【2025年版】関西の温水プールおすすめ12選!冬でもOK、温泉付きも!
「プールは夏だけの楽しみ」なんて思っていませんか?実は、関西には季節を問わず、一年中快適に楽しめる「温水プール」がたくさんあるんです!
寒い冬の日でも、ちょっと肌寒い春や秋でも、温かいプールなら思いっきり水遊びができますよね。体が冷えにくいので、小さなお子様や冷え性の方でも安心です。それに、温泉やジャグジーが併設された施設なら、遊びと癒しを一度に満喫できるなんて、最高だと思いませんか?
この記事では、関西エリアで特におすすめの温水プールを12施設厳選しました。「リゾート・スパ」「レジャー」「フィットネス」と、目的別に紹介するので、あなたにぴったりの場所がきっと見つかります。さあ、季節を忘れて、最高のプール体験に出かけましょう!
※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
関西の温水プール、どう選ぶ?3つのタイプ別ポイント
ひとくちに温水プールと言っても、その魅力はさまざま。まずは、どんな風に楽しみたいか、3つのタイプからあなたにぴったりのプールを見つけてみましょう!
- 1. リゾート・スパタイプ:日常を忘れて、恋人や夫婦でゆったり癒されたい方におすすめ。絶景や豪華な施設で、贅沢な時間を過ごせます。
- 2. レジャータイプ:スライダーや流れるプールで、家族や友達とワイワイはしゃぎたい方にぴったり。一日中いても飽きない楽しさです。
- 3. フィットネス・健康増進タイプ:運動不足の解消や、健康づくりのために体を動かしたい方に最適。リーズナブルに利用できる施設も多いのが魅力です。
【リゾート・スパタイプ】恋人や夫婦で癒される温水プール4選
まずは、デートや記念日にもぴったりな、ちょっぴり贅沢でラグジュアリーな温水プールをご紹介します。
神戸みなと温泉 蓮(兵庫県)

神戸港の絶景を180度見渡せる、まさに大人のためのアーバンリゾート。日中は青い海と空、夜はきらめく夜景を眺めながら、温かい屋外プールで過ごす時間は格別です。屋内にもフィットネスプールがあり、アクティブに過ごすことも可能。源泉かけ流しの天然温泉や岩盤浴も完備しており、心ゆくまで癒しのひとときを満喫できます。
基本情報
- 名称: 神戸みなと温泉 蓮
- カテゴリ/種類: 温水プール、温泉、スパ、ホテル
- 場所/住所: 兵庫県神戸市中央区新港町1-1
- 営業時間: 通年営業。9:00〜22:00。詳細は公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 年中無休(メンテナンス休館あり)
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 日帰り利用プラン、宿泊プランあり。公式サイトでご確認ください。
- 特徴/見どころ/コンセプト: 神戸港の絶景と天然温泉が楽しめるラグジュアリー温水プール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 18:00以降のご利用は、12歳以上に限ります。6歳以下のお子様は保護者の同伴があってもご利用いただけません。
- 予約: 日帰り利用は前売りチケットを販売しております。
- アクセス: 各線「三宮駅」から無料シャトルバスあり
- 駐車場: あり(有料、施設利用で割引あり)
- 公式サイト/関連URL: https://ren-onsen.jp/
有馬グランドホテル アクアテラス(兵庫県)

日本三名泉のひとつ、有馬温泉。その高台に立つ名門ホテル内で、水着のまま温泉とプールを楽しめるのが「アクアテラス」です。有馬の自然を望む屋内温水プールや、開放感あふれる屋外ジャグジーで、ゆったりと体をほぐせます。名湯の癒しとプールの楽しさを同時に味わえる、贅沢な空間です。日帰りプランがあるのも嬉しいポイント。
基本情報
- 名称: 有馬グランドホテル アクアテラス&スパ
- カテゴリ/種類: 温水プール、温泉、ホテル
- 場所/住所: 兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
- 営業時間: 通年営業。10:30〜22:00(最終受付21:00)詳細は公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 不定休
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 日帰りプラン、宿泊者利用など。公式サイトでご確認ください。
- 特徴/見どころ/コンセプト: 有馬の名湯と一体になったリラクゼーションプール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 中学生以上の方のみご利用可
- 予約: 館内利用券付き入浴券ご利用の場合は予約不要
- アクセス: 神戸電鉄「有馬温泉駅」からシャトルバスで約2分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.arima-gh.jp/hotspring/aquaterrace/
京都るり渓温泉 for REST RESORT(京都府)

京都の豊かな自然に囲まれた複合リゾート施設。水着温泉、温水プールのほか様々なジャグジーや露天風呂があり、季節を問わず家族やカップルで一緒に楽しめます。プールで体をほぐした後は、ランタンが灯る休憩スペースでのんびりしたり、岩盤浴で汗を流したりと、一日中癒しの時間を過ごせます。
基本情報
- 名称: 京都るり渓温泉 for REST RESORT
- カテゴリ/種類: 温水プール、温泉、グランピング
- 場所/住所: 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
- 営業時間: 通年営業。プールは9:00〜18:00。公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 不定休(メンテナンス休館あり)
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 平日 大人(12歳以上)800円、4歳以上400円 土日祝 大人(12歳以上)950円、4歳以上500円(日帰り温泉・プール)
- 特徴/見どころ/コンセプト:自然の中で癒される複合リゾート
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 公式サイトでご確認ください
- 予約: 不要(宿泊やBBQは要予約)
- アクセス: 能勢電鉄「日生中央駅」、JR山陰本線嵯峨野線「園部」駅から無料送迎バスあり
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://rurikei.jp/
ホテル川久(和歌山県)

まるでヨーロッパのお城のような外観が目を引く、南紀白浜のラグジュアリーホテル。こちらでは、宿泊者が利用できる豪華な屋内温水プールが楽しめます。アーチ状の高い天井と、大きな窓から差し込む光がリゾート感を演出。優雅な雰囲気の中で、ゆったりとスイミングを楽しめます。「王様のビュッフェ」と名高い食事や温泉とともに、非日常の滞在を満喫してみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 名称: ホテル川久
- カテゴリ/種類: ホテル、温水プール、温泉
- 場所/住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
- 営業時間: 9:00〜22:00 ※混雑が予想されるため8月のプール・サウナのご利用は宿泊者専用に限ります。詳細は公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 不定休
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 宿泊プランに準ずる
- 特徴/見どころ/コンセプト: 優雅な空間で楽しめるラグジュアリーな屋内温水プール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 宿泊者であれば利用可(要確認)
- 予約: 8月1日〜31日のプール・サウナのご利用は宿泊予約が必要。詳細は公式サイトをご確認ください。
- アクセス: JR「白浜駅」からタクシーで約10分(無料マイクロバスの運行あり)
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.hotel-kawakyu.jp/
【レジャータイプ】家族や友達と一日中はしゃげる温水プール4選
次に、スライダーや流れるプールでアクティブに!子どもから大人まで、みんなで楽しめる温水プールをご紹介します。
スパワールド(大阪府)

一年中常夏の「スパプー」は、まさに温水プールの王様!スリル満点のスライダーや流れるプールはもちろん、小さなお子様が安心して遊べるキッズエリアまで、すべてが快適な水温に保たれています。ドーム型の施設なので、外がどんな天気でも関係なし!家族みんなで、一日中エキサイティングな時間を過ごせます。
基本情報
- 名称: スパワールド
- カテゴリ/種類: 屋内レジャープール、温泉
- 場所/住所: 大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-24
- 営業時間: 通年営業。平日10:00~19:00、土日祝10:00〜22:00 ※キッズプールは営業終了時間が異なります。公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 年中無休(メンテナンス休館あり)
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 公式サイトでご確認ください
- 特徴/見どころ/コンセプト: 一年中常夏気分が味わえる全天候型レジャープール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: スライダーに身長・年齢制限あり
- 予約: 不要
- アクセス: JR環状線「新今宮駅」東出口よりすぐ、大阪メトロ「動物園前駅」5番出口よりすぐ
- 駐車場: あり(有料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.spaworld.co.jp/
鶴見緑地プール(大阪府)

ガラス張りの天井から光が降り注ぐ、開放感たっぷりの屋内温水プールです。南国リゾートのような雰囲気の中、造波プールや流れるプール、ウォータースライダーを楽しめます。水温が快適なので、季節を気にせずのびのびと遊べるのが嬉しいポイント。緑豊かな公園内にあるので、お散歩とセットで楽しむのもいいですね。
基本情報
- 名称: 鶴見緑地プール
- カテゴリ/種類: 屋内レジャープール
- 場所/住所: 大阪府大阪市鶴見区緑地公園1-37
- 営業時間: 通年営業。4〜9月 9:00〜21:00、10〜3月 9:00〜19:00。詳細は公式サイトをご確認ください。
- 定休日: 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始、施設メンテナンス日
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 大人1,200円、小中学生600円、65歳以上600円
- 特徴/見どころ/コンセプト: 自然に囲まれた全天候型の温水プール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 小学生未満は保護者同伴が必要
- 予約: 不要
- アクセス: Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」からすぐ
- 駐車場: あり(有料)
- 公式サイト/ https://shisetsu.mizuno.jp/m-7201
奈良健康ランド(奈良県)

お風呂や岩盤浴のイメージが強いですが、実は温水のレジャープールも大人気!子どもが喜ぶびっくりウォーターバケツやウォータースライダーがあり、家族でのお出かけにぴったりです。水遊び用オムツで赤ちゃんのプールデビューもOK。たっぷり遊んだ後は、大きなお風呂で温まって、美味しいごはんを食べる…そんな最高の休日がここで叶います。
基本情報
- 名称: 奈良健康ランド 奈良プラザホテル
- カテゴリ/種類: 屋内レジャープール、温泉
- 場所/住所: 奈良県天理市嘉幡町600-1
- 営業時間: 通年営業。プール営業時間は公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 年中無休(メンテナンス休館あり)
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 奈良健康ランド入館料+770円。公式サイトでご確認ください。
- 特徴/見どころ/コンセプト: 家族で一日遊べる温泉施設の屋内温水プール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 水遊び用オムツ着用で幼児も利用可
- 予約: 不要
- アクセス: JR「郡山駅」、近鉄「平端駅」などから無料定期送迎バスあり
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.narakenkoland.net/
八尾市立屋内プール しぶき(大阪府)
市営と侮るなかれ!バーデプールにウォータースライダーまで備えた、本格的なレジャープールです。もちろん全天候型の屋内温水プールなので、一年中快適に楽しめます。リーズナブルな料金でこれだけ充実しているのは驚き。アクティブなファミリーの強い味方です。
基本情報
- 名称: 八尾市立屋内プール しぶき
- カテゴリ/種類: 市民プール、温水プール
- 場所/住所: 大阪府八尾市上尾町7-1-17
- 営業時間: 月曜〜土曜日10:00~21:00、日祝日10:00〜17:00 ※詳細は公式サイト要確認
- 定休日: 木曜日(祝日の場合は営業)、年末年始、蒸気供給停止日
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 大人770円、小中学生380円(1人1回3時間)
- 特徴/見どころ/コンセプト: スライダーも楽しめる市営の本格温水レジャープール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 小学校3年生以下は保護者同伴が必要
- 予約: 不要
- アクセス: 近鉄大阪線「河内山本駅」より、バス乗車「上尾町」バス停より徒歩約5分
- 駐車場: あり(有料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.yao-sports.com/
【フィットネス・健康増進タイプ】気軽に運動できる温水プール4選
最後に、健康づくりや運動不足解消にぴったりの、気軽に利用できる温水プールをご紹介します。
京都アクアリーナ(京都府)

国際大会も開かれる本格的な50mプールで、自分のペースでしっかり泳ぎたい方に最適の施設です。もちろん水温は快適に管理されており、一年中スイミングを楽しめます。水深の浅いサブプールやキッズプールもあるので、お子様の練習にも利用できます。体を動かしてリフレッシュしたい日にぜひ。
基本情報
- 名称: 京都アクアリーナ
- カテゴリ/種類: 屋内プール、スポーツ施設
- 場所/住所: 京都府京都市右京区西京極徳大寺団子田町64
- 営業時間: 5月〜9月末。9:00〜21:00(施設利用は20:50まで)公式サイトの営業カレンダーをご確認ください
- 定休日: 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※臨時休館あり
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 大人 830円、小中学生 410円(2時間)
- 特徴/見どころ/コンセプト: 本格的な競泳用温水プールでしっかり運動
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 3歳以上、オムツのとれている幼児から利用可
- 予約: 不要
- アクセス: 阪急「西京極駅」から徒歩約5分
- 駐車場: あり(有料)
- 公式サイト/関連URL: https://kyoto-aquarena.com/
- 注意事項/禁止事項: 必ずスイミングキャップを着用
十二坊温泉ゆらら(滋賀県)

温泉施設に併設された、健康増進のための温水プールや幼児プール、ジャグジーがあり、しっかり泳ぎたい人も、家族でのんびりしたい人も楽しめます。最大の魅力は、プール利用後に源泉かけ流しの天然温泉に入れること。運動と癒しをセットで満喫できる、お得感のある施設です。
基本情報
- 名称: 十二坊温泉ゆらら
- カテゴリ/種類: 温水プール、温泉
- 場所/住所: 滋賀県湖南市岩根678-28
- 営業時間: 通年営業。プールの営業は夏季のみ。10:00~15:00(受付終了14:00)※詳細は公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 年末年始、保守点検日
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: プール+温泉セット 大人(高校生以上)1,200円、小人600円
- 特徴/見どころ/コンセプト: プールでの運動と源泉かけ流しの温泉をセットで楽しめる
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: お子様だけでのプールのご使用はできません。保護者の方の付き添いが必要です。
- 予約: 不要
- アクセス: JR「甲西駅」からコミュニティバスあり
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.12-yurara.jp/
- 注意事項/禁止事項: プールの付き添いの方もプール料金が必要となります。
クアハウス岩滝(京都府)

日本三景・天橋立近くにある健康増進施設です。水着で利用するバーデゾーンには、25mの温水プールを中心に、打たせ湯や気泡浴など15種類もの機能風呂がずらり。泳ぐというよりは、温かいお湯と水圧で体をじっくりほぐす、大人のためのリラックス空間。旅の疲れを癒しに訪れるのもおすすめです。
基本情報
- 名称: クアハウス岩滝
- カテゴリ/種類: 健康増進施設、温水プール
- 場所/住所: 京都府与謝郡与謝野町字岩滝68
- 営業時間: 平日10:00~21:00、土曜12:00〜20:00、日祝日10:00〜18:00
- 定休日: 木曜日(祝日の場合は営業)、年末年始、メンテナンス日
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 大人(中学生以上)1,210円、3歳以上800円(プール、バーデゾーン、健康浴場の場合)
- 特徴/見どころ/コンセプト: 水の力で心身を癒す13種類の機能風呂を備えたバーデゾーン
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: 小学3年生以下は保護者同伴でご利用ください。
- 予約: 不要
- アクセス: 京都丹後鉄道「天橋立駅」から車で約10分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.hashidate-bay-hotel.com/
ラポール秦荘 けんこうプール(滋賀県)
その名の通り、健康づくりを目的とした温水プールです。歩行プールでの水中ウォーキングは、体に負担をかけずに運動できると大人気。派手さはありませんが、清潔で落ち着いた環境で、マイペースにリフレッシュできます。併設の温泉と合わせて、心と体のメンテナンスに訪れてみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 名称: ラポール秦荘 けんこうプール
- カテゴリ/種類: 健康増進プール、温泉
- 場所/住所: 滋賀県愛知郡愛荘町蚊野2978-1
- 営業時間: 7月〜9月、平日10:00〜22:00、土曜10:00〜21:00、10:00〜18:00。公式サイトでご確認ください。
- 定休日: 水曜日(祝日の場合は翌日)
- 料金/価格帯/参加費/予算目安: 大人 500円、4歳〜中学生300円(町内に住所を有する方)
- 特徴/見どころ/コンセプト: 水中ウォーキングに最適な健康志向の温水プール
- 子ども利用/参加条件/年齢制限: オムツのとれていない幼児は利用不可
- 予約: 不要
- アクセス: JR「稲枝駅」からタクシーで約15分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.rapport-hatasho.jp/
- 注意事項/禁止事項: スイミングキャップ着用が必要
もっと知りたい!関西の温水プールQ&A
ここでは、温水プールへのお出かけ前によくある質問をまとめてみました。
Q1. スイミングキャップは絶対に必要?
A1. 施設によります。フィットネス系のプールや市営プールでは着用が義務付けられている場合がほとんどです。一方で、レジャー施設やホテルのプールでは不要なことも多いです。お出かけ前に公式サイトで確認するか、持参しておくと安心です。
Q2. 小さい子ども連れでも大丈夫?
A2. 多くの温水プールでお子様も楽しめますが、注意点もあります。水遊び用オムツでの利用可否は施設ごとにルールが異なります。また、小学生以下の利用には保護者の同伴(水着着用)が必須の場合が多いので、事前に利用条件を確認しておきましょう。
Q3. 持ち物は何が必要?
A3. 水着、タオル、スイミングキャップ(必要な場合)は必須です。その他、濡れたものを入れるビニール袋、ゴーグル、ロッカー用の小銭、水分補給用の飲み物などがあると便利です。多くの施設でタオルのレンタルがあるので、荷物を減らしたい方は利用するのも手です。
まとめ
いかがでしたか?関西には、冬でも、雨の日でも、いつでも私たちを温かく迎えてくれる素敵な温水プールがたくさんあります。
次の休日は、「寒いから…」とお家にこもらず、温水プールでアクティブに過ごしてみませんか?リゾート気分で癒されるもよし、家族みんなではしゃぐもよし、健康のために体を動かすもよし。あなたにぴったりの温水プールで、季節を忘れるくらい楽しい時間をお過ごしください!
※本記事の情報は2025年6月時点のものです。お出かけの前には、必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
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