奥出雲町(仁多郡)の遊園地・テーマパーク・美術館 スポット 17選
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奥出雲多根自然博物館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
奥出雲多根自然博物館は、普通の博物館では味わえないユニークな体験ができる場所です。 まずは、約40億年という生命の長い歴史を物語る、数々の化石が展示されています。これらの化石を通じて、生命の進化の驚きと奇跡を学ぶことで、地球の大切さを再認識するきっかけともなります。 そして特筆すべきは、この博物館が「泊まれる博物館」であるという点です。宿泊施設を併設しており、近くの自然素材を活かしたご飯や温泉も堪能できます。また、宿泊者限定の「ナイトミュージアム」を楽しむこともできます。 周辺は神話に囲まれた奥出雲の風土が楽しめ、さらに地元の温泉も堪能できます。 博物館が提供する、恐竜ジオラマ作成体験やホタル狩りツアー、田植え体験など、触れる学びを提供していることが魅力的です。 奥出雲多根自然博物館では、自然と歴史、そして地元の恵みを五感で体感し、楽しみながら学べます。一度訪れれば、きっとその魅力に引き込まれることでしょう。
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金言寺
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
日蓮の孫弟子、日尊上人が1300年に開山した寺。伝説樹齢700年、高さ33メートル、幹の周囲6メートルという大イチョウが名物。枝の下には乳房に似た気根があり、授乳に霊験があるとか。秋になると、黄色く色づいた葉が広がり圧巻。水を張った田んぼに反映した「逆さまのイチョウの木」は撮影スポットとしても人気。紅葉の時期には1週間程度のライトアップなども行われる。
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三成公園
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 公園
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三沢城跡
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
三沢為長築城の典型的な中世城跡で、出雲国人の築いたものでは、山陰でもっとも大きいと言われています。要害山は標高418m、天然の要塞で石垣や空掘等の遺構が残ります。山腹には、出雲国風土記ゆかりの「三沢池」があり、国造が神賀詞奏上の際に使用したと伝えられる霊泉で「若返り水」とも呼ばれています。
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横田公園
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 公園
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三成遊園地
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 公園
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絲原記念館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
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わくわくプール
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- プール
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みなり遊園地
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 公園
ローラー滑り台は「鬼の舌震」をコンセプトにデザイン構成され、壮大なスケールの巨石をモチーフにした球体をメインとし、ネットトンネルとローラー滑り台は岩の隙間をものすごい早さで流れる清流をイメージしています。スイッチバックで山をこえ駆け抜けるトロッコ列車をモチーフにした遊具には様々な遊びのアイテムがいっぱいです。休日には家族連れで賑わいます。
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卜蔵庭園
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 庭園
卜蔵庭園は、中国山脈に近い奥出雲の南部、斐伊川の上流にあたる、奥出雲町横田卜蔵家宅跡にあります。かつて、このあたりは、砂鉄がよくとれ製鉄が盛んであり、卜蔵もこの地方では有数の鈩製鉄業物で郡役人も勤めました。松江藩とのつながりにより、卜蔵家が関西から庭師を招き、1691年、五代将軍綱吉の頃、約300年前に作庭したものと伝えられています。山菜料理と手打ちそばをご提供する食事処「椿庵」を併設しています。
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重要文化財 櫻井家 日本庭園
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 庭園
この庭は、享和3年(1803)、松江藩七代藩主松平治郷(不昧公)の御成の迎えたときに造られた。岩肌に流れ散る滝の「きれいさび」は、いたく不昧公の興をさそい、「山深み流れてこの世のにごりをば、しるとも見えぬ滝のいわなみ」と詠まれ、「岩浪の滝」(がんろうのたき)と名付けられました。庭の飛石も、公の来駕に備えて普通より大き目で低く、沓脱に近い大石は輿を置く役石も兼ねている。公は借景の山を「寿宝山」(ほうじゅざん)と呼び、心洗われる一刻を楽しまれたと云う。池の水面に突き出して見える草庵は、後年、南画家「田能村直入」が当家に逗留したとき意匠して作り、「菊掃亭」(きくそうてい)と名付けた煎茶の茶室である。
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奥出雲たたらと刀剣館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
中世・近世の日本の鉄の一大産地であった出雲地方。奥出雲町では日本刀の原料になる「玉鋼」を生産するため、古代からの製鉄法「たたら製鉄」の炎が現在でも世界で唯一燃えています。 奥出雲たたらと刀剣館は、日本遺産に認定された「出雲の國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語」のガイドセンターとして、奥出雲町のたたら製鉄について総合的に展示・紹介している施設です。実物大のたたら炉断面模型は必見です。 たたら吹きで使われた吹子の実物模型(3種類)は体験できる展示ですので、いにしえのたたら操業の一端を体験してみて下さい。 また、毎月第2日曜日・第4土曜日(10:00〜、13:00〜)に、小林日本刀鍛錬場一門による日本刀鍛錬実演を見学することができます(都合により休止の場合有り) 〜たたら展のご案内〜 期間:2020年2月5日(水)〜5月10日(日)
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雲州そろばん伝統産業会館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
現代の日本のそろばんの主産地であり、その発祥の地は、ここ奥出雲横田でこの地方のそろばんは「雲州そろばん」と呼ばれ、高い評価を受けて今日に至っています。 1987年通商産業省(現:経済産業省)の伝統的工芸品の指定を受けました。 そして1990年雲州そろばんの拠点としてこの「雲州そろばん伝統産業会館」を設立しました。 会館内の展示資料室には、横田がどのようにして現代日本のそろばん発祥の地となったのかをはじめとして、歴史・伝統技術法・原材料・工具さらに製造工程・古来から現代までの名工の作品を展示し、あわせて内外のそろばんの情報も紹介しています。
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公益財団法人 絲原記念館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
約400年の歴史をもつ絲原家は、藩政期には松江藩内の9鉄師の一人として鉄師頭取も勤めました。白壁土蔵造りの趣のある記念館には絲原家が伝承してきた美術工芸品やたたら製鉄資料などが展示されています。隣接する絲原家の居宅は国の有形登録文化財で、建坪350坪の部屋数40室を誇る大邸宅です。四季折々の彩りを魅せる池泉回遊式の出雲流庭園は、元砂鉄採取の跡地で江戸時代末年頃から築庭にかかり、約50年後の明治時代中頃に完成したものです。与謝野晶子をはじめ、多くの文人墨客も訪れています。 また、記念館奥手にある林間散策路「洗心乃路」(せんしんのみち)は山野草や茶花、樹木約350種が植栽され、四季折々の変化が楽しめます。 ■通常料金:一般 1000円 / 高校・大学生 700円 / 小・中学生 300円 ■冬季料金:一般 800円 / 高校・大学生 550円 / 小・中学生 250円 ■20名以上団体割引は施設にお問い合わせ下さい
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絲原家庭園 洗心乃路
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 庭園
約400年の歴史をもつ絲原家は、藩政期には松江藩内の5鉄師の一人として、鉄師頭取も勤めました。奥出雲の山々を借景とした庭園は、池泉回遊式の出雲流庭園です。元は砂鉄採取の跡地で、江戸時代末年頃から築庭にかかり、約50年後の明治時代中頃に完成したものです。与謝野晶子をはじめ、多くの文人墨客も訪れています。また、林間散策路「洗心乃路」もあり、春の新緑から秋の紅葉が楽しめます※記念館・庭園・洗心乃路共通入場券 大人1000円(20名以上の団体料金800円)・大高生700円(団体料金550円)・中小生300円(団体料金250円)。
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羽内谷鉱山鉄穴流し本場
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
たたらに使う砂鉄を採取していた場所で、昭和47年まで稼動しました。全国で唯一,完全な形で保存管理されているもので,当地方で鉄穴流しが盛んに行われていた当時を物語る貴重な産業遺産です。
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公益財団法人 可部屋集成館
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 博物館
可部屋集成舘は、奥出雲櫻井家に長年累代にわたり、伝えられてきたものを集成した歴史資料館です。 櫻井家は、戦国の武将「塙団右衛門」の末裔家です。大坂夏の陣に始祖討死の後、嫡男直胤は母方の姓「櫻井」を名乗り広島の福島正則に仕えましたが、同家改易のときから広島近郊可部郷に住み製鉄業を営みました。 第3世直重は上阿井の地に移り、屋号を「可部屋」と呼び、「菊一印」の銘鉄を創り出しました。 奥出雲の近代文化は、それら「たたら製鉄」の歴史を中軸として独自の発達をみせ、集成館資料には住持の姿を見ることができます。 また松平不昧公が命名した「岩浪の滝」の庭園も美しく秋の紅葉スポットとしても有名です。
奥出雲町(仁多郡)の遊園地・テーマパーク・美術館探し
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