高松市の遊園地・テーマパーク・美術館

高松市こども未来館

高松市美術館

高松市美術館は、芸術の醍醐味を身近に感じられるスポットとして、多くの市民や観光客に支持されています。近代から現代までの日本の美術、特に香川県出身の作家の作品を幅広く収集し、その多彩な展示は、訪れるたびに新たな発見と感動を与えてくれます。 美術館の魅力は、ただ展示を鑑賞するだけでなく、各種ワークショップやイベントを通じて、自ら美術に触れる経験を提供しているところです。また、豊富なコレクションに加え、学芸員による訪問者向けの解説や、子供たちが美術に親しむ場としての教育普及活動なども行われています。 美術館隣接のカフェでは、展示を見終わった後のひとときをゆったりと過ごすことができます。また、美術館内のショップでは、オリジナルグッズや関連書籍などを取り揃え、美術館での体験をより深く楽しむことができるため人気のスポットです。

さぬき空港公園

さぬき空港公園は、高松市にある広大な公園で、四季折々の自然とスポーツやレクリエーションを楽しむことができます。 一つの特徴は、緑が生い茂る中でグラススキーやそり遊びができるという点です。やわらかな芝生の上を滑り降りる感覚は、まるで雪の上を滑るスキーやそりを体験しているかのようなワクワク感を味わえます。 またこの公園は、広大な芝生のグラウンドがあり、スポーツやレクリエーション、各種イベントに利用することができます。春には桜の花が、秋には紅葉が美しく彩ります。自然と共に季節の移ろいを感じながら、身体を動かすことができるところもさぬき空港公園の魅力的な要素です。 さぬき空港公園は、四季折々の自然の移ろいを感じながら心地良く過ごすことができる公園です。

さぬきこどもの国

さぬきこどもの国は、子供から大人まで楽しめる施設です。建物内には美術工房、科学工房、音楽工房、コンピュータ工房といった創造力を刺激する場所が点在し、学びと遊びを同時に楽しむことができます。 また、建物の外側には広い芝生広場が広がり、子供たちは思い切り体を動かして遊べます。さらに、東ウイングエリアと西ウイングエリアには自然を活かした遊び場や、飛行機と電車の展示もあり、実際に乗って遊べます。このように各エリアで異なる体験をすることができ、一日いても飽きることがありません。 さぬきこどもの国では、FacebookやInstagram、YouTubeを活用し、イベント情報や館内の様子を積極的に発信しています。これらのSNSではフレッシュな情報を手に入れることができ、訪れる前の参考になります。 アクセスも非常に便利で、ご家族や団体での訪問にも配慮されています。また、お食事や休憩のためのスペースも充実しており、長時間滞在しても快適です。乳幼児連れや体の不自由な方への配慮も万全です。 さぬきこどもの国は、親子で楽しめるスポットとしておすすめです。遊んで学び、新しい発見があること間違いなしの施設です。その魅力をぜひ現地で体感してみてください。

瓦町FLAG（フラッグ）

香川県高松市にある複合商業施設。ファッションやグッズ、グルメなどの幅広いジャンルのお店が入ったショッピングモールで、お買い物や食事など、様々な楽しみ方ができるスポット。「カワラパーク」や「グランメール」などの子どもたちが遊べる施設も充実しており、子供連れに嬉しい設備が充実している。

香川県総合運動公園

香川県高松市にある公園。野球場やテニスコート、サッカー場やラグビー場など、様々なスポーツ施設を備える。香川県で行われるスポーツの競技会場として利用され、香川県内スポーツ団体の本拠地になっている。また、波穏やかな生島湾、緑豊かな五色丘陵に囲まれた海を見ることができ、景色も楽しむことができる。

仏生山公園

香川県高松市にある公園。体育館や温水プール施設、親水広場や芝生広場などがあり、健康運動公園として市民に親しまれている。桜の名所としても知られ、春には250万本ものソメイヨシノが咲き誇り、花見をしに多くの人が訪れる。秋には紅葉を楽しめるほか、「仏生山お成り街道大名行列」などのイベントも開催される。

高松空港

香川県高松市の中心部から約15km南下した付近の高台に位置する国管理空港。「うどん県」らしく旅客ビル内にはうどんを提供するレストランや土産店も多数。ビル2階には“ひねるとうどん出汁が出る蛇口”も。空港付近には巨大遊具を備え飛行機の発着も間近に見られる「さぬきこどもの国」や「さぬき空港公園」が隣接する。

獅子の霊巌

香川県高松市にある展望台。獅子が海に向かって吠えているように見える「獅子の霊巌」と呼ばれる奇岩が展望台の下にあり、それが展望台の名前にもなっている。高松市内の街並みをはじめ、瀬戸内海と男木島、女木島、小豆島といった多島美を眺めることができるほか、天気が良ければ瀬戸大橋も見られる。源平合戦における源氏の勝鬨にちなむ「かわらけ投げ」も楽しめる。特に夕焼けから夜景が連続的に見える全国的にも珍しい「ゆうやけい」スポットとしても人気。

香川県立ミュージアム

香川県高松市にある博物館。高松松平家や空海に関する展示、香川県ゆかりの芸術家の作品、香川の景観の歴史を再現した展示など、香川県にまつわる多様な資料を総合的に鑑賞することができる。イサム・ノグチの彫刻作品や壷井栄の小説「二十四の瞳」の舞台である教室の再現なども楽しめる。美術館と歴史博物館を兼ね備えた展示となっているのが特徴である。カフェやショップが併設され、周辺には高松城や玉藻公園も。JR高松駅から徒歩15分。

栗林公園

桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花の名所が点在する。大名庭園で三大名園にも劣らないと言われている。特に、紫雲山を借景にした広大な回遊式日本庭園で日本式の南庭と開放的な明治洋風の北庭に分かれている。６つの池と１３の築山があり、黒マツを中心に草木も豊か。四方正面の珍しい茶室掬月亭や、南湖に架かる偃月橋からの眺めは絶品。

新屋島水族館

動物との距離が近く、ふれあいを大切にしたあたたかな水族館。とっても珍しい生き物、アメリカマナティもいます。銭のかたちをしたご縁水槽を泳ぐゼニガタアザラシやイルカ、アシカのショーも人気。日本一高いところ（標高）にある水族館。

四国村

屋島ドライブウェイの登り口にあり、屋島山麓のゆるやかな斜面をうまくとり入れた約１ｋｍの遊歩道に沿って、主として江戸時代の四国の人たちの暮らしをうかがうことのできる２３棟の民家を移築復元している。　珍しいものでは、祖谷のかずら橋、小豆島の農村歌舞伎などもある。

談古嶺

屋島南嶺東側にあり、五剣山を対岸に、檀ノ浦、船隠しなどの源平合戦屋島の戦いの古戦場跡が眼下に広がる。

遊鶴亭

屋島北嶺の先端にあり、320度のパノラマで、小豆島や瀬戸内海の島々を一望できる。 遊鶴亭までの道は整備されているので、ウォーキングに最適。

鷲ヶ峰（女木島）

女木島の大洞窟の１５ｍ上にある。３６０度の瀬戸内海が見渡せる風景は絶景である。

高松市香南歴史民俗郷土館

由佐城跡に城を模して作られた郷土館である。 館内には歴史展示室、民俗展示室、図書室を備え地域の歴史を知ることができる。 また、和室には本格的なお茶室のしつらえがあり、お茶会の開催など日本文化を学ぶスペースとなっている。 年間を通じ、企画展や講座なども随時開催している。

高松市埋蔵文化財センター

埋蔵文化財にかかわる調査研究や、発掘した出土品、その他資料の整理・保管や展示、情報提供を行っている。2階には市内で実施した主要な調査成果や最新の調査成果を展示する展示室、歴史の講座や体験学習を行う講座室、そして整理室・実測室といった調査研究のための部屋が並ぶ。 体験学習では、昔のものづくりが体験できる。（要予約）

栗山記念館（旧栗山堂）

牟礼町出身の江戸時代後期の儒学者　柴野栗山（しばのりつざん）の記念館。江戸で朱子学を学び、寛政三博士の1人に数えられるまでに学問の道を極めた柴野栗山の木像を安置し顕彰している。また、往年を偲ぶ学術的資料などが保管されている。受験シーズンには、近郷近在から多くの若者が合格祈願に栗山記念館を訪れる。

十河城跡

十川東町の「城」といわれる地名の台地上にあり、称念寺を中心とする一帯が城跡である。四方の眺望にすぐれ、城として恵まれた立地にある。同寺の境内に本丸があったと考えられており、将兵の菩提を弔うため称念寺が建立された。北側の空堀は、歴然と名残をとどめ、西側の鷺（さぎ）の他、東側の急傾斜など天然の地形を利用した中世の典型的な城跡として貴重な史跡である。