米沢・置賜の遊園地・テーマパーク・美術館 スポット 20選
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浜田広介記念館
山形県 米沢・置賜
- 博物館
「まほろば・童話の里浜田広介記念館」は、童話の魅力と温もりを感じられる施設です。山形県高畠町にあるこの記念館は、日本の児童文学の先駆けとも称される童話作家・浜田広介の功績を伝えるために開館されました。 施設内では、浜田広介の遺品や原稿が展示されているほか、童話ルームでは名作「泣いた赤おに」や「りゅうの目のなみだ」が映し出されています。読書スペースや喫茶コーナーも併設されており、子供から大人まで楽しむことができる内容となっています。 また、浜田広介の生家や庭園、オープンスペースも完備されており、童話の世界を肌で感じることが可能です。 さらに、浜田広介にちなんだ童話賞やコンクールも開催されていて、彼の童話の世界観を未来へと継承しています。お子様の夢を育む場所として、教育の一環としての利用もおすすめです。 まほろば・童話の里浜田広介記念館は、童話に秘められたメッセージやその背景にある浜田広介の人間性を理解し、深い感動を得られるスポットです。
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長井駅
山形県 米沢・置賜
- 史跡
山形県長井市にある駅。改札口はなく、ホームに自由に出入りすることができる。側線には保線用モーターカーの車庫があり、隣接して旧貨物ホームが残っている。駅舎内部には旅行センターや待合室、ギャラリーが設けられており、旅行センターでは硬券乗車券や入場券、回数券や定期券などを取り扱っている。
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上杉雪灯篭まつり
山形県 米沢・置賜
- イルミネーション
上杉雪灯篭まつりは、冬には雪が降り積もり一面真っ白になる米沢で、雪に“美”と“詩情の幻想”を求め、また、現代の平和の礎となった戦没者の御霊に献灯し『命の尊さと世界平和を次の世代に伝えていきたい』との想いが込められ、開催されています。約300基の雪灯篭、1000個の雪ぼんぼりに火が灯され、会場は幻想的な雰囲気に包みこまれます。キャンドルゾーンが雪景色を華やかにロマンティックに彩り、さらに演奏やダンスなどのステージイベントや米沢ラーメン・いも煮などの米沢名物・交流都市の美味しい物が味わえるテント村物産展も見逃せません。
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宮坂考古館
山形県 米沢・置賜
- 博物館
山形県米沢市に所在する山形県の登録博物館。初代館長である宮坂善助氏が収集した700余点の資料を見ることができ、その多くが米沢をはじめとした置賜地方の考古、歴史、民俗資料である。米沢ゆかりの武将、上杉謙信や前田慶次らが所用したと伝えられる甲冑や兜、火縄銃、山形県の有形文化財に指定されている「最上川舟運図屏風」などを展示。前田慶次をモデルとした小説や漫画を閲覧できるコーナーも。
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松が岬公園
山形県 米沢・置賜
- 公園
山形県米沢市に位置する公園。米沢城の本丸跡地と二之丸跡地を整備・開設したもので、水をたたえた堀や土塁の一部などが残る。敷地内には上杉謙信を祭神とする開運招福・諸願成就の「上杉神社」や、上杉家の遺品を中心に多数の重要文化財を展示する「上杉神社稽照殿」、伊達政宗の生誕碑などが点在。公園は桜の名所としても有名でお花見シーズンには水堀沿いに200本の桜が咲くほか、秋には紅葉スポットとしてもにぎわう。
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米沢城址
山形県 米沢・置賜
- 史跡
暦仁元年(1238)長井時広の築城と伝えられる、米沢城(松岬城あるいは舞鶴城とも称された。)の城跡で、現在は本丸と二の丸の一部が公園となり、濠内には上杉神社や稽照殿(宝物殿)、上杉謙信像、上杉鷹山像などがある。 明治6年、城が取り壊され、明治7年、公園として市民に開放された。四周を濠に囲まれ、200本の桜に包まれた桜の名所ともなっている。
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北山原殉教遺跡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
寛永5年12月18日(太陽暦では1629年1月12日にあたる)の甘粕右衛門一族らの殉教をはじめとし、57名の米沢のキリシタンが処刑された場所。 昭和3年に舘山の教会に赴任したシュインテク神父がローマへの報告書を元に調査を行い、六地蔵の石碑が立っている荒地が殉教の遺跡であることを確認、翌4年、有志の手により十字架が建てられ、ドイツからキリスト・マリア・ヨハネの像が贈られた。
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春日山林泉寺庭園
山形県 米沢・置賜
- 庭園
米沢三名園のひとつ。斜平山を借景とした庭園。その庭園は越後春日山麓のごとく、四方の斜面を借景とした雄大なつくり。 「不識庵」と名乗っ謙信の美意識を庭園がまた伝える。
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法泉寺庭園
山形県 米沢・置賜
- 庭園
米沢三名園のひとつ。京都の天竜寺の名園に擬して築庭された。これは素晴らしい。 かなり広い庭園内は樹木が多く、文殊堂、聖堂、鎮守堂、万年塔などが点在している。誰でも自由に出入りできるが、苔むした石橋を中心に自然がいっぱいの庭園が伸びやかで好ましい。
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上杉記念館(旧上杉伯爵邸)庭園
山形県 米沢・置賜
- 庭園
米沢三名園のひとつ。東京の浜離宮に倣って造園された。上杉伯爵邸は かつて鶴鳴館といわれ皇族の御宿所ともなったとか、現在 文化庁により登録有形文化財に登録されています。
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御成山公園
山形県 米沢・置賜
- 公園
1,000本の桜があり、花見客で賑わう。高台にあるため市街地を一望に見渡すことができる。
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酒造資料館東光の酒蔵
山形県 米沢・置賜
- 博物館
古い酒蔵を使い、昔の造り酒屋の様子と酒造りの道具などを展示・保存している資料館。試飲・販売コーナーもある。2/3〜4/3には雛人形の展示も行っている。400年の歴史がある造り酒屋で、東北一大きい土蔵。
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米澤民藝館(原始布・古代織参考館)
山形県 米沢・置賜
- 博物館
からむし・しな・ぜんまい織など、古代織の技法を存続復元し、収集した織機や布なども展示保存している(不定休のため要予約)。専売処出羽の織座では復元した古代織を使ったバッグ・小物類を販売している。
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農村文化研究所置賜民俗資料館
山形県 米沢・置賜
- 博物館
個人設立の民具館。置賜地方の民具1万点余を所蔵。敷地内に3棟の行屋がある。(行屋:成人儀式として13〜15才の男子が飯豊山登拝前に籠り精進潔斎を行う小屋)
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稽照殿
山形県 米沢・置賜
- 博物館
上杉家歴代宝物及び文化財等約1000点を収納・展示。上杉神社の宝物殿であり、武具・甲冑・刀剣・絵画・書籍・服飾類など、多種多様に亘る上杉家の宝物が収蔵展示されており、国の重要文化財百数十点はじめ、県指定文化財などその数は東北一を誇っている。
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米織会館(米沢織物歴史資料館・おりじん)
山形県 米沢・置賜
- 博物館
米沢織の歴史資料の展示・保存及び米織製品の販売。手織り体験も可能(要予約)。大正11年築の旧米織組合会館2階に、米沢織物の歴史を学習するのに充分な資料が展示・保存されている。
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長者屋敷遺跡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
西山山麓から東に張り出した標高270mの台地にあり、東西300m、南北100mに広がる遺跡。昭和50年代の調査で、旧石器時代(17,000年前)から縄文・弥生時代までの遺跡が確認されている。現在は、約4,000年前の縄文中期の住居跡を覆屋(六角堂)により展示、住居跡には竪穴式住居を復元している。
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洞雲寺の大石・巨石郡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
上伊佐沢の大石地区にある洞雲寺の裏山には、いたるところに巨大な花崗岩の石塊が散らばっている。中でもひときわ異彩を放つのが「洞雲寺の大石」である。長さ12.6m、高さ6.5m、幅6.5mもの大きさで、地名にもなっているほど。平安時代の武将・源義家の馬のひづめの跡があるという言い伝えも残っている。そして寺の裏手の藪の中に分け入って行くと「ばくち石」と呼ばれる巨石が姿を現す。斜めにスパっと断ち割られたような不思議な半円形をしている。また、大石から北へ少し進むと「じじ石」「ばば石」と呼ばれる巨石が並んでいる。
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宮遺跡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
昭和20年代に現在の十日町郵便局から谷地橋迄の新しい道路工事に伴い、かなり完全な形をした縄文土器が発見された。その後の発掘作業により、縄文中期の初頭後半から中葉前半(5000〜4500年前)のものと推定される住居3棟と大型土器が見つかった。現在の十日町郵便局周辺で出土。
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正応二年大日板碑
山形県 米沢・置賜
- 史跡
高さ幅40cm,厚さ6cm〜9cm。凝灰岩でできた板碑。「胎茂界大日如来の種子」を刻んである。中世の館跡と思われる土塁に囲まれた個人宅敷地内に祀られ大切に保存されている。見学の際は必ず事前に問合せ先に連絡して、了承を得て下さい。
米沢・置賜の遊園地・テーマパーク・公園 一覧
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