日本で一番おしゃれ!?女子が行きたいラフティングベース

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こんにちは、asoview!編集部です。

女子のみなさんは、アウトドアアクティビティを楽しみたいけど、
施設が古いのが気になる、と思ってちょっとためらってしまった…
という経験はありませんか?

わたしも実はその1人。
そんなイメージをひっくり返す、びっくりするぐらいおしゃれなラフティングベースをみつけました。

森のなかのおおきなログハウス

今回ご紹介するのは、日本三大急流のひとつ、富士川でのラフティング。
東名高速道路「富士川SA」からETCの出口を出て、富士川沿いに走って約20分ほど、

森にかこまれたおしゃれなログハウスがあらわれました。

壁にはボルダリングウォール。

さまざまなドリンクが揃う、バーカウンター。

花咲く庭、おしゃれなバス。
まるでカフェ?と思ってしまいますが、
ラフティングのためのラフト(ゴムボート)を見て、そうか、ラフティングベースなのだった、と思います。

更衣室はとても広くて清潔。
着替えてバスに乗り込んだら、さあ冒険のはじまりです。

「日本三大急流」を下る

ベースから川まではバスで3分。
注意事項や心構え、パドルの扱い方などを聞いたら、いよいよ川へ漕ぎ出します。

ガイドの方は、全員がプロのレスキューの資格を持っているのだそう。
安心して楽しもう、そんな気分になってきます。

富士川は山形の最上川、熊本の球磨川と並び「日本三大急流」と称される川です。
富士山とそのふもとの森に降った雨が、いきおいよく流れています。

みんなで力を合わせてボートを漕ぐなんて、はじめてかも。
今日はじめて会った人たちとの距離も、ぐっと縮まります。

川は穏やかなところと、流れが急なところがきまぐれにあらわれます。
流れが急な場所では、ラフトが持ち上がることも!
まるで天然のジェットコースターみたいです。

川に投げ出されて、もまれて、なんてエキサイティング。
つめたい水がここちいい!
子どもに戻った気分で、川遊びを思いっきり満喫しちゃいます。

おしゃれなベースでまったり

冒険のあとは、みんなでわいわいBBQ!

水に入って疲れた体に、おいしいお肉と野菜がたまりません。

食後はログハウス風の店内で、コーヒーをいただいて。
なんとラテアートもしてくれました。

 

快適すぎて、帰りたくない…
ここについてからずっと楽しくて、ついつい長居をしてしまいます。

夏はあとすこし。
夏らしさをエンジョイしに、でかけてみませんか?

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