「リボーンアート・フェスティバル」開催決定!アート・食・音楽のお祭りへお出かけしよう

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 2019年も『Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)』の開催が決定しました!アート、音楽、食が楽しめる、とっておきのお祭りです。
 

『Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)』開催!

名和晃平「White Deer(Oshika)」2017

 2019年8月3日(土)から9月29日(日)までの58日間、宮城県の牡鹿半島や石巻市街地で『Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)』(以下、RAF)が開催されます。2019年のテーマは『いのちのてざわり』。会期中はいたるところで展覧会やコンサートが催され、地域全体がアートに彩られます。また、有名シェフ監修の地元食材を使った料理も見逃せません。
 

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アート、音楽、食に彩られる58日間。見所をチェック

 RAFってどんなイベントなの?という人のために、ちょっと詳細をご紹介。フェスの中心となるのは、アート、音楽、食の3つです。

国内外のアーティストが大集結、アート好きは必見

RAF2017で展示された草間彌生「真夜中に咲く花」
RAF2017で展示された小林武史×WOW×DAISY BALLOON「D・E・A・U」

 RAFの見どころとして、やっぱり外せないのは現代アート。今回は各エリアごとに担当キュレーターが採用され、それぞれが選んだアーティストたちの作品が展示されます。草間彌生、浅野忠信、名和晃平、増田セバスチャンなど、国内外のアーティストが一同に集結。今年は牡鹿半島のさらに先、網地島(あじしま)にもエリアが拡大し、石巻一帯がアートの楽園に大変身!

大自然の中で、とくべつな音楽体験

RAF2017にて。Salyu×小林武史の荻浜でのライブの様子
「リボーンおどり」とちょっとコミカルな名前がつけられた、盆踊り。日本の夏を感じます

 期間中は豊かな自然の中で、さまざまな音楽が奏でられます。前回のRAFでは、毎日どこかの場所で音楽が演奏されていたのだとか。自然と調和した音楽が、いつものフェスとはひと味違った感覚を呼び覚ましてくれるかもしれません。

有名シェフが地元食材とコラボレーション

地元のお母さんたちのあたたかさが感じられる食堂「はまさいさい」
その日に手にはいった食材でつくられる日替わり定食。

 石巻市といえば、美味しい食材の宝庫。中でも海産物の味わいは、食通からもお墨付きです。荻浜・牡鹿ビレッジにある食堂「はまさいさい」には、地元のお母さんたちのあたたかさが感じられるメニューがずらり。
 また、ただ食べるだけじゃない、ひと味違った楽しみ方ができるのも、RAFならでは。「石巻フードアドベンチャー」と名付けられたイベントでは、参加者が地域の食材や自然をテーマにした体験をし、その食材にまつわるお料理をいただけます。

 

3月25日には、代々木ビレッジでイベントもおこなわれました

 先日行われた開催発表会の様子をチラリ。小林武史さんをはじめとした豪華なメンバーに、ワクワクが高まります。

実行委員長である小林武史氏、石巻市長、亀山紘氏と、各エリアのキュレーター、シェフ
「石巻のサクラマス、チェリートマトと木更津のkurkku fieldsの卵をつかったハーブマヨネーズ」じゅわっと味わい深いサクラマスが絶品でした
ほっき貝は、歯ごたえよく旨味たっぷり。山菜ソースとの相性もばつぐんで、海と山の恵みを感じられる一品です

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 作品を鑑賞するには「Reborn-Art Festival作品鑑賞パスポート」が必要です。会期前の購入なら、500円割引に。RAFをお得に楽しむなら、事前の購入がオススメです。


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 今後も情報をアップデートしていくので、ぜひチェックしてみてください。
 この夏、それぞれの「Reborn」を願うお祭りへ、お出かけしてみてはいかがでしょうか?


【開催概要】
名称:『Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)』
開催期間:2019年8月3日(土)〜9月29日(日)58日間
開催場所:宮城県・牡鹿半島、石巻市街地など

 

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