豊前市のレジャー・遊び・体験

枝川内あじさい祭り

「小さなむら大きな挑戦！日本一のあじさいランド！」アジサイ植栽日本一の10万株を目指して、地元の方がアジサイの植栽を平成13年より継続しています。現在、枝川内築役9,000坪の土地に約16,000株植えられています。 祭り期間中は、駐車場となる岩屋活性化センターから会場まで無料のシャトルバスが運行します。 目の前で見るアジサイも綺麗ですが、会場の上から眺めて見るアジサイも綺麗かつ迫力があります。 会場ではもちつきやあじさいの苗木販売が行われたり、地元の方手作りの料理も味わえたりと大変盛り上がります。

宇島神社春季神幸祭（宇島祇園）

文政8年（1825）、藩主小笠原忠固公の御座船「天祥丸」が海路参勤交代の途中で難をなしたところ、宇島の漁民が救った事が起源と言われています。神輿と6台の山車が町内を練り歩き、5日の宇島神社への集結でクライマックスを迎え、駆け抜ける山車の勇壮さは一見の価値があります。

如法寺

求菩堤山護国寺の末寺の一つとして、写経所の役割を担いました。また、求菩堤山の北東方角に位置し、山門には金剛力士像（県指定有形文化財）が置かれ、悪魔や邪霊が入らないよう「鬼封じ」としての役割も果たしていたと言います。戦国時代には宇都宮氏の滅亡と共に消失しましたが、江戸時代に黄檗宗の寺院として復興され、現在では蓮の花が有名となり、蓮寺とも言われています。

国玉神社

昔から山岳修験の道場として栄え、中宮から上宮につながる道には鬼の石段があり その石段を登ると上宮にたどり着くことができます。 木々に囲まれた中宮と上宮では違った魅力を感じることができます。

大富神社

旧豊前国内での大社(元、県社)で、古くは宗像の神を祀り、後に住吉・八幡神を合祀したといわれます。毎年４月２９日から５月１日の３日間、大富神社春季神幸大祭が開催され多くの人で賑わいます。

千手観音堂

本尊は藤原期の千手観音立像で国指定重要文化財。岩洞窟の左右の岸壁から二条の流水湧水がほとばしり、この湧水を飲むと乳がよく出ると言い伝えられています。そのため別名「乳の観音」といわれ、今も毎日多くの人がこの霊水を汲みに来ます。また、左右で味が違うと言われていて飲み比べをする人も多いです。 春になると犬の鳴き声をした蛙が現れると言われています。 そして、敷地内にある千手観音像は毎月１７日に開帳されます。

豊前市立図書館

豊前市民プール

豊前フルーツランド

道の駅　豊前おこしかけ　

豊前市の特産品を販売しています。旬な苺やイチジク、地場野菜をはじめ、ゆずやかぼちゃの加工品なども販売しています。 近年ではジビエの加工品も販売しています。 また、地元漁協による鮮魚の朝市も毎朝９時から行っています。豊前近海でとれた新鮮魚介類を そのままお届けしているため、開店時間の変更または臨時休業にさせていただくことがあります。 また、２０２０年１月にはトイレがリニューアルし、とても温かい雰囲気となっています。 そして、施設内には観光案内センターが新たに加わり、豊前市だけでなく近隣の情報まで知ることができます。 もちろん、豊前市の観光情報等を聞けば詳しく分かりやすく教えてもらうことができます。

ヨシエビ

お刺身にしても、塩焼きにしても良し。ぷりぷりのヨシエビは、11月から3月の間にうみてらす豊前をはじめとする市内鮮魚店で手に入ります。※水揚げによって、店頭にない場合もございます。

三毛門かぼちゃ

今から430年前、ポルトガルから豊後国（大分県）を経て、三毛門地区に伝わったとされる日本最古の渡来種のかぼちゃです。昭和3年（1928年）には、昭和天皇即位の折に大嘗祭のお供え物として献上されました。市の天然記念物にも指定され、地元では三毛門かぼちゃを使った「かぼちゃ団子汁」として子どもからお年寄りまで親しまれています。

うみてらす豊前

平成２８年６月に新規オープンした『うみてらす豊前』。 ２階には、「漁師食堂うのしま豊築丸」、１階には「豊築漁協直売所 四季旬海」が入り、連日たくさんのお客様で賑わっています。 １階の直売所では、漁から戻ってきたばかりの鮮魚を水槽から選んで買うことができ、その場で捌いてもらうことができます。 漁師にしかできない≪本物の獲れたて魚介≫を、ここ豊前でお楽しみください。

漁師食堂「うのしま豊築丸」

豊築漁業協同組合が運営する漁師食堂です。平成２８年６月に『うみてらす豊前』２階へ移転し、リニューアルオープンした「豊築丸」。 店内は京築ヒノキを使用した温かな雰囲気で、大きな窓からは豊前海が一望でき、テラスへ出て海を眺めながらコーヒーを飲むこともできます。 11月頃からは豊前海の冬の幸である「豊前本ガニ」を贅沢に使用した定食などその季節に獲れる新鮮な魚介類が出されます。また、もう一つの豊前海の代表的な冬の幸である「豊前海の一粒牡蠣」が獲れる頃は、お客さんが直接漁師から購入して焼いて食べる「浜焼き小屋」へと変わり、多くのお客さんで賑わいます。

クルマエビ

豊前海沿岸で獲れたプルプリのクルマエビ。刺身、塩焼き、天ぷらなどで食べます。

アサリ

豊かな豊前海沿岸で採れるアサリ貝。バター焼き・アサリ汁・味噌汁などがおすすめです。

豊前海一粒かき

豊前海の栄養をたっぷりと含んだ「豊前海一粒かき」は普通のカキと比べても粒が大きいのが特徴です。口に含むとぷるんとした食感が楽しめ、また濃厚なカキの風味が広がります。　※宇島漁協、八屋漁協で取り扱いしております。

豊前本ガニ（ワタリガニ）

豊前本ガ二の学名は「ガザミ」（ワタリガニ）。豊前海の水揚は日本一です。一般公募でこの「豊前本ガニ」という名前がつきました。初夏から冬にかけて水揚され、遠浅で豊かな「豊前海」で漁獲される豊前本ガニは甘みがあり、そのまま茹でたり、鍋物に入れても美味しくいただけます。

新貝河川公園

平池公園