成田の遊園地・テーマパーク・美術館

白井市プラネタリウム館

86席投影時間はお問い合わせ下さい。

ダイナソーアドベンチャーツアー　アドリーくんの恐竜大冒険

口コミ1件

千葉県印西市にあるテーマパーク。恐竜をテーマにしたアミューズメントパークで、恐竜好きには堪らないスポット。館内には人感センサーを搭載した恐竜ロボットや恐竜の生きていた時代を体感できるダイナソーアドベンチャーツアーなど、恐竜に関するコンテンツが満載。恐竜以外にも、モーターカートやロードトレインなど、多彩なアトラクションが備えられている。

印旛沼公園

臼井城の支城だった師戸城跡に整備された、千葉県立の歴史公園。千葉県最大の湖沼・印旛沼を見下ろす小高い丘にあり、公園の東端にある展望台から印旛沼を一望できる。城址公園らしく園内には空掘や本丸、二の丸跡や土塁も残されている。花木園や広い芝生広場、遊具のあるちびっこ広場や梅林、軟式野球やグラウンドゴルフなどのスポーツで利用できる自由広場なども整備。春には花見客で賑わう桜の名所としても知られる。

ナスパ・スタジアム

千葉県成田市にある野球場。2015年から2019年にかけて夏の高校野球千葉大会の会場として使用されたことがある野球場で、もともとは「成田市大栄野球場」と呼ばれていた。メインスタンドの収容人員は1,500人で、ナイター用の設備も完備。プロ野球の試合も開催できる設備を整えている。

北総花の丘公園

千葉県印西市にある県立公園。「北総の文化とコミュニティの拠点」として造られた。36.1haもの敷地があり、5つのゾーンに分かれている。Aゾーンにはながめの広場やサクラの広場、Bゾーンには花と緑の文化館やバラ園、Cゾーンには野鳥観察所、Dゾーンには全長800mの緑の散歩道、Eゾーンにはドッグランやバーベキューガーデンなどがあり、自然と触れ合いながら様々な楽しみ方ができる。花と緑の文化館には図書コーナーや多目的室などを完備している。

白井総合公園

千葉県白井市にある公園。全長15mもあるローラー滑り台や複合遊具が設置されており、子どもたちの遊び場に最適なスポット。芝生広場にはたくさんの桜が植えられており、春になると花見を楽しむ人で賑わう。健康器具やウォーキングができる散策路も設けられており、子どもだけでなく大人まで楽しめる。

三里塚さくらの丘

千葉県成田市にある公園。展望広場からは成田空港のA滑走路に離着陸する飛行機を間近で見ることができ、飛行機ファンにはたまらないスポット。テレビドラマのロケ地としても使われたことがある。桜の名所としても知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトザクラなど、たくさんの桜が咲き誇る。

ウォルトンガーデン

千葉県成田市にある管理釣り場。併設している養魚場で育てたニジマスやイワナヤマメなどを放流している。ルアー・フライ専用。落ち着いた大人向けの釣り場を目指しており、自然の中でゆったりと釣りを楽しむことができる環境となっている。※特に子ども向け料金やルールの設定はなし。魚の持ち帰りは一人一時間につき一匹まで、貸し竿や備品の販売はしていないので注意。

牧の原公園

千葉県印西市にある公園。「多目的広場」と「展望山」の2つのエリアに分かれ、展望山の頂上からは住宅街や調整池を一望できる。園内には数多くの桜の木が植え付けられており、お花見を楽しむことができる。花見さんぽコースもあり、桜を眺めながらの散策に最適。テニスコートも3面設置され、自然豊かな環境でテニスをプレイすることが可能。

松山下公園

千葉県印西市にある140,645㎡の敷地を有する公園。市のスポーツや健康づくりの拠点として造られた。陸上競技場や野球場、テニスコート、メインアリーナや弓道場・武道場等からなる総合体育館など、スポーツ施設が揃っている。広場には小さな子ども向けのカラフルな遊具の設置あり。公園の周囲を一周するジョギングコースが設けられており、走り込む人やウォーキングする人、愛犬との散歩を楽しむ人などの姿が見られる。

【2022年】成田山公園の紅葉

成田山新勝寺大本堂裏手に広がる約165,000平米の大公園。特に、園内の成田山書道美術館や竜智の池付近は紅葉の名所として有名です。

小林牧場

千葉県印西市にある地方競馬の牧場施設。大井競馬（品川区）に所属する競走馬の育成や保養、調教などを目的として設置されたトレーニングセンターで、調教師による厩舎（小林分厩舎）も置かれている。競馬開催時には馬運車で競走馬を大井競馬場まで輸送している。また印西市における花見スポットとしても有名で、開花の時期には牧場入口からロータリーまで約700mにわたる桜並木が花を咲かせるほか露店も軒を連ね、花見客で賑わう。

成田市下総歴史民俗資料館

旧下総町の町制施行40周年を記念して平成7年に開館し、平成18年3月に新たに成田市の資料館として再出発いたしました。下総地区で出土した考古資料や、民俗資料などを中心に約400点を常設展示しています。また、平成19年度に南羽鳥正福寺遺跡第1地点1号墳の形像埴輪（市指定文化財）や旧大栄町出土の縄文土器などを新たに展示しました。古墳から出土した副葬品や古代の玉作りの復元家屋、江戸時代の高岡陣屋模型などを通して歴史を学び、また、昔の農具や魚具、玩具などを通じて昔の人々の生活を知る郷土の資料館として多くの市民が活用できるよう心がけています。

成田羊羹資料館

なごみの米屋總本店敷地内にある成田羊羹資料館は、羊羹の歴史に関する資料が展示されている。羊羹の原料、明治・大正時代に使っていた羊羹作りの道具や、日本各地の羊羹も展示紹介されています。創業者の愛用品から時代背景や人柄などもうかがえるコーナーもあり、創業１００年以上の様子がうかがえます。また、羊羹や和菓子の作り方がビデオで放映されています。

日本近代文学館成田分館

１９６２年に高見順、川端康成、伊藤整などの作家と稲垣達郎、小田切進ら研究者とが協力して、明治以降の近現代文学全般にわたる資料を収集・保存し一般の利用に供するための施設・文学館の建設を呼びかけ、近代文学総合資料館として活動を開始し、１９６３年に財団法人日本近代文学館は設立されました。さらに１９６７年には目黒区に日本近代文学館が開館して現在では１２２万４千点以上もの収蔵資料があります。この施設の分館が成田に開館され、本館と同じように分館でも閲覧することができます。

宗吾旧宅

宗吾霊堂の西2kmにある、義民宗吾の生家の屋敷がある。宗吾は承応2年（1653年）佐倉藩の暴政による領民の困窮を、直訴により救った。当時、水戸藩にいて刑を免れた惣五郎の嫁から１６代木内利左衛門、現在木内家に惣五郎佩用の刀・外関係古文書が多く保存されている。

八代玉作遺跡

昭和38年，東日本で初めて発見された、玉作の遺跡で県指定文化財。この遺跡からは、3軒の工房址が発見され、碧玉質の緑色細粒凝灰岩で作られた管玉の完成品や、未成品が大量に出土されました。調査結果から、この地域が早くから古代大和政権の支配下にあったこと、玉作工人集団がこの地に移住して玉類の生産に当たっていたことが判明されています。

公津原古墳群

成田ニュータウン内と、その周辺には現在40基の古墳が散在し、県指定文化財になっています。古墳の築造年代は、5世紀から7世紀と考えられていますが、この時期は大和王権による東国進出の時期とほぼ一致しています。成田ニュータウン造成に先立って64期の古墳が調査され、その時に出土した土器・武具・馬具・矛類等の副葬品、県立房総のむらに収蔵されています。

獣医学実地教育発祥地の碑

明治8年(1875年)に内務郷大久保利通が下総牧羊場を建設しました。その後、明治13年(1880年)に下総牧羊場と取香種畜場が合併して治21年(1889年)に三里塚に移りました。後に下総種畜場となり獣医学実施教育の場となりました。昭和44年(1969年)新東京国際空港を建設のため閉場されました。獣医学実地教育発祥地の碑が三里塚記念公園内にあります。

小野派一刀流祖・二代目の墓

小野派一刀流祖・小野忠明、二代目・小野忠常の墓は、成田高校北側の丘陵内にあります。小野派一刀流は、小野忠明により開かれ柳生流と共に徳川将軍家に採用され隆盛を誇りました。流祖・小野忠明は房州御子神村（現南房総市丸山町）の生まれです。一刀流開祖・伊藤一刀斎景久に入門し、一刀流の正統を伝え、徳川家康に仕えました。元和3年（1617年）に成田市寺台の地頭となり、寛永5年(1628年）に死去しました。二代目小野忠常は、三代将軍徳川家光の指南番となり小野派一刀流の隆盛に大きく貢献し、寛政5年（1665年）に没しました。