湯前町(球磨郡)のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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城泉寺(浄心寺)阿弥陀堂
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
鎌倉時代の初め、この地方を支配していた豪族らが自らの極楽往生を願って建立したとされるお寺。大正4年の仏像国宝指定の際、誤記されたことから「城泉寺」と記されるようになりました。県内最古の木造建築物です。九重あるいは七重の石塔も歴史の重さを感じさせます。2つの石塔及び木造阿弥陀如来、両脇持像もそれぞれ国指定重要文化財となっています。
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塞神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
男性の神様。昔、女神天宇受売命が国ッ神猿田昆古神を性的魅力で懐柔し、道案内役を全うしたという出会いがあった。その後、夫婦となり、常に一体の神となった。猿田彦は、庚神様となりいつしか道祖神として性信仰となったと伝えられている。
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潮神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
地元では「おっぱい神社」と言われ親しまれており、母乳の出が良くなることで有名な神社。宮崎県の鵜戸神宮と同じウガヤフキアエズノミコトが祀られ、山の中に建立されているのに、敷地内には潮水が湧き出ている。元は、大きな岩があり、農民が雨乞いをして大雨が降った後、竜巻によりどこかへ飛ばされた後が池になったと言われている。町内物産館には、おっぱいストラップやおっぱいマシュマロなどおっぱいグッズも販売されている。
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安牧神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
牛を型どった石像がシンボル。元五木村の地頭土屋平兵衛が牧場を開き、守り神として祀ったのが始まり。そのため、この神社では、牛馬の守り神が祀ってあり、12月1日の大祭では、多くの客が牛や馬をつれて参拝されていた。 また、大きなカゴノキは、神殿建立時に奉納木として植えられたと伝えられている。
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龍神ハナグリ神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
地に千年、海に千年、山に千年住むと言われている龍神様。 ある年、村人達が祭事を怠ったため、龍神は怒り狂い村人に病気や災難を起こしました。村人は、松の大木に藤の太蔓で巨石を繋ぎ、酒を供えて祭事を行い龍神様の怒りを沈めました。 現在、神社に祀られている大木は、龍神様の変わり身とされ、手でなでて拝むと幸運がくると言われており、龍神の召使いといわれる幻の蛇が巨石の近くに住み時折その姿を見かけることができます。
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普門寺観音
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
小さい尊像ながら聖観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・准提観音・如意輪観音と六体の観音菩薩が揃ったお堂です。このお堂も多くの変遷があり、元は水上村湯山の市房神社別当寺の「普門寺」。その後、1506年、同村岩野に移転したりして、江戸初めには今の里宮に移し再興したと伝えられます。当時、市房山に登れない人もここへ参拝すると良縁が得られると言われていました。 また、相良三十三観音めぐりの25番札所となっています。
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八勝寺阿弥陀堂
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
桁行三間、梁間三間で近年まで茅ぶきでしたが桟瓦ぶきになり、回縁も失っています。しかし、軸部・組物等当初の形を良く保っており、15世紀後期の建立で貴重な中世の建造物として知られています。
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宝陀寺
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
城泉寺阿弥陀堂から少し山に入ったところにあります。もと久米氏の菩提寺でしたが、室町時代に亡び、寺号も宝台寺・鳳台寺などと呼ばれながら、現在の本尊と堂だけが残りました。本尊は像高が180cmもある堂々たる木造で、県指定の重要文化財です。鎌倉後期の作であると考えられています。ことにお産や腰の病気に霊験があるということです。秋の境内には真っ赤な彼岸花が所狭しと咲いています。また、堂より少し高いところには「即身成仏」の遺跡も見られます。また、相良三十三観音めぐりの27番札所となっています。
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明導寺本堂
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
浄土真宗本願寺派の寺院。木造洋風様式の建築物で平成10年9月25日、国の登録有形文化財に指定されました。基礎はコンクリートで腰をレンガ積みとし、壁は南京下見張りの外壁にマンサード屋根を架けた、シンメトリーな建物です。入り口は妻入りで正面玄関には切妻屋根を設け、ハーフチンバーとします。ゴシック風の尖頭アーチの上げ下げ窓、ルーバー窓なども特徴的です。
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市房山神宮里宮神社
熊本県 人吉・球磨
- 神社・神宮
湯前城跡に立つ神社。縁結びの神様として名高い水上村の市房神社の遥拝所として、昭和9年に再建されました。市房山の中腹までの参拝が難しいため、この場所に里宮として移されたものです。 毎年、春と秋には「どっこい祭り」が開かれ、棒踊りや太鼓踊りが奉納されます。境内からは、緑に囲まれた湯前町を一望に見渡すことができます。 また、平成22年4月には、チェンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジ氏を招き、約90年直径80cm長さ3mの杉を使用して龍神像彫刻を披露して頂きました。龍神像は、皆様の運が上昇することを願われ「導きの龍」と城所氏が命名されました。
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上里の町観音堂
熊本県 人吉・球磨
- お寺・寺院・仏閣
通称は、「町の観音さん」、その名のとおり湯前町の町中に祀られています。お堂や本尊の由来ははっきりしませんが、本尊は室町後期の作です。町指定文化財で、相良三十三観音めぐりの26番札所となっています。
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湯楽里
熊本県 人吉・球磨
- 日帰り温泉
熊本県の南部、湯前町に位置する複合施設。海から遠く離れた奥球磨の山の中にありながら珍しい天然温泉の「潮湯」に入浴できるのが特徴で、自慢の薬湯や自然に包まれた露天風呂、大浴場やサウナ、家族湯なども備える。和洋10の客室を備えたホテルや6棟のコテージ、モダンなゲストハウスや合宿所もあり、これらの宿泊客は無料で温泉に入浴できる。そのほかレストランや売店、キャンプ場(ゆのまえグリーンパレスキャンプ場)も併設。
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九州自然歩道
熊本県 人吉・球磨
- 自然歩道・自然研究路
名所、旧跡を散策し、自然を満喫するのに絶好のコース。
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手打ち刃物 栗須鍛冶工場
熊本県 人吉・球磨
- 伝統工芸・和雑貨 その他
熊本県伝統工芸品に指定されており、手作りで1本1本丁寧に仕上げています。
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湯前町ご当地グルメ
熊本県 人吉・球磨
- 郷土料理
豊かな自然に恵まれた湯前町で育った新鮮な野菜をたっぷりと使ったご当地グルメが平成21年に誕生しました。メニューは、「野菜たっぷりちゃんぽん」「旬素材満載彩り蒸し野菜」「大地の恵み根菜カレー」の3品です。町内飲食店「味工房さがら(TEL 0966-43-4019)」「魚八(TEL 0966-43-3017)」「レストラン徳丸(TEL 0966-43-4000)」「ゆのまえ温泉湯楽里(TEL 0966-43-4126)」で提供されており、各店のオリジナルティが加わっているので食べ比べされてみては、いかがでしょうか。
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湯前町レンタサイクル
熊本県 人吉・球磨
- レンタサイクル
湯前駅の隣にある「ふれあい交流センター湯〜とぴあ」内に設置してあるレンタサイクルを使って、町内を散策することができます。町内に点在する相良三十三観音をはじめとする歴史的文化財めぐりをしてみてはいかがでしょうか?
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ゆのまえ温泉 湯楽里
熊本県 人吉・球磨
- 日帰り温泉
九州山脈を一望できる絶好のロケーションの中に佇む温泉施設で、日本の伝統建築技法を取り入れた木の香りあふれる建物。 また、木の温もりに包まれた大浴場、露天風呂、家族風呂のほか、遠赤外線サウナ、薬湯なども完備している。さらに、農産加工体験室では、地元の農産加工グループの指導の下、パンやお菓子作りも体験することができる。
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湯前まんが美術館
熊本県 人吉・球磨
- 美術館
町出身の政治風刺漫画家・故那須良輔氏の偉業を保存・展示する館として、平成4年11月に開館しました。常時展示室では、那須氏の政治漫画・水墨画・似顔絵などを入れ替えながら展示し、特別展示室では、美術展や著名漫画家の原画展などを開催しています。建物は、「くまもとアートポリス」参加作品で、球磨地方の杉と檜を使用し、地元の伝統的な大工技術を駆使した木造建築です。大きな「きじ馬(球磨地方の伝統玩具)が群れる姿をイメージしてあります。
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東方太鼓踊り
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
平家の落人達が、昔を偲び、また再興の念に燃えて踊ったのが、代々伝えられてきたものといい、県内では南部に広く分布しています。太鼓の胴には寛永年間の銘があるものがあり、歴史を物語っています。球磨地方に数多く残る臼太鼓踊りの中でも最も勇壮な踊りです。 かつては、干ばつ時の雨乞いにも踊られ、西南戦争には、焼き打ちの災難を逃れ、夜もすがら踊り祈ったという話が残っています。
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ゆのまえグリーンパレスキャンプ場
熊本県 人吉・球磨
- BBQ(バーベキュー場)
湯前町(球磨郡)のレジャー探し
湯前町(球磨郡)で体験できる店舗一覧です。
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