湯の花・丹波・美山の趣味・習い事

松園荘　保津川亭

京都府亀岡市にある旅館。自慢の温泉は、良質な泉質を誇る「湯の花温泉」。露天風呂や貸切風呂、備長炭や麦飯石を用いた薬湯風呂や桧のお風呂など、多彩なお風呂を完備している。客室には木のぬくもりが伝わる落ち着いた空間が広がっており、京都の四季を感じながらゆったりくつろげる。館内にはマッサージやエステ、ナイトラウンジや居酒屋もあり、思い思いの楽しみ方ができる。

嵐山－高雄パークウェイ

京都府京都市、人気の観光地「嵐山」と自然豊かな「高雄」をつなぐ有料道路。全長10.7kmで京都南ICから嵐山・清滝口ゲートまでは約40分、大原野ICから高雄口ゲートまでは約30分ほど。途中4つの展望台があり、山々や市街地などそれぞれ違った美しい景色が楽しめるのが魅力。ジップラインが楽しめる菖蒲谷池遊園地やドッグラン施設「ドッグラン ワン遊ランド」などのアクティビティスポットもあり、ドライブだけでなく1日中楽しめるテーマパークドライブウェイとなっている。

キモノフォレスト

2013年の京福電鉄（嵐電）嵐山駅リニューアルに伴って誕生したアートインスタレーション。改装を手掛けたデザイナー・森田恭通による駅前観光施設「はんなり・ほっこりスクエア」内にあり、京都の老舗染屋・亀田富染工場の京友禅をアクリルで包み2mほどのポールにしたものが約600本立ち並び、色とりどりの京友禅が見る人の目を楽しませる。夜には幻想的なライトアップもなされることから、「友禅の光林」とも。

すみや亀峰菴

京都府亀岡市にある温泉旅館。周辺に湧出する天然ラジウム泉の湯の花温泉を加水なしの状態で、内湯・露天風呂「離れの湯」にて堪能できる。貸切露天風呂や露天風呂付客室も。また旅館は“日本で一番オーストリアワインを提供している旅館”を自負しており、オーストリアワイン大使を務めるソムリエがセレクトした銘品ワインを懐石料理に添え、和食とのマリアージュを楽しめる。「ロビー＆ギャラリー百代」やライブラリーも瀟洒。

時代や

京都・嵐山にある時代衣裳変身フォトスタジオ。東映撮影所の衣裳部に在籍していた店主のもと、十二単などの平安装束や花魁、新選組など数多くの衣装を揃える店内で本格的な舞妓体験や和装の着付け体験ができる。

るり渓温泉

口コミ2件

京都府南丹市園部町に位置する名勝・るり渓から近く、標高550mに位置する高原リゾート施設。敷地内は洋風・和風の客室が揃う「るり渓温泉本館」、貸切風呂がある純和風の「こぶし荘 花あかり」、グランピングが楽しめる「GRAX」、1棟貸し切り型のヴィラ施設「GRAX HANARE」などの宿泊施設や、一年を通じてナイトイルミネーションを楽しめる屋外施設「シナスタジアヒルズ」などで構成されている。温泉には水着着用で楽しめるバーデゾーンも。

渡月橋

桜、紅葉の名所として知られる嵐山を水面に映しながら流れる大堰川。渡月橋は大堰川に架かる橋で、月が渡るさまに似ているところから亀山天皇が渡月橋と命名したと伝わる。現在のものは昭和9年（1934）に完成したもので、嵐山の景勝にとけ込むように設計されている。またこの付近ではボート遊び、屋形船の遊覧、そして夏には鵜飼が楽しめる。大堰川では8月16日に灯篭流し、11月にもみじ祭を催すが、渡月橋は、こういった行事の中心となっている。

柚子の里　水尾

愛宕山西麓に位置する幽邃の地。清和天皇陵や円覚寺がある。主産物は梅とユズで、とくにユズは名高く、ユズが実る時期には、ユズ風呂と鳥料理が楽しめる。現在9戸の民家で受入れています。事前予約をお願いします。

栗尾峠

周山街道にある峠で、この辺りを一望できる絶好の展望地として古くから知られている。時折濃い霧が町を包み込み雲海からポッカリのぞかせる山並みは、どことなく神秘的。

八丁渓谷

鴨瀬林道または、山国小塩から峠を越えて八丁に行くと一帯に原生林が広がっている。春はツツジ、シャクナゲが咲き乱れ、夏はすがすがしい渓谷美が実に見事。そして秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の表情が非常に豊か。

祖父谷

この付近一帯、山すそから頂上まで植え込まれた杉は吉野にも優るといわれている。目の前に杉林が広がるこの雄大な風景は幽寂そのもの。府の展示林もあり代表的植林地帯となっている。

滝又滝

高さ20ｍほどの滝。滝を囲む景観が四季ごとに姿を変え、楽しませてくれる。滝壷に流れ込む音がさらに静けさを高めている。

大沢池

現存する日本最古の人工の庭池で、形もほとんど原形をとどめている。池に浮かぶ天神島や菊ヶ島などに植えられた桜や楓、松など周囲の景色は絶品で、平安時代前期の庭園として貴重な名勝地。昔から池を周遊しての観月はここよりほかはないと賞されるほどで、嵯峨天皇も舟遊びをしたと言われている。島のひとつ、菊ヶ島に咲く菊を嵯峨天皇が手折って生けたのがいけばな嵯峨御流の始まりだとされている。

広沢池

遍照寺山が影を落とし、嵯峨野の山々をバックにした広沢池。観月の名所として知られているが、春の桜、夏にはアシがそよぐなど、四季を通して田園風景が楽しめる。また、池の西に突き出た観音島には十一面千手観音が、西南畔には児神社が建っている。

落柿舎

芭蕉の高弟、俳人向井去来が閑居した草庵跡。芭蕉の往来地で『嵯峨日記』を著す。庭には俳句の草木や去来の句碑などが、裏の墓地には去来墓がある。

紅葉

西明寺の紅葉

仁和寺の紅葉

大覚寺の紅葉

常寂光寺の紅葉