和歌山県の趣味・習い事

醤油蔵見学・櫂入れ体験・マイ醤油づくり

普段なかなか見学することのできない醤油作りの工程を間近で見学することができます。 櫂入れ体験では職人の仕事を実際に体験、醤油づくり体験では500㎖のペットボトルにもろみを仕込んで自宅へ持ち帰り、1年かけて育てます。 世界に一つだけの味に仕上がるので、お子様の自由研究や食育にぴったりです。

中辺路

田辺から本宮へ向かう山中の古道を中辺路といい、平安朝以後鎌倉時代までは熊野詣での主路として賑わった。いわゆる熊野古道といわれる道で、現在ほぼ平行して国道３１１号線が走る。かつては峠・谷の難所が多く、路傍には旅の途中で生命を落とした人を弔う地蔵、祠・墓が多く、崩れた石段や苔むした石畳・古い道標なども残っている。

日高港新エネルギーパーク

日高港新エネルギーパークは、未来のエネルギーという大きなテーマを掲げ、訪れる人々に新エネルギーについて見、学び、体感する機会を提供しています。太陽光、風力、バイオマスといった新エネルギーの仕組みを、ソーラーカーや以前の発電設備を通じて実際に体験することが可能です。さらに、子供から大人まで楽しむことができ、新エネルギーの原理を知りながら学ぶ絶好の場です。 また、新エネルギー情報を紹介する展示コーナーでは、自然の力の営みや新エネルギーの原理を未来の街をイメージしたジオラマ・オブジェを通じて紹介しています。重要な発電方式や新エネルギーの紹介、そしてそれが私たちの暮らしをどのように支えているのかを具体的に理解することができます。 さらに、日高港新エネルギーパークは全国各地から新エネルギーの先進的な利用として高い評価を受けており、「新エネ百選」にも選出されています。公園内には電気がない場所や災害時の非常用電源として活用できる小型発電設備や、各種の発電機が設置されており、訪れる人々は新エネルギーの可能性を直接体感できます。 日高港新エネルギーパーク（EEパーク）は、新エネルギーの学び舎として、科学的な知識を深めるだけでなく未来のエネルギーについて考えるきっかけを提供する、大変魅力的なスポットと言えるでしょう。

高野龍神スカイライン

高野山と龍神温泉を結ぶ観光道路。高野龍神国定公園を縦走し、四季折々の自然を満喫できる。10月末〜11月初旬頃には紅葉が見頃を迎える。　冬季（12月中旬〜3月下旬）は交通規制あり。

紀南文化会館

和歌山県田辺市新屋敷町1番地にあるホール。 2007年4月1日から施設管理者制度を導入し、ケイミックスパブリックビジネスが運営管理を行っている施設だ。館内には、紀南地方最大の1224名を収容できる大ホールのほか、小ホール、展示ホール、リハーサル室などを完備。定期的に、演劇やコンサート、講演会、映画上映会、地域の文化発表会などイベントや行事が開催されている。田辺市内の映画館には3スクリーンのものしかなく、映画の上映会は地域の人の高い人気を集めるイベントとなっている。

かつうら御苑

和歌山・那智勝浦の観光ホテル。入り組んだ那智湾に向けて北向きに立ち、ホテルからは那智湾と湾内に浮かぶ島々、その向こうに那智の山々や天候次第では一段滝における落差日本一の名爆・那智の滝までを遠望できるなどその展望がホテルの自慢。全国屈指の水揚げ量を誇る勝浦ならではの生マグロや秋冬限定の高級魚・クエが味わえる食事も魅力の一つ。西日本最大級という総檜造りの大浴場や庭園露天風呂では自家源泉の勝浦温泉が楽しめる。

中の島

紀伊半島の南東端、和歌山県那智勝浦町にある面積およそ6万8千平米ほどの島。和歌山随一の海岸美を誇る熊野灘の名勝「紀の松島」内にあり、二つの入り江と共に穏やかな勝浦湾を形成している。島全体が「熊野別邸 中の島」の敷地になっており、マグロの漁場で知られる勝浦港の観光桟橋から島までを結ぶホテルの宿泊客専用船が運行されている。島の外周は1.7kmあり、道中には見晴らし台や桜並木道なども。

トルコ軍艦遭難慰霊碑

明治23年にトルコ軍艦エルトゥールル号が大島樫野崎の沖合で暴風雨により難破し、500名以上の命が失われた。その犠牲者を偲ぶ墓碑と追悼碑が樫野埼の丘に建立されたのち、昭和期にはトルコ共和国初代大統領が新たな慰霊碑の建立を決定、現在の殉難将士慰霊碑がつくられた。記念碑は今でも地域住民や有志の手によって清掃・管理されており、現在も5年ごとに追悼式典が行われている。近隣にはトルコ記念館も立つ。

樫野埼灯台

和歌山県串本町沖の紀伊大島の東端断崖、樫野埼に建つ灯台。日本最古の石造り灯台で、リチャード・ヘンリー・ブラントンが手掛けた。江戸幕府が諸外国と締結した条約により建設が決められた8ヶ所の灯台のうちの一つでもある。園地内は明治初期に灯台技師のイギリス人が植えた水仙が現在も群生し、付近には「エルトゥールル号遭難慰霊碑」も立つ。無人灯台で内部へは入れないが外部の螺旋階段から灯台に登ることができ、遠くは太地町の梶取崎まで見通すことができる。

和歌山電鐵貴志川線

和歌山放送カルチャーセンター将棋教室

和歌山田村道場将棋教室

アトリエ・さくら

老人大学（和歌山市社会福祉協議会）

茜・千畳茶屋

もんぺとくわ

紫香庵

猫の道草

猫カフェ　キャッチー

米市農園