【おすすめ11選】湯河原の日帰りできる温泉まとめ。都心から約1時間でぽかぽか体験!

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10.露天風呂と足湯、混浴風呂などもりだくさん「大滝ホテル」

「大滝ホテル」では、敷地内の自家温泉を利用した温泉が特徴。地下600mからくみ上げられた源泉を「滝の湯」、「蛍の湯」、「観音滝の湯」、「観音足湯」で楽しめます。泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩泉。効能はきりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症の治療など様々な効果が期待できます。

湯船の底に青石を配置した深さ約70cmの湯船の露天風呂「滝の湯」は周囲の山々の圧倒的な存在感が魅力。また大浴場「滝の湯」は内湯ながら外の景色を眺められる構造です。浴槽も深めで肩まで湯船につかりながら、手足を伸ばしてストレッチしつつ旅の疲れも癒しましょう。

「蛍の湯」は湯船床のブルーが美しい山々を堪能できる露天風呂と、壁面から滝のように湯が流れる内湯「蛍の湯」とも繋がっており、両方の湯船が楽しめます。

野天風呂「観音滝の湯」は湯河原で唯一の水着で楽しめる混浴露天風呂。家族やカップルで訪れた方におすすめです。屋上庭園「観音足湯」が併設されており、軽く足湯だけ楽しみたい方などにはうってつけ。屋上庭園の散策ついでに足の疲れを癒しましょう。そのほか昼食と夕食を組み合わせた入浴プランを各種用意しています。

11.洞窟探検や滝行気分で温泉が楽しめる「ゆとろ嵯峨沢の湯」

「ゆとろ嵯峨沢の湯」は、地下約1,110mから汲み上げた低張性弱アルカリ性高温泉。毎分約320リットル湧き出す自家源泉を循環式で利用しており、やわらかで滑らかな肌触りが特徴で美肌に導くとも言われています。もちろん、うちみ、くじきから五十肩に神経痛や筋肉痛に効果があるとも。ポイントは、入るだけでなく飲泉もでき、体の内側と外側から効能を得ることができる部分です。

「ささはなの湯」には、高さ4mから豪快に温泉が落ちる「大滝の湯」や気泡による刺激で湯上がり時の爽快感抜群の「気泡の湯」さらに高低差をつけた2つの浴槽で流れに身を任せてリラックスできる「川風呂」など個性豊かなラインアップです。

一方「こちょうの湯」は、スチームサウナのようなに洞窟内に立ち込める温まった湯気を吸うことで気管機能をいたわれる「洞窟の湯」や源泉がしたたり落ちてくる「打たせ湯」、内湯に「檜の湯」を用意しています。

源泉掛け流しの貸切風呂も2室用意。約2時間利用が可能です。なお、湯上がりにはぜひ「飲泉コーナー」へ。ごくりと飲めば温泉がじんわりと体に染みていくのがわかるはず。

都心から約1時間、温泉天国の湯河原で心も体もほっこり&ぽかぽかに仕上げて!

湯河原を中心に周辺エリアも含めて、温泉とともにグルメや観光などが盛りだくさん、総合的に楽しみながら癒やしてもらえるのが温泉訪問の醍醐味。都心からサクッと訪れることのできる距離で温泉にじっくりと浸かり、ぽかぽかに仕上げて日帰りできるのは同エリアならではのポイントです。カチカチになった肩こりや、長引く自粛で心がトゲトゲになってしまいそうになったら、ぜひ訪れてみて。そうすれば、あったかなお湯で包まれ、湯河原グルメを頬張って、次の日からまた笑顔で過ごせるはずです。
 

(※2018/8/29に公開した記事を再編集したものです。掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)

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