丹波篠山市のレジャー・遊び・体験

大国寺と丹波茶まつり

毎年6月上旬に行われる「大国寺と丹波茶まつり」はおいしい新茶ができたことに感謝して開催します。丹波茶を存分に味わっていただきたいと新茶のこの時期に開催されます。

立杭陶の郷

大国寺

薬師如来ほか藤原時代の仏像が五体あり，その全てが国指定重要文化財。 6月には「大国寺と丹波茶まつり」の開催や、秋は紅葉の名所として11月にもみじまつりを行っている。

二村神社

社宝の伊邪那岐命坐像は重文。5月7日収蔵庫開扉。

龍蔵寺（愛宕さん）

かつて篠山は沼地で、龍がすんでおり、人々が田を開墾すると、龍は山へと隠れた。 そこが後に寺になったことから「龍蔵寺」と名づけられている。 “愛宕さん”の名で親しまれ，サクラ・紅葉の名所でもある。

佐佐婆神社

天鈿女命をまつる式内社。10月上旬には山車御輿、太鼓御輿の渡御がある祭礼が行われる。

波々伯部神社（丹波の祇園さん）

丹波の祇園さんと呼ばれる。8月上旬の例祭には8台の曳山巡行、3年に1回は繰り人形の奉納がある。現在は8月第1土・日で開催。

櫛石窓神社

背後宮山の巨石信仰に起源する神社。櫛岩窓命を祀る。

西光寺

行基が建立したと伝わる石窟寺の一つ。本尊の木造薬師如来座像の脇侍である持国天、増長天、多聞天がそれぞれ国の重要文化財に指定されている。（通常時見学は不可。見学の際は応相談）

高仙寺

もともとは松尾山の上にあった篠山市第一の古寺。寺宝拝観は特別行事の際のみで要予約。

春日神社

奈良の春日大社の分祠を祭り、地元では「かすがさん」と呼ばれる氏神。境内には幕末の文久元年（1861）に、第13代篠山藩主青山忠良(ただなが)の寄進により建立された能舞台があり、現在でも4月と元旦の年2回能会が催される。秋には京文化に影響を受けた9台の鉾山などの練り込みがある秋祭が開催される。

王地山稲荷神社

王地山は七尾七谷といわれ、春の桜、秋の紅葉の美しさで知られている。元和５年（1619）遷座のまけぎらい稲荷は土俵の上にまつられ、勝利守護の神として遠近からの信仰があつく、必勝祈願の人々の参詣で賑わう。

西紀サービスエリア　下り線

しつかわ渓流釣り場

兵庫県丹波篠山市にある釣り場。羽束川の上流に位置する釣り場で、1年を通して渓流釣りを楽しめるスポット。アマゴやマスを釣ることができ、エサ釣りやフライ、ルアーでの釣りも楽しめる。

篠山チルドレンズミュージアム

学校統合で閉鎖となった旧多紀中学校が子どものための“ミュージアム”に変身。かつての教室や校庭を活用したさまざまな遊びの場があるほか、自然環境や食育、芸術などさまざまなテーマのワークショック、人形劇、絵本の読み聞かせといったイベントを開催。併設のレストランには「給食こんだて」が。さらにテイクアウトカフェ、駄菓子屋さんもあり、子どもたちが楽しく時間を過ごせる空間が広がっている。

陶の郷

兵庫県丹波篠山市に位置する、日本六古窯の1つである「丹波焼」を「見る」「体験する」「楽しむ」ために造られた施設。約50軒の窯元の焼き物が展示されている「窯元横丁」では実際に手に取りながら買い物が楽しめる。世界で1つだけの作品を作ることができる陶芸教室が開かれており、思い出作りにも人気。伝産会館やアートギャラリーも用意されているため、貴重な作品を見て楽しむこともできる。

こんだ薬師温泉ぬくもりの郷

兵庫県丹波篠山市にある公共温泉施設。日本六古窯として有名な丹波立杭焼を使用した「丹波焼陶板風呂」、地元産丹波石をふんだんに使った「丹波石風呂」があり、掛け流しの温泉を満喫できる。湯量、泉質ともに優れた温泉として知られ、大露天風呂では四季折々の自然を楽しみながら入浴できる。丹波篠山の特産品を使ったお菓子や地酒などを販売する「今田商店」や、野菜やお米、手づくり味噌などを取り扱う農産物直売所もある。

ハイマート佐仲オートキャンプ場

兵庫県丹波篠山市の自然公園内に整備されたキャンプ場。青々とした芝生と広大な敷地を持った開放感あふれる施設だ。場内には持ち込みテントを張れるテントサイトのほか、電源付きバンガローやお風呂もあり、初心者から上級者まで気軽にアウトドアに挑戦することができる。また、付近の佐仲ダムでできるワカサギ釣り、石窯ピザ焼き体験、作物の収穫体験、そば打ち体験など、キャンプ以外のチャレンジも豊富に揃うアウトドア施設である。

【2022年】王地山公園の紅葉

「もみじ谷」と呼ばれる名所で、歴史を感じる老木も残っています。王地山まけきらい稲荷に続く石段からの眺めは、石段に連なる真っ赤な鳥居と相まって美しいと評判です。

ユニトピアささやま

甲子園球場約7個分、27万平米の広大な敷地内に宿泊施設や研修所、アウトドア施設などが整備された多目的宿泊施設。旧・松下電器産業労働組合が憩いの場として設立した休暇村で現在の運営もパナソニックグループ労働組合連合会によるが、一般客の利用も可能。矢代湖畔に立つ宿泊棟（レイクプラザ）や宿泊兼研修施設のフォレストプラザ、1棟貸切型の別荘「憩いの家」などを置くほか、全52棟のバンガローや温泉入浴施設も備える。