今日は1日、浅草ものづくりDay。 ~その② 猫とたのしむ羊毛フェルト~

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こんにちは、asoview!編集部の藤井です。
「ものづくり部」浅草1日体験、まだまだ続きます。

前回の体験はこちら

お昼は浅草でもんじゃ!

午前中は5人全員でとんぼ玉を作ったものづくり部。
とんぼ玉はガラスを熱して作るので、冷ますのに30分ほどかかります。
この間にお昼ごはん。東京名物もんじゃ焼きとお好み焼きです。

すでにビールを飲んでいる人も…休日なので全然オッケーです!

お昼のあとはとんぼ玉を取りに行きます。
ピアスやストラップの金具もつけて、ラッピングして渡してくれました。

失敗もしたけれど、なんとか完成した自分だけのとんぼ玉。
思わずニヤニヤしてしまいます。

ずっと気になっていた羊毛フェルト

午後からはふたてに分かれて体験です。5人のうち3人は、羊毛フェルト体験へ。
浅草から2駅、浅草橋駅まで移動します。
この日は時間に余裕があったので、ぶらぶら歩いて移動しました。

教室に入ると迎えてくれたのは、大きな羊!
一瞬ドキッ!としてしまうリアルさです。

そしてちいさいけれど、こちらも動き出しそうにリアルな犬や猫たち。
これは全部フェルトで作られているのだそうです。

そして机の上で待っていたのは、猫の胡鉄(こてつ)さん(♂)。
とても人懐っこい子で、こちらをチラチラと見てきます。

フワフワの綿を使って、どうやって形を作っていくんだろう?
ずっと気になっていた羊毛フェルト体験、スタートです。

無心になって、フェルトをちくちく。

羊毛フェルト体験で使うのは、このおおきな針1本だけ。

これをフェルトにさして、ふわふわのフェルトを固めていきます。
針をさすと、だんだんぎゅっとかたまっていくフェルト。

今回は3人とも猫の顔を作ることにしました。いびつにならないように、ざくざく。

胡鉄さんはテーブルの真ん中に座って、フェルトに興味津々。
あんまり近づくと、あぶないよー。

まずまんまるの玉ができました。ここに口、耳をつけていきます。

ちいさなパーツをそれぞれ作って、それをつなげていく、という作り方。
バランスも大切です。

耳をつけて…(ちょっと耳が大きかったかな)

顔にも模様と目をつけます。
今回は三毛猫にしましたが、自分の猫と同じ模様にしたい、という要望なども聞いてくれるそう。

胡鉄さん、「僕も作ってほしいニャー」なんて思っているのかな。

3人とも完成。
同じように作っているはずなのに、3匹とも顔が全然違います。
フェルト、難しいけど面白い!

なんだかいまにも「にゃー」と言いそうなストラップができました。
ふわふわまんまるのかわいさに、見ては何度もニヤニヤしてしまいます。

 

体験が終わったら、ものづくり部のあと2人と合流するため、浅草に戻ります。
2人は何を体験したのでしょうか?
次回に続きます。

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