白砂と美しい海が広がる「常滑りんくうビーチ」の楽しみ方を徹底解説!

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ビーチ南の護岸エリアは絶好の釣りポイント!

ビーチから歩いて3分ほど南に行くと、釣りができる護岸があります。護岸は約1kmと長く、遊歩道沿いには敷石も積まれています。水深は浅めで投げ釣りやルアーを使っての釣りにぴったり。また護岸からはサビキ釣りもできます。

春はクロダイやカレイ、メバル、夏から秋にかけてはハゼやアジ、サバなどが釣れ、一年を通して多種多様な魚種が釣れるのが魅力。特に名鉄電車と高速道路の高架下に位置する護岸は魚が集まりやすいと、釣り人に評判のスポットです。

釣り護岸の近くには休憩スペースがあります。休息も挟みながら釣りを楽しみましょう。遠くに空港や対岸の山並みを一望しながら、のんびりと釣り糸を垂らすのは至福のひととき。お弁当を持参してもよし、「SEA AND SKY TERRACE」でテイクアウトをしてもよし。一日中、ピクニック気分で楽しめます。

投げ釣りをする場合は、周囲に人がいないかどうか、また橋の下からの投げ釣りは車が走行していないかどうか確認し、安全に配慮して行いましょう。

常滑りんくうビーチで開催されるイベントをチェック!

常滑りんくうビーチでは、毎年多彩なイベントが開催されます。2019年は音楽フェス「NAMIMONOGATARI」が開催され、約1万人が来場。子ども向けにダンスやDJ、サーフィンなどのワークショップも行われ、盛り上がりました。

また2020年にはクラフト雑貨などの作家作品が集まる「常滑りんくうマルシェ」を開催。かき氷やピザなどのキッチンカーも登場しました。ほかにも「ドライブインシアター」や「ヨガイベント」など、野外の特性を生かしたビーチイベントが盛りだくさんです!

「常滑りんくうマルシェ」はフードや雑貨もずらり!

2020年9月に開催された「常滑りんくうマルシェ」も話題を呼びました。1日で約800人が来場。“愛知県や常滑市の魅力をもっと知りたい!もっと伝えたい”をテーマに、雑貨やアクセサリーなど約23店がビーチに出店しました。

植物のオブジェや子ども用のリボンづくりなどのワークショップをはじめ、エビフライが看板メニューの「まるは食堂」など、地元の飲食店のキッチンカーやブースも登場。今後の開催予定は、常滑りんくうビーチの公式ホームページでチェックしてみてくださいね。

ビーチでキャンプを楽しむイベントを開催!

例年4~11月頃には「常滑りんくうビーチキャンプ」を開催。「SEA AND SKY TERRACE」の横に広がる敷地に、期間限定でキャンプエリアが設置されます。

1区画約10m×10mの広い区画を用意し、テントやタープを張って本格的なキャンプが楽しめます。ビーチサイドでのキャンプはなんとも贅沢!ペット連れもOKです。

キャンプ道具は、すべて持参しましょう。また各日5組限定で、車の横付けができるオートサイトエリアも登場。荷物の上げ下ろしに便利です。

【料金】1区画6,000円
【期間】4〜11月の土・日・祝日、およびゴールデンウイークとお盆期間
【予約方法】なっぷ(https://www.nap-camp.com/aichi/14188)にて要予約

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