岩国市の遊園地・テーマパーク・美術館

五橋文庫

山口県岩国市にある美術館。地場の酒蔵である酒井酒造の5代目当主・酒井佑が、岩国の文化芸術に貢献できる施設づくりを目的として運営を始めたもの。錦帯橋近くに建つ蔵を活用した美術館内には、書や画、篆刻などで才能を発揮した文人・小林雲道人の作品をはじめ先代の残した美術品などが展示されている。錦帯橋ゆかりの独立性易禅師が「日本篆刻の祖」と称されることにちなみ、篆刻印を作成できるワークショップも行われ人気を集めている。

愛宕山ふくろう公園

山口県岩国市にある公園。ふくろうをモチーフにした大型の複合遊具があり、ローラースライダーやネット、トンネルなど多彩な遊び方が可能。乳幼児や幼児を対象とした遊具も設けられており、子どもたちの遊び場として最適なスポット。屋外ステージもあり、様々なイベントが開催されている。

グリーンオアシス

山口県岩国市にあるスイミングプール。緑の森に囲まれた自然の中に佇み、館内では1年を通して温水プールを利用できる。レジャー型の温水プールは、水深1m。ガラス張りの吹き抜けになったフロアで、開放的な遊泳を楽しめる。全長44mものウォータースライダーは子どもたちに大人気。みかげ石風呂やフィンランドサウナも設けられており、遊泳後に身体を芯まで温めることができる。

旭プール（岩国市）

山口県岩国市にある夏季限定の市民プール。例年7月後半から8月にかけての利用が可能(詳細は要確認)で、利用料金は無料。一般用のプールと幼児用のプールが1つずつ設置されているので、小さな子どもも安心して遊ぶことができる。

【2022年】木谷峡の紅葉

源平の哀史を秘めた木谷川に刻まれた峡谷で、別名「もみじ峡」とも呼ばれています。鹿落ちの滝などの滝や瀬、淵が連なり、奇岩怪石をぬって清冽な水が流れ、紅葉のころの美しさは格別です。

【2022年】紅葉谷公園の紅葉

岩国藩主吉川氏の居館跡である吉香公園と地続きになっている公園で、紅葉が美しいのでこの名があります。隣接する吉川家墓所のたたずまいと相まって「西の鎌倉」とも呼ばれる景勝地です。

通津美が浦公園

山口県岩国市で（当時）唯一の海水浴場だった通津海水浴場一帯を整備してつくられた公園。2007年を最後に海水浴場は閉鎖され現在は遊泳禁止となっているが、浜辺での磯遊びや海岸通りの散歩は楽しめる（同市内での海水浴は「潮風公園みなとオアシスゆう」を案内されている）。周辺には木製のアスレチック遊具や芝生広場が設けられているほか、「ちびっこワンパクランド」や一面の海を望むことができる展望広場も整備されている。

明神原なごみ広場

山口県岩国市美和町にある多目的広場。桜の名所として知られており、春には約500本の桜が咲き花見を楽しむことができる。また菜の花、菖蒲、藤の花など、季節の移り変わりとともに多種類の花々を見物することが可能。広場の中には自然の沢を整備した水路や水車、ビオトープなど、自然を満喫できる環境も充実。直売やバザー、各種イベントも行われる。事前予約をすれば無料でバーベキューコーナーも利用できる。

岩国徴古館

山口県岩国市にある市立博物館。正式名称は「岩国市立博物館岩国徴古館」といい、岩国地方とゆかりの深い美術工芸品や歴史資料などを収蔵・展示している。1945年と戦時中の設計であったことから、資材制約のため鉄筋ではなく竹筋コンクリート造（無筋との説もあり）。重厚でモダンな建物は市の登録有形文化財に指定されている。館内では歴史資料や美術工芸品などのほか、錦帯橋コーナーも。周辺ではボタンやツツジが咲く。

岩国城

岩国領の初代領主である、将軍・吉川広家（きっかわひろいえ）によって1608年にが建てられた山城。標高200mの城山に位置し、錦川を天然のお堀にしていた。最上階が下の階よりも大きく、窓を省いた桃山風南蛮造りが特徴だ。一国一城令により取り壊されたが、1962年に再建され現在に至る。天守閣内には武具や甲冑などが展示されている。展望台からは、眼下に広がる岩国市街や錦川の景色を一望できるほか、天気が良ければ、四国や宮島まで見渡せる。

羅漢山県立自然公園

羅漢山，鬼ケ城山，坂東ケ原，羅漢山青少年旅行村，羅漢高原いこいの広場

鞍掛城跡及び古戦場跡

鞍掛山240ｍに築かれた中世末期の古城。 大内義隆時代の武将隆泰の居城であり、弘治元年（1555）毛利軍に攻められ落城しました。 古戦場跡には千人塚があります。

恩田民俗資料館

生活具、古書等約1,000点などを展示しています。

美和歴史民俗資料館

埋蔵文化財（弥生期遺物・古墳期遺期）、生活用具（衣・食・住）、生産用具（農耕）などを展示しています。

潮風公園みなとオアシスゆう

岩国美術館

長山公園

吉香公園

吉川藩歴代の居館を、明治になって公園として一般に開放されたもの。 広大な園内外には、香川家長屋門、旧目加田家住宅、錦雲閣、微古館などが建ち並び、四季折々の花が美しい風情をみせてくれます。

本郷歴史民俗資料館

紙すき用具（楮そぶり用具、楮たたき板等）、旧代官所（勘場）遺物、山樵用具、種々の燈火用具などを展示しています。

岩国市立由宇ミクロ生物館

ミクロの世界のさまざまな生き物を中心に紹介する世界初の博物館です。 瀬戸内海の自然を支えている小さな生物たちから、自然保護の大切さや生命の神秘を学ぶことができます。 あなたもぜひ、ミクロの世界の生き物たちと友達になってください。