豊後大野市のレジャー・遊び・体験

御嶽神社

彦火火出見命を祀り岡藩主の祈願所、社裏の岩山は仙の嶽と呼ばれ、社は良好な自然林相がある。

神角寺

本堂檜皮ぶき・仁王像（国指定重要文化財）、春のしゃくなげ。

普光寺

6月中旬には境内を2000株のアジサイが彩る。

勝光寺

樹林に囲まれ池水をもつ古刹。不動明王（木造坐像）。

矢形神社

県指定天然記念物のイチイガシやウラジロガシなど10数種類の植物が自生し、周囲が森林に囲まれている。

醍醐寺

釈正覚が精舎を建て酒井寺と号し、のち岡藩主中川久清が醍醐寺と改称した。

柴山八幡社

境内に大杉が枝をひろげ、例祭は「ひょうたん祭り」として知られる。

妙覚寺

岡藩主中川公がよく参拝した。

道の駅　みえ

国道10号から分岐して宮崎県へ向けて南下する国道326号沿いの道の駅。入口の大きな「み」「え」の赤文字が目印。高台にあり、三重町で随一の景観と称される「江内戸の景」を望むことができる。新鮮野菜を使用したメニューを揃えた「グルメストリート」や遊具の置かれた公園、ロードバイク用のサイクルハンガーなども設置されている。2018年には24時間無料で利用可能なドッグランスペースも新設した。

蓮城寺（内山観音）

アグリパークみやお

大分県豊後大野市にある農場。「さがほのか」といういちごを栽培しており、イチゴ狩りを楽しめるスポット。摘み取ったいちごはその場で食すのではなくパックに詰めて持ち帰るシステムになっており、たくさん食べれない人も思う存分摘み取ることができる。道の駅や公園も併設されており、いちご狩りと一緒に利用することができる。

道の駅　きよかわ

豊後大野市清川町にある道の駅。臼杵市から竹田市方面へ伸びる国道502号沿いにあり、同線を登録路線とする。物産館「清川ふるさと物産館 夢市場」を中核施設として、清川町（旧・清川村）のブランド桃であるクリーンピーチやその加工品、古来から地域で食生活に結びついてきたマムシの粉末商品、国内で生産量の少ないゴマを無農薬での栽培した金ゴマなどを販売する。ほか豆腐店や飲食店、パン屋や雑貨店も入る。

あっきらきら農園

大分県豊後大野市三重町にあるいちご農園。30年にわたって建設業であった会社が、2005年に異業種参入し成長を遂げた農園だ。“農業の楽しさと可能性を伝えたい”をコンセプトに、代表の経歴を活かした「創造」、他業種との「連携」、栽培をよりよくするための「導入」に力を入れている。施設内には、期間限定のいちご狩り、農園カフェ、雑貨販売、遊具広場を設置。特にカフェは農園の自慢で、生イチゴパフェやイチゴスムージーなどの絶品オリジナルスイーツが並んでいる。

リバーパーク犬飼

大分県豊後大野市にあるキャンプ場。5万平方メートルの広大な敷地の中に、ログハウス棟やBBQ広場、ペット可のサイト、スポーツ広場、遊具広場などがある。また手ぶらで焚き火ができる焚き火サイト（期間限定）も人気。サニタリー棟（シャワー・洗面・洗濯機・ドライヤーあり）も綺麗で女性や子供連れでも安心して利用できる。管理棟には豊富な道具のレンタル（テント・ランタン・コーヒーセットなど）があり便利。

原尻の滝

緒方川にかかる瀑布で幅120ｍ、高さ20ｍ様子から「東洋のナイアガラ」の別名がある。滝ができたのは今から約9万年前。熊本県阿蘇山の大噴火で発生した溶岩が滝周辺で堆積したことから始まる。堆積した溶岩は、多角形の柱がいくつも縦につなぎ合わされた形で、その柱の隙間に水が入り込み、水流や水圧で圧倒された柱のつなぎ面が滝になっている。

朝地駅観光案内所

九州オルレ奥豊後コースのスタート地点であるJR朝地駅構内の観光案内所兼九州オルレ奥豊後コースインフォメーションセンター

三国峠

西南の役・戦場跡。阿蘇、久住、祖母、傾などの名山を臨む絶景の峠。

傾山

宮崎県との境の本傾，前傾，後傾の３峰よりなる山。山頂に岩壁が続く勇壮な山容。大白谷より４時間。

佩楯山

三重町を一望出来る。のろしを上げたところ。現在はテレビ中継局が設置されている。

白山渓谷

通称「白山川」と呼ばれる中津無礼川は、日本の名水百選に選ばれ、初夏にはゲンジボタルが乱舞する清流として知られている。河川プールあり。