【最新】大阪の水族館・動物園おすすめ6選!デートに超役立つ情報までご紹介します

あそびのジャンル
タグ

2. 展示の美しさにも圧倒される「NIFERL(ニフレル)」

2015年に大阪万博公園「エキスポシティ」内に開業した水族館「NIFREL(ニフレル)」。海遊館がプロデュースする同施設は、「感性にふれる」をコンセプトに、これまでの水族館のイメージにとらわれないまったく新しい体験を提供しています。

館内は水族館だけでなく、動物園や美術館の要素も併せて構成されていて、まるで生き物の博物館のようです。

展示エリアは「わざにふれる」「およぎにふれる」「いろにふれる」「WONDER MOMENTS」「かくれるにふれる」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」の8つのゾーンからなり、水の中で暮らす生き物や陸で暮らす生き物を観察するだけではなく、ふれあいも楽しめるのが魅力的なところ。

 

8つのゾーンのひとつ「WONDER MOMENTS」は、さまざまな企画のアート作品が展示されるアート空間。生き物を軸にした美しいアート作品は必見です。

「みずべにふれるゾーン」では、水辺に棲む生きものを間近で観察できます。ホワイトタイガーやカバ、ワニなど猛獣と呼ばれる生き物にも出会えるので迫力満点です。

「いろにふれる」ゾーンでは、ゆったりと色が変化する世界を表現しています。水のゆらめきを感じる美しく澄み切った13台の水槽では、カラフルな熱帯魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。大人気映画「ファインディングニモ」のモデル・カクレクマノミにも会えるので、ぜひ探してみてください。

3. 動物好きは絶対行きたい!大阪を代表する動物園「天王寺動物園」

2015年(平成27年)に100周年を迎えた大阪の老舗動物園「天王寺動物園」。約11ヘクタールもの敷地面積を誇る園内には、約200種1,000頭以上もの動物たちが飼育されています。
天王寺動物園では、動物たちがもともと暮らしていた環境をできるだけ再現した「生態的展示」を行っているのが特徴。自然の

天王寺動物園では、動物たちがもともと暮らしていた環境をできるだけ再現した「生態的展示」を行っているのが特徴。自然の中で暮らしてるかのような、のびのびとした動物たちの姿を観察することができます。

園内の展示エリアは「アイファー」「カバ舎」「アフリカサバンナ」「トラ舎」「オオカミ」「ふれあい広場」「コアラ館」「アジアの熱帯雨林」「ホッキョクグマ舎」に分かれていて、大きなゾウやホッキョクグマ、ライオン、カバなど、人気の動物たちが目白押しです。

ふれあい広場ではテンジクネズミとのふれあいや、かわいいペンギンやフラミング、ヤギ、ヒツジなどを間近で見られます。

チケットの購入はこちら

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS