レインボーブリッジ 魅力を徹底解説!とっておきの撮影場所&お台場の遊びスポットも紹介

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意外と知らない?!レインボ-ブリッジの楽しみ方

レインボーブリッジを徒歩で渡ってみよう!

車で渡るイメージの強いレインボーブリッジですが、実は徒歩で渡ることができるんです。かつては有料となっていた遊歩道ですが現在は無料で渡れます。ルートは、サウスルートと呼ばれる南側遊歩道と、ノースルートと呼ばれる北側遊歩道の2種類。それぞれ見える景色が違うので、往復して楽しんでみるのもおすすめです。

芝浦側から遊歩道に入る場合は、ノースルートを通ることになります。ノースルートからは、竹芝埠頭や日の出埠頭、晴海埠頭、レインボ-ブリッジの全景などが楽しめます。ウォーターフロント夜景を望むのにもぴったりで、特に晴海埠頭周辺には背の高いビルも多く、美しい夜景が望めるでしょう。

また台場方面から遊歩道に入る場合は、サウスルートを通ることになります。サウスルートから一望できるのは、お台場海浜公園や台場の商業施設群、東京港の玄関口や品川埠頭、大井コンテナふ頭、大井水産物埠頭など。特にお台場エリアの夜景をこの視点から楽しめる場所は他にありませんので、普通とはちょっと違った東京観光が楽しめます。

渡り切るまでの所要時間

レインボーブリッジの遊歩道は片道約1.7kmあります。そのため徒歩で渡る際の所要時間は、片道20分から30分ほどと考えておくといいでしょう。

ランニングコースにも最適!

レインボーブリッジは実はランニングコースとしても人気。特に築地からお台場、お台場からレインボーブリッジを経由して築地へ戻ってくるルートが定番です。築地をスタートして、勝どき橋などを渡りながら豊洲を抜け、国際展示場、フジテレビ、お台場海浜公園などをめぐり、レインボーブリッジをわたります。さらにそこから芝浦ふ頭、日の出桟橋、竹芝、汐留などを経由して築地にゴール。東京の人気観光スポットを巡りつつ、ウォーターフロントの景色も楽しめるこのランニングコースはアップダウンも程よくあり、本格的にランニングを楽しみたい方から、休日のリフレッシュに走りたい方など、さまざまなランナーに人気です。走行距離は約16kmとなっており、ランニングの後に築地で美味しい魚料理などでブランチを楽しむのも最高ですよ。

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