲をワラ囲いし、棚の上によしずを敷き、薄いかっ色のコンニャクを乗せて凍らす。

とりめしの具

多可町加美区寺内特産品開発センター・特産品開発グループによるヒット商品。播州じどりと使ったまぜめしの具

ガルテン八千代

全天候型テニスコート4面、砂入り人工芝コート2面、多目的グラウンド、屋内プール、体育館、ハイキングコース

ネイチャーパークかさがた

自然公園センター(のこぎり工房内)では、笠形山に生息する動植物の写真や標本の展示、笠形山の登山の案内もしています。敷地内にはコテージ・キャンプ場・バーベキューサイトもあり、炭焼きやアマゴのつかみ取り、渓流釣りなどのアウトドア体験ができます。

生シイタケ・凍り豆腐

エーデルささゆり

フランス料理が味わえるレストラン。チャペルもあり、ガーデンウエディングも出来ます。

鍛冶屋線記念館

西脇市市原〜多可町中区鍛冶屋間を結ぶ播州鉄道として大正12年に誕生。播丹鉄道、更にＪＲ鍛冶屋線と改称の後、平成２年に廃線。旧駅舎は、バスの待合所や記念館として資料、列車を展示。線路跡地は、公園や自歩道「歩っ歩の道」になり、花に囲まれた散歩等に利用。当時の駅名をもじった「カナソハイノニ国」建国等の存続運動が行われた。

岩座神の棚田

鎌倉時代につくられたといわれている地場産の石材使用の石垣（上部急勾配の「寺勾配」）は、地滑り防止や生態系の保全等、多面的機能をもつ。「日本棚田百選」にも選ばれた。地元集落の協議会により棚田オーナー制度（１区画100平方ｍ：５万円）運営、年間を通じオーナーとの交流（対面式、稲刈り、収穫祭）が行われる。滞在型市民農園「クラインガルテン岩座神」がある。

播州歌舞伎

播州歌舞伎は江戸・元禄時代から伝わる。昭和の初めまでは多くの一座が西日本を巡業し、庶民の人気を集めていた。が、いまも残るのは多可町の「山城家一座」一つだけ。　中町北小に「播州歌舞伎クラブ」が誕生した。山城家座長の中村和歌若を師匠に迎え、三年生以上の児童が手ほどきを受ける。クラブの卒業生らが、多可町中央公民館にも播州歌舞伎クラブをつくった。伝統をつなげようと、二十代中心の若者が稽古（けいこ）に励む。

ラベンダーパーク多可

【西日本最大級のラベンダー園】 敷地面積5.0haの園内には、地元の方々がひとつひとつ大切に育てたラベンダーが 4品種約16,000株植栽されています。 また、ここラベンダーパーク多可は、さわやかな風が吹き抜けるなだらかな丘陵地にあり、眼下には棚田の原風景、見上げれば東播磨の最高峰千ヶ峰（1005m）が望め、 振り返れば丹波霧が見渡せる大井戸山（794m）が雄壮な姿を見せ、 絶好のロケーションを誇っています。