越谷・草加の遊園地・テーマパーク・美術館

ゲーセン クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶブリブリシネマスタジオ

越谷市科学技術体験センター ミラクル

トーマスタウン新三郷

埼玉県三郷市、「ららぽーと新三郷」の2階にある「きかんしゃトーマス」のテーマパーク。トーマスに乗って園内を回る「トーマスシアタートレイン」やメリーのランドのトーマス版「トーマスのくるくるカーニバル」など、アトラクションがいくつか設置されている。トーマスの世界に入り込めると、特に子どもたちから人気。休日は混雑するため平日の来場がおすすめ。軽食が食べられるスナックショップあり。

三郷スカイパーク

埼玉県三郷市にある公園。中川水循環センターの上部に整備された都市公園で、約7haもの芝生が広がる多目的広場やサッカー場、野球場やグラウンドゴルフ場がある。遊具などの設置物はなく、主にスポーツを楽しむ場として利用される。園内を囲むようにウォーキングコースが設けられており、ウォーキングやランニングも行える。

キャンベルタウン野鳥の森

オーストラリアのキャンベルタウン市との姉妹都市提携10周年を記念して開設された「キャンベルタウン野鳥の森」は自然溢れるスポットとして知られ、オーストラリアの「自然」を身近に感じることができます。 施設は約5,350平方メートルの広大な敷地に広がっており、メイン施設である約3,000平方メートルのバードケージの中には、キャンベルタウン市から寄贈されたオウム類のキバタンやクルマサカオウム、オカメインコなどが展示されています。 その他、アカクビワラビーやエミューなどのエリアも設けられ、多種多様な生き物を間近で見ることができます。 施設ではパノラマカメラを用いて園内を探検することも可能。キャンベルタウン野鳥の森を訪れ、素晴らしい自然環境と鮮やかな鳥たちに出会ってみてください。

越谷市立総合体育館

埼玉県越谷市にある関東地方で最大級の規模を持つ市立体育館。4,472席の観客席を有する2,560㎡ものメインアリーナをはじめ、サブアリーナ、武道場、会議室といった施設が揃う。Bリーグの試合やビーチボール大会などの会場として利用されるほか、卓球・バドミントン・ビーチボールであれば個人での利用も可能。エアロビクスやルーシーダットン教室も開かれており、気軽に参加できる。

しらこばと運動公園

埼玉県越谷市にある本格的な運動公園。写真判定の機材も揃った陸上競技場、サッカーやゴルフが楽しめる第2競技場、オムニコート8面からなる庭球場、11,800㎡もの広さの野球場、ソフトボール場を完備し、それぞれ大会等にも利用されている。キャンプ場を併設しており、市民と在学・在勤者が利用可能。フィールドアスレチックゾーンや木製遊具が設置されたエリアもあり、運動施設以外も充実している。

出羽公園

埼玉県越谷市にある9.2haの敷地を有する台形型の公園。昭和63年に開園し、現在も多くの人の憩いの場となっている。さまざまな遊具で遊べる「児童広場」のほか、野球もできる多目的広場や体育館、ゲートボール場にテニスコートとスポーツ施設も豊富に揃う。自然が楽しめる公園でもあり、春には桜が満開になり、4月にはチューリップフェスタが開催されている。チューリップは地元の小中学生が大切に育てている。

内牧公園

春日部市西部にある市営の公園。園の南端でさいたま市岩槻区と接している。東西に横長く広がる約8万平米の公園で、敷地内にはアスレチック広場やお花見広場、竪穴式住居広場、多目的広場、じゃぶじゃぶ池、バーベキュー施設やピクニック広場などを設置。2ヶ所あるアスレチック広場のうち西側の広場が特に人気で、木製の遊具を多数揃えている。公園周辺にはサイクリングロードや遊歩道、さらに農園や水田などが広がる。

エブリデイとってき屋 東京本店

埼玉県八潮市にあるゲームセンター。 クレーンゲームが448台も並び、景品は5000種類以上にもなるという。10円から遊べる機会もある。 また景品は人気のキャラクターグッズだけでなく、変わり種も多い。大人から子供まで楽しめるため特にファミリーからの人気が高い。 2022年7月からは景品が獲得できなくても展示されているお土産をゲットできる「もってき屋」コーナーが作られた。

越谷市立図書館

埼玉県越谷市にある公共図書館。同市東越谷の閑静な住宅街に本館を置くほか、北部・南部・中央の3図書室や市内を巡回する移動図書館「しらこばと号」を運営している。越谷市在住・在勤・在学者以外に県東南部の5市1町（越谷市のほか草加市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町）や川口市、春日部市の在住者も利用可能。

春日部市郷土資料館

旧石器時代から現代まで、春日部の歴史を簡単に展示。年３回企画展示を実施。

内牧塚内古墳群

内牧の塚内周辺に小円墳が点在する。南埼玉郡地域では最大規模のもの。古墳は高さ2〜3ｍ、直径10〜20ｍ程を測り、6世紀から7世紀に築かれ、現在19基が確認されている。市指定史跡。 ※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。

花積貝塚

縄文時代の遺跡で6,000年前の土器は「花積下層式土器」と名づけられている。貝塚からは、生活具、貝、魚、獣の骨が発掘されている。市指定史跡。 ※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。

古利根公園橋

橋と公園を一体にした橋上公園です。 光と風をテーマにし、全長７９ｍになります。 県鳥シラコバトをデザインした風見鶏に、麦わら帽子をイメージしたアーチがあります。

庄和総合公園

庄和総合公園は、約14.9ヘクタール（東京ドームの約3.2倍）の面積を持つ都市計画公園です。公園内には野球場・体育館などの各種運動施設のほか、バーベキューの施設もあります。

札場河岸公園

国指定名勝「おくのほそ道の風景地　草加松原」の南端に位置し、高さ11mの木製の五角形の望楼がある。 望楼からは、東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木や綾瀬川が見渡せる。 望楼の近くに松尾芭蕉翁の像、正岡子規の句碑や県の有形登録文化財である甚左衛門堰などがある。 札場河岸公園のある「草加松原」遊歩道は、旧日光街道約1.5km・634本の松並木。「日本の道100選」にも選ばれている。また、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。

奥州・日光道中（日光街道）

旧国道4号線に沿って市域の中央を縦断する街道。 江戸と日光・奥州方面を結ぶ五街道のひとつ。 草加宿は同街道第2の宿として盛え、今も一部面影が残る。 大名行列のほか芭蕉などの文人も通ったことで知られる。 街道沿い、市の中央・綾瀬川と平行する約1.5kmの「草加松原」は、東京スカイツリーに因んだ634本の松並木となり「草加松原」として「日本の道100選」にも選ばれている。 さらに、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。

下妻街道

中川の自然堤防上に築かれた古道。前九年の役にあたって奥州へ向かった源頼義・義家らが通ったとされ、鎌倉時代には政治の中心常陸と常陸・陸奥各地と結ぶ主要道路として重んじられていた。近世に入ると、日光街道と水戸街道の中間に位置し、茨城県下妻方面への脇往還として利用されたことからこの名がついた。現在でも、柿木町には街道跡が残され、昔をしのばせる風情がある。

経塚跡

柿木町の豊田仙太郎氏の屋敷南端に明治初年頃まであった経塚の跡。面積60平方m、高さ4mほどのこの経塚は明治11年に発掘され、お経などを収めた経筒や刀子などが出土した。下妻街道と呼ばれた古い街道沿いに位置し、中世から人の往来があったことがわかる旧跡となっている。